移民は必要である!と騒ぎ立てる日本人は多いでしょう。それは何故か。最近は少子高齢化社会が進み、日本の人口が減りつつあるからです。確かに、人口を保つ為にも移民は重要な存在です。その移民の数が少量で、日本の文化を受け入れ、尊重するのであれば断固賛成です。しかし、大量に入って来られるとなるとそうとはなりません。そんなことをしてしまうと日本が日本でなくなってしまいます。

 

最近の出来事を思い出してください。イスラム系の母親がハラール飯以外を出すなと学校に文句を言ったのは記憶に新しいと思います。その他に外国人は選挙権をよこせだの主張しています。移民が増えればこのような事態が増えていきます。

 

少子高齢化が原因で人の世話をする若者も減少し、世話をする必要な老人が増えるばかりであります。そこで介護職に外国人を入れる考えがあります。しかし、その外国人の日本語力は試されません。皆さんはその内に介護を受けることになると思いますが、母国語で受けたいですよね?毎日毎日、英語や支那語、ましてやアラビア語で受けたいと思いますか?生まれ付きこれらの言語を話せるのであれば問題はありませんが大抵の日本人は日本語のみを理解し、英語が少々と言ったところです。

 

人口が減少して困ることは介護以外にも確かに沢山あります。そこで今の政治家はこの減少を少しでも和らぐ為にも移民を大量に受け入れるとこう主張しています。

 

本当にこれで良いのか。これで良い訳はありません。上記で書いたように、日本が日本でなくなってしまいます。欧州諸国を見れば一目瞭然です。これらの国々にイスラム系の難民が大量に入り、治安を悪化させています。そして処罰されないのです。今や欧州諸国の人口の何割かはイスラム系で、数年経てばこれら国々はイスラム国家と成り得るのです。

 

移民を大量に受け入れる。こう主張している政治家は一体どこからこれら移民を受け入れるつもりなのでしょうか。そして日本は無事でいられると本当に思っているのでしょうか。

 

しかし人口減少は困ります。だからと言って移民に頼るのはどうかしています。人口減少の理由はなんなのでしょうか。それを探し出し、なくすことが国の為になると違いますか?

 

人口減少の主な原因は金がないからだと思います。安い給料で税金だの保険だの払う必要があります。少しでも金を節約する為に出産や結婚を控える人が沢山居ます。

 

政府はその受け取った税金で何をするのか。それは外国や外国人に兆にのぼる金額を無償で与え、外の人達に垂れ流してるのです。外国人への生活保護、奨学金、あらゆる所にある免税店を無くすだけでもかなりの財源が浮き、日本人の手に入り、そこで結婚なり出産が出来る余裕が生まれるのです。

 

今の日本の出生率は 1.45 ぐらいです。このままだと人口が減るだけです。出生率が 2 であれば今のまま人口が保たれ、2 以上であれば人口が増えます。目指すべきはこの 2 以上なのです。日本人の人口が増えることができるよう、我々国民として政府に移民政策を改めさせ、人口減少の原因を突き止めるよう要求しましょう。

 

以上

皇紀2677年3月1日投稿