九州 長崎・別府の旅 2日目 軍艦島編② | ただ日常を綴っただけの日記的なソレ

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このブログは、ぺーぺーな社会人による何気ない日常を
何の面白みもなく淡々と綴ったものです。

※コロナ以降、多忙のためブログ更新できておりません(^▽^;)
もうしばらくすると戻ってきます!Coming Soon!!!

どうも、カズです!


さて、続きです(長くて、スミマセンm(_ _)m)
いよいよ軍艦島に上陸!

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EPIC NIGHT Tシャツも着てツアータオ…


あ~~!ツアータオル忘れたぁぁぁ~!!!

 

痛恨のミス…やってしまったぁ~…と、

テンションが少しダウン(-.-;)
え~…気を取直して、まず軍艦島に上陸すると、

先ず最初のポイントはこちら
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赤レンガの壁が特徴の「総合事務所」と、炭鉱の入口「トンネル」
近くには採掘場から帰ってきた人達が汗と炭を落とす入浴場もあったそう。


ここは、

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松本さんの演奏パートで登場しましたね。
住人の人々はトンネルから家族が無事に帰ってきたのを確認しては安堵したそうです。

続いて、

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左の濃い灰色の建物が「30号棟」。
日本最古の鉄筋コンクリートの建造物だそうです。

ココは、

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メインの演奏シーンで登場しました。
この演奏してる場所には流石に入ることは出来ませんでした(^_^;)

 

 

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30号棟の隣の細長い建物が「31号棟」

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稲葉さんのソロパートで登場しました。
こんな感じで島内あちこちにPVで見たことのある風景が出てきました。

 

 

 

 

もう…なんて言えばいいか説明できないです。

 

 

''感動''とか安い表現しかできないのが悔しい。
壊れて岩塊と化した建造物は不気味さと物悲しさを漂わせ、

そこから伸びる木々からは逞しさと生命力の高さを感じました。

以下、ガイドさんの話

「ここには確かに命を懸けて炭鉱を掘って生活をする人がいました。
そんな軍艦島をただの''廃墟''として片付けないで欲しいんです。
国の指針で閉山となり、泣く泣く故郷から離れた人の想いをどうか忘れないで下さい。」

 

 

心から訴えるガイドさんの言葉はすごく説得力があり、どこか哀しそうでした(´・ω・`)

こうして一時間弱の軍艦島上陸ツアーはバッチリ達成。

 

 

行って良かったです!
軍艦島から戻ったら、再び長崎駅へ。

そこからバスで今度は稲佐山温泉へ行きました。

 

 

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ココ本当に良かった!

 

 

炭酸泉・塩サウナ・つぼ湯に露天風呂!
残念ながら夕方で夜景は望めませんでしたが、

夜なら三大夜景が一望できます!
ここで汗と海水を流して、ちょっと休憩(^_^;)

稲佐山展望台にも行きたかったですが時間の都合もあり断念。゚(゚´Д`゚)゚。
まぁ、しゃーないですね。

こうして、2日目は終了しました。

いや~充実してました( ´ ▽ ` )
さて、3日目。

今日の記事はまた後ほど(`・ω・´)ノ


続く!