最近のSNSの重要度って上がってますよね?!

こういうご時勢だと「ホームページって本当に要るの?」とふと疑問に思うことってありますよね。

今回はそのあたりを書いてみたいと思います。

 

 

こんにちは、K'z Style代表・宮崎です。

ホームページ制作に携わっていることから、よく

 

「ホームページって持ってたほうがいいの?」

 

であるとか

 

「Facebookページが(インスタグラムが)あるからホームページは必要ないよね」

 

などのご質問、ご意見をお伺いすることがあります。

でも、本当にそうでしょうか?

では、なぜ企業はいまだにホームページを持ち続けているのでしょう?
惰性?既存のものをやめることへの恐怖感? 
それともやっぱり必要である明確な理由があるのでしょうか?

というわけで、今回は「ホームページって本当に必要?」という疑問について考えていきたいと思います。

 

ホームページの利点ってなんでしょう?

ここで他の媒体に比べてホームページが優れている点を考えてみましょう。

紙媒体と比較すると

例えばチラシ,雑誌・新聞広告などの紙媒体と比べた時の利点としては

  1. いくらでも多くの情報を載せることができる
  2. 一度掲載した内容をいつでも更新することができる(即時性)
  3. 読み手の「読み方」「読む順番」をホームページ所有者が(ある程度)コントロールすることができる

などがあると思います。
 

1. いくらでも多くの情報を載せることができる

チラシ,雑誌・新聞広告などの紙媒体の場合にはその性格上、物理的制限(=紙面の大きさ)・金銭的な制限(=面積による広告料金)があります。

 

ですがホームページの場合は、1.にあげたようにいくらでも情報を載せることができますね(もちろん、ディスク容量やレンタルサーバの契約上の制限などはありますが、理論的には無限に掲載可能です)。
 

2. 一度掲載した内容をいつでも更新することができる

従来の紙媒体の広告と一番違う利点は2.ではないでしょうか?
紙媒体の広告だと一度掲載したらそれっきり、内容を変更しようとした場合は次回の掲載を待たないといけません。時間もお金もかかりますね。
また、広告を継続して掲載し続けようとした場合は広告契約の更新をすることになり、出費がかさんでしまうのは避けられません。

 

でも、ホームページの場合は「いつでも」「最新の内容を」「掲載し続ける」ことができます。
ここが、紙媒体の広告は「経費」だけれどもホームページは「資産」の価値があると言われる所以です。
 

3. 読み手の「読み方」「読む順番」をコントロールすることができる

3.については、意識してホームページを制作している人が案外少ないことなのですが、ページの構成方法や他のページへ移動するためのリンク(ハイパーリンク)の付け方によって、ホームページを読む人に「こういう順番で読んでほしい」というストーリー構成を組むことが可能です。

 

新聞や雑誌などの紙媒体の場合、それを読む人に「どのページから読んでもらいたい」ということを期待するのは難しいですよね。どのページから読み始めてどこで終わろうが読み手の自由ですので(小説などは別ですが)。

 

このページのストーリー構成方法次第で、ホームページの内容を効果的に見せ、閲覧者に目的の行動(商品を購入する、お問い合わせをさせる、電話をかけさせる、など)を取ってもらうように誘導することができるようになります。

 

SNSと比べてみると

次に、Facebook, インスタグラム, ツイッター, LINE@などのSNSと比較した場合はどうでしょう?

  1. 情報を体系的に整理して表現することができる
  2. Google, Yahooなどの検索エンジンで検索結果が表示される(されやすい)

などがホームページの利点として挙げることができます。
 

1. 情報を体系的に整理して表現することができる

1.はホームページとSNSとを差別化している最たる点でしょう。
Facebook, インスタグラム, ツイッター, LINE@などのSNSは「最新の情報を掲載・拡散する」ことを目的にしています。

 

ですが、過去に発信した情報はタイムラインの下のほうにストックされてしまいます。

 

「もう価値のない情報」であればそれはそれで良いのでしょうが、

 

「過去に発信して」

「内容が変わらず」

「今でも読んで(見て)ほしい」

情報の場合は困りものです。

 

なんせその情報はタイムラインの海に沈んでしまっていますので、新しいフォロワーさんだけでなく旧来からのファンでも、その情報を探すことは難しくなります。

反してホームページの場合は、そういった「情報がどこかに潜ってわからなくなる」ことは起きにくいでしょう。
読んでほしい情報については、目に付きやすく探しやすく整理されたメニュー形態やリンクで表現することができます。

 

Facebookページはその点をある程度考慮されていますが、ページの形式(レイアウトなど)が決まっているため、効果的な表現方法で情報を見せることについてはやはり限界があります。
 

2. 検索エンジンで検索結果が表示されやすい

2.については最近のGoogle検索エンジンの仕様が変わってきているので今後どう変化するかわかりませんが、まだSNSよりホームページのほうが検索上位に掲載されるようです。LINE@は(本記事執筆時の2019年4月時点では)検索結果には引っかからないようです。

こういった利点を駆使して集客につながる仕組みを持つことが、お店や企業がホームページを持つ目的でしょう。

 

 

さて、長くなってしまいましたので今回はここまで。

次回、「ホームページの欠点」をいっしょに考えていきましょう。

 

最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。