ライブウェル制作 | 自転車時々釣り

自転車時々釣り

趣味はバス釣りと、自転車。
バス釣りは高滝湖・亀山湖に出没し、ロクマルを求めて琵琶湖遠征してます。
自転車は最近クロスバイクを買い、100㎞程度のサイクリングがマイブームです。
足を鍛えて、ロードバイク乗りになることが、当面の目標!

こんにちは。



実は、こっそりとライブウェル制作をしていますニコニコ


最近は、釣具屋は行くんですけど、釣り具はあまり買わず・・・。


その代り、ライブウェル制作などのDIYが楽しく感じてます。



※注意※

今回のライブウェル作成記事は、作成しながらブログアップしてるので、ライブウェルとして使える物が完成するかはわかりません。


この記事を参考にして、自作して失敗しても責任は負えませんのでご了承ください。笑







以前、ねんかつさんより譲っていただいたクーラーボックスタイプのを使っていました。


給水パイプや排水パイプなどのパーツは再利用して、コンテナボックスで自作することにしました。



まぁ、単純に私の釣りのスキルだとロクマルを入れることは一生ないでしょうから、コンテナボックス位のサイズがお似合いです笑





そんなわけで、材料は以下の通り。


イチマサの理論無き適当過ぎるバス釣りブログ
・給水側パーツ

スイッチは錆が酷かったので、今回新しく配線しなおすことにしてます。



イチマサの理論無き適当過ぎるバス釣りブログ
・排水側パーツ




イチマサの理論無き適当過ぎるバス釣りブログ
・コンテナボックス(カインズホームで購入)


イチマサの理論無き適当過ぎるバス釣りブログ
コンテナボックスのサイズ




使用工具は・・・


・カッター

・ジッポライター

・紙ヤスリ



と大したものは使用してません。




今回の記事はコンテナボックスに排水ホースと給水ホースを通す穴を開ける作業です。





まず、最初に給水・排水ホースを通す穴の位置を決めます。


写真は、排水ホースのコネクター?を使ってマジックで丸い印を書いてます。


イチマサの理論無き適当過ぎるバス釣りブログ
本当は真ん丸の穴をあける工具を使えば楽ちんでキレイにできるんですが・・・。


私の今回のコンセプトは『どの家庭にでもある工具で作成する』です。

だから、あえて穴を開ける工具としてカッターと紙ヤスリを使ってます。


ライブウェルを作る以外に、まず使い道がなさそうな工具を買うのも微妙だったので・・・。



ぁ、紙やすりは、普通に一般家庭にはないか・・・あせる

まぁ、この位は安い物なのでホームセンターで買ってきてくださいあせる




丸く印をつけたら、今度はカッターをライターで炙って、丸く印を付けた内側を焼き切ります。

※この時、あくまでも熱で焼き切るようする。力を入れて上下にキコキコ切るようにするとコンテナボックスが割れて失敗します。


何度も、カッターの刃を炙っては焼切る、炙っては焼切る作業を繰り返して、ざっくりと穴を開けます。


イチマサの理論無き適当過ぎるバス釣りブログ


イチマサの理論無き適当過ぎるバス釣りブログ
こんな感じ。


コンテナボックスの色がクリヤー矢印ネイビーに変わってますね笑


※印の文章を読んで察してくださいにひひ



上の写真の状態までカッターで切ったら、ここからは紙やすりで根気よく削っていきます。




んで、穴を開け終わったら、給水・排水ホースのコネクターを取り付けて完成おんぷ


イチマサの理論無き適当過ぎるバス釣りブログ


イチマサの理論無き適当過ぎるバス釣りブログ



水漏れしないか試運転しようと思って、バッテリーにつないで動かしてみたら・・・。


ビルジポンプが作動しなくて、チェックできず・・・ガクリ


ビルジポンプのスイッチが錆てダメになってる模様・・・あせる





ということで、配線関係の作成も急遽することになりました。






ということで、続きはまた今度パー