ホームページ作りで失敗しないためにWEB制作のプロが教えます
  • 21May
    • アメブロでのアイキャッチ画像のつけかた

      ブログの記事でよく見かける「アイキャッチ」画像。これってアメブロでどうやってつけるかご存知でしたか?今回は意外と知られていないアメブロでのアイキャッチ画像のことについて書いてみます。こんにちは、K'z Style代表 宮崎です。皆さん、アイキャッチ画像使ってますか?「え?何それ?」というかたもいらっしゃるでしょうから、まずはそのへんから。そもそもアイキャッチ画像って?ブログの記事などにつけられた、やや大きめの画像を見かけることが多いかと思います。これを「アイキャッチ画像」または単に「アイキャッチ」と呼びます。何のためにつけているかというとその記事に誘導するためですね。記事の内容をひと目で表すような写真や絵などが最初にあると、その記事の内容が一瞬で把握できるのようになります。アイキャッチはブログ記事のどの部分についていても良いのですが、記事の先頭にあるものを特にアイキャッチと呼んでいることが多いです。どんなメリットが?ブログ記事の内容を的確に表現したアイキャッチをつけることができたら、それだけ記事のクリック率もあがります。記事を読んでいただける確率がグッとあがるんです。また、記事をTwitterなどのSNSで拡散する際にも、記事のタイトルと同時にアイキャッチも表示されます。タイトル文字だけよりも画像があったほうが目にとまる確率があがります。それだけ記事に興味を持ってもらいクリックしてもらう可能性が高くなる、ということですね。どうやって作るか?あったほうが良いとはわかっているんだけど、めんどくさいのがアイキャッチ。通常だと、写真や画像を用意して大きさや色合いなんかを調整してそれにメッセージなどを追加して、などなど写真や画像を加工したことがない方にはちょっと敷居が高いかな?という作業が並びます。普段から画像加工などもやっているボクでも「めんどくさいなぁ〜」と思ってしまうくらいですから...アイキャッチの具体的な作り方はここでは書きません。いろんなブロガーさんがアイキャッチの作り方を丁寧に書いてくれていますので、ご興味のあるかたは一度「アイキャッチ 作り方」などのキーワードでググってみてください。WordPress(ワードプレス)っていうブログを書くためのツール(CMSって呼ばれます)があるんですが、WordPressにはアイキャッチを比較的簡単に作成したり、中には自動化してくれる機能を追加することもできるんです。アメブロでのアイキャッチで、アメブロではどうか、というと...アイキャッチ専用の設定欄がないんです...ボクも最初「え”!!」と思いました。WordPressなどを使い慣れている人などは間違いなく戸惑うでしょう。確かに写真や画像を挿入することはできるけど、ブログに欠かせないアイキャッチを設定できないと致命的じゃないかぁ〜(そんなオーバーな)でも大丈夫アメブロの場合、記事の最初にある画像をアイキャッチとして認識するようです。試しに記事に写真をいくつか追加して、記事一覧を見てみましょう。最初に貼った写真が記事のタイトルの横に表示されると思います。これでSNSで記事を共有しても大丈夫。目的の画像が記事のタイトルと一緒に表示されるでしょう。ちなみに「アイキャッチ」って言葉は和製英語です。「オシャレな写真がほしいなぁ」と思って海外の写真・画像のサイトに行って「eye catch」ってキーワードで検索してもわかってもらえませんのでご注意を最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。

  • 16May
    • アメブロをおすすめする理由は?

      「ブログ」といっても実は色々種類があるんです。その中でもアメブロをおすすめする理由は何なのでしょう?今回はそのあたりを書いてみたいと思います。こんにちは、K'z Style代表・宮崎です。ボクもまだまだアメブロ歴は短いんです。お客様や友人たちにはアメブロを勧めていたのですが、自分が始めるタイミングを逃しておりました。ブログを書くのって、案外ハードルがありますよね?何を書くのか?という大問題がありますが、それ以外に何で(どんな手段で)書くか?ということでも悩むところです。ボクも本業用のウェブページでもブログ記事は書いています。でも、あえてアメブロでブログを書いている理由それはもっといろんな人に自分を知ってもらうためなんです。ブログもいっぱい種類があるんです「ブログを書くぞ!」といっても、その実現方法って実はいっぱいあるんです。大きく分けて 自分で用意したブログ機能 ブログサービスの2つになるでしょう。自分で用意したブログ機能って?「自分で用意したブログ機能」というのが、WordPress(ワードプレス)に代表されるブログを書く機能を持ったシステム(CMS:シーエムエスと呼ばれるものです)をセットアップしてブログを書いていくものです。これでブログを始めるには色々と準備とお金が(ある程度)かかります。でも、企業やお店のホームページを持って、そこでブログを書いて、という使い方をする場合はこちらのパターンで進めることが多いですね。この方法の難点は、やっぱりある程度のIT知識が必要になってくることでしょう。自分で全部やろうとすると結構大変な作業だと思います。そこで専門の制作会社さんだとかフリーランスのかたにお願いしてセットアップしてもらう、ということになることが多いでしょう。ブログサービスって?アメブロは「ブログサービス」に入ります。ブログサービスは面倒なセットアップはほとんどなく、必要なものはメールアドレスくらい。ブログサービスの新規登録ページに行って、ガイドに従って必要事項を入力していけば数分〜数十分でブログが書ける状態になります。ブログサービスにはアメブロだけじゃなく、FC2ブログやSeesaaブログなど、有料・無料のものがあります。また、JimdoやAmebaowndなどのホームページ作成サービスを使ってもブログを書くことができますね。で、なんでアメブロ?もちろん簡単に始めやすいということはあります。上で書いたようにWordPressのような「自分で用意したブログ機能」を使って始めるのは、ややハードルが高いかも。じゃあ、「無料のブログサービス」を使って始めよう!ということになるんですが、ここでボクがアメブロを推す理由は人とつながる機能の豊富さなんです。せっかくブログを書くんだから、自分の書いたものを他の人に読んでもらいたい、と思いますよね。でも、ブログを書いてもそうそうすぐには読んでもらえないんです。なんでかというと知られていないから存在が知られていないブログは読みたくても読めないですよね。自分のブログの存在を知ってもらう手段として一番最初に考えられるのはGoogleやYahooの検索結果でしょう。でもこれ、検索結果の上位に表示されるのって難しいんです。ブログの場合100記事くらい書いて、中でも面白いものがやっと上位に表示されるくらいのレベル。だから企業やお店が高いお金をかけて上位表示対策(SEO対策ってやつです)を行ってるわけですね。ブログサービスの場合、こうやって地道に記事を書いていって自分のブログの存在を知ってもらう方法を採るわけです。それ以外には、TwitterやFacebookなどのSNSを使ってこんな記事書いたよとマメに宣伝することも必要でしょう。でもアメブロの場合、ブログの記事が書かれたよ、ってことがアメブロをやっている他の人にも伝わる機能があるんです。またブログの記事に対して「いいね」する機能だとか、そのブログを書いている人を「フォロー」する機能など、人同士がつながる機能が豊富にあるんです。これ、結構大事なんです。ブログの記事を書いていてもだれからも反応がないと最初のやる気が徐々になくなっていってしまうもの。でも誰かが「いいね」してくれたり「フォロー」してくれると、それだけで励みになりますよね。モチベーション維持にはとても大切なものだと思います。そう、アメブロは単なるブログサービスではなくブログとSNSのハイブリッドなんです。アメブロはWordPressなんかと比べると「検索結果で上位に表示させるには不利」なんて言われることもありますが、それも記事の内容次第。また、検索結果以上に強力なのがアメブロユーザ同士の「つながり」。というわけで、ブログを始めたいけど、どうしたら良いかわからない自分を知ってもらうためにブログを書きたいという人にお勧めはアメブロです。特に起業してセルフブランディングを強化したい人には強い武器になるでしょう。最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。

  • 04May
    • ホームページ、自分で作るか外注するか?

      こんにちは、K'z Style代表・宮崎です。このブログをご覧いただいている方々の中には、「自分のホームページを持ちたいけど、どうしたらいいの?」とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。ホームページを持つ際に最初に悩むのは、やっぱり自分で作るか、だれかにお願いするかではないでしょうか?WEB制作に携わっている身としては「外注してください♪」と言いたい所ですが、ここでちょっと考えてみましょう。自分でホームページを作ったほうが良いかたこれはやはりIT系に携わっている人ではないかと思います。ITに携わるフリーランス、個人事業主、企業としては、やはり一通りのWEBサイト作成手順は知っておきたいもの。知識として知っているだけでなく、「ドメイン取得・登録手順」「レンタルサーバの契約」「WEBサイトの土台作成」といった一連の手続きを経験しておくほうが今後の活動においても絶対に有利ですね。なんせ「本業」に関連する所ですから、実際に経験してノウハウを蓄積しておくことは必須でしょう。「うちはWEBやんないから」という IT系のかたもいらっしゃるかと思います。業務系のシステムを専門に開発されている所であるとか、スマホアプリ開発専門のかたなどはWEBサイト制作とは関係ない、と思われているかもしれません。でも、最近のIT系分野はWEB技術は避けて通れないことは薄々わかっていらっしゃるのではないでしょうか?業務系システムでもWEBサーバ&ブラウザの組み合わせになってきていますし、バックエンドの技術としてもクラウドやらSNS連携やらの要件があがってきているのではないでしょうか?スマホアプリにしても、よほど特殊なアプリを除くとWEBとの連携は必要になっていますね。まぁ、このあたりは別の機会に改めてお話できれば、と思います。今やIT系に携わっている人はWEBの知識・技術は避けて通れない、ということが言いたかった訳です。ホームページ制作を他にお願いしたほうが良いかた逆にこちらは「非IT系の業種のかた」でしょう。もともとホームページ制作が得意なかたや、IT系から転職してきたかたなど、既にWEB制作の技術を持っている人としてはご自分で作りたくなってしまうでしょう。またコスト面でも外部の制作会社さんに依頼するよりもご自分で作ったほうが(一見)安上がりですね。でも、ちょっと考えてみましょう。あなたの本業はなんでしょう?ホームページ制作に費やしている時間はあるのでしょうか?ホームページ制作に費やしたあなたの時間賃金はいくらでしょう?ホームページをご自分でつくることによる、本業へのメリットは何でしょう?あなたがホームページ制作に費やした時間を時給換算した金額&その品質と、制作会社さんに依頼した場合の価格と品質を冷静に比較してみましょう。また、制作会社さんにはホームページ制作に関する様々なノウハウがあります。それはテクニック的なものだけでなく、どうやったら集客が上がるホームページになるか?新規顧客・リピーターにどのようなコンテンツを提供するか?ホームページ更新の負担を減らすには?といった、経営に直結するようなものです。(逆に、このあたりのノウハウを持っていない製作会社さんには依頼しないほうが良いということになりますね。)今現在ホームページ制作の知識をお持ちでないかたはなおさら制作会社さんに依頼したほうが良いでしょうね。今からホームページ制作を習得する時間とパワーを、本業に充ててみませんか?学ぶべきは「コンテンツ更新の技術」では、どういったことを習得すれば良いのでしょう?これはIT系、非IT系のかた共通してどんなコンテンツを作っていくか?でしょうね!「コンテンツ」とは、ざっくり言うとホームページに掲載する内容、記事のことです。ホームページ制作を外部の制作会社さんにお願いしたとしても、そこに掲載する文章はご自分でご用意するべきです(できれば写真も)。どんな傾向の記事を書けば良いか、というところは制作会社さんにアドバイスしてもらいましょう。集客や売上に繋がる内容、書き方というものがありますのでぜひ知っておきたいところです。ホームページに掲載する写真も、ご自分でご用意していただいたもののほうが、より現場の臨場感あふれるものになります。多少写りが悪くても制作会社さんのほうで補正をしてくれます。ネットから取得した有料/無料の写真を使うよりも、実際にサービスする人の顔や現場の写真のほうがホームページを見る人への説得力は格段に違います。外部の制作会社さんにお願いするとなると結構お金がかかってしまうホームページですが、これは「コスト」ではなくあなたの「資産」になります。また、ホームページはネット上の優秀な「営業マン」です。大事に育てたいですね。制作会社さん選びもなかなか迷うところですね。ホームページ制作会社の選び方はまた改めて書いていこうと思います。ボクのところ「K'z Style(ケイズ・スタイル)」もホームページ制作をやっています。選んでいただければ幸いです。最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。

  • 27Apr
    • 「ホームページって必要?」の疑問を考えてみましょう(その2):欠点ってなんだろう

      前回に引き続きホームページの必要性を考えてみます。前回は紙媒体やSNSと比べた際のホームページの利点を考えてみましたが今回は逆に欠点と「じゃあ、結局どうするの?」というあたりを書いてみたいと思います。こんにちは、K'z Style代表・宮崎です。前回、「ホームページって必要?」という疑問を利点の部分から考えてみました。「ホームページって必要?」の疑問を考えてみましょう(その1):利点ってなに?今回は「ホームページの欠点」を見ていきたいとおもいます。ホームページの欠点ってなんだろう?ホームページが他の媒体に比べて劣っている点はなんでしょう?vs. 紙媒体ホームページと、チラシ,雑誌・新聞広告などの紙媒体と比べると パソコンやスマートフォンを持っていない人は参照できない ブックマーク保存などの手段を講じないと情報の行方がわからなくなりやすい(情報保管の問題) 「やっぱり紙じゃないと内容が頭に入ってこない」という人もまだまだ多いなどがホームページの弱い点としてあげられますね。パソコンやスマートフォンを持っていない人は参照できないこの点をホームページの致命的な欠点と判断される方も多いのは事実です。「うちのお客さんは高齢者なのでパソコンもスマホも持ってないからホームページは必要ないよ」とおっしゃる方もいらっしゃいます。ですが最近のスマートフォンの普及率を見てください。その方はスマホを持っていなくても身内にスマホを持っている人が一人もいない、という人を探すのは難しいんじゃないでしょうか?本人がホームページを見たり検索したりしなくても、お子さんお孫さんなどが代わりに雑誌広告に記載されているURLからネットで検索してくれるのです。結果的に紙媒体広告でもホームページの役割はあるんです。vs. SNSSNSと比較するとどうでしょう?ホームページのほうが 文章・写真などのコンテンツを書き込むのが大変/面倒/難しい、と思われがち (実際そうでもないんですが) 最新の情報を目立つ状態で表現するには工夫が必要 (このために「ブログ」の存在がありますね) 探す(見つける)のが大変/面倒 (SNSが発信する情報は「人」に紐付いているので「この人が紹介している」という安心感がある)だという問題点を挙げることができます。SNSをよく利用する人にとってはSNSの書き込み自体は何の苦もなくできてしまうでしょうが、それは慣れたため。SNSの使い初めはやっぱり迷って「SNS難しい。使うのやめようかな..」と思ったのではないでしょうか?ホームページも同じで「慣れ」です。最近はずいぶん簡単にホームページの内容を更新できるようになってきました。探す(見つける)のが大変/面倒ボクが注目しているのは3.です。今や若い層を中心として、Googleなどの検索エンジンで情報を検索する(いわゆる『ググる』)よりもSNSのタグで目的のものを検索することが主流になりつつあるようです。昨今の「情報過多」がその背景にあるのかもしれません。SNSは「誰がその情報を発信したか」が明確なので、自分のお気に入りのフォロワーさんが言っている情報なら「安心」と、情報の重み付けをすることができるからではないでしょうか?「だからホームページをやめて雑誌広告やSNSにしましょう」とは言いません。これが各媒体の「棲み分け」となると思います。必要なのは「棲み分け」ホームページは直接その存在を知る手段はネットしかありません(紙媒体の広告に記載されているURLやQRコードなどから間接的に知ることはできますが)。反して紙媒体の広告は圧倒的に不特定多数の目に触れる機会が多いことは事実です。また昨今のSNSの浸透率により、SNSの情報拡散力は見過ごせないものがあります。ですので、紙媒体広告やSNSを「ホームページへ誘導する『入り口』」として使うことをおすすめします。「『入り口』ってどうやるの?」とお考えの方、いらっしゃるでしょう。ちょっと長くなってしまいましたので、具体的な解決案など、この話の続きはボクのサイトケイズ・ログ:「ホームページって必要?」の疑問を考えてみましょうでお話してみたいと思います。最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。

    • 「ホームページって必要?」の疑問を考えてみましょう(その1):利点ってなに?

      最近のSNSの重要度って上がってますよね?!こういうご時勢だと「ホームページって本当に要るの?」とふと疑問に思うことってありますよね。今回はそのあたりを書いてみたいと思います。こんにちは、K'z Style代表・宮崎です。ホームページ制作に携わっていることから、よく「ホームページって持ってたほうがいいの?」であるとか「Facebookページが(インスタグラムが)あるからホームページは必要ないよね」などのご質問、ご意見をお伺いすることがあります。でも、本当にそうでしょうか?では、なぜ企業はいまだにホームページを持ち続けているのでしょう?惰性?既存のものをやめることへの恐怖感? それともやっぱり必要である明確な理由があるのでしょうか?というわけで、今回は「ホームページって本当に必要?」という疑問について考えていきたいと思います。ホームページの利点ってなんでしょう?ここで他の媒体に比べてホームページが優れている点を考えてみましょう。紙媒体と比較すると例えばチラシ,雑誌・新聞広告などの紙媒体と比べた時の利点としては いくらでも多くの情報を載せることができる 一度掲載した内容をいつでも更新することができる(即時性) 読み手の「読み方」「読む順番」をホームページ所有者が(ある程度)コントロールすることができるなどがあると思います。1. いくらでも多くの情報を載せることができるチラシ,雑誌・新聞広告などの紙媒体の場合にはその性格上、物理的制限(=紙面の大きさ)・金銭的な制限(=面積による広告料金)があります。ですがホームページの場合は、1.にあげたようにいくらでも情報を載せることができますね(もちろん、ディスク容量やレンタルサーバの契約上の制限などはありますが、理論的には無限に掲載可能です)。2. 一度掲載した内容をいつでも更新することができる従来の紙媒体の広告と一番違う利点は2.ではないでしょうか?紙媒体の広告だと一度掲載したらそれっきり、内容を変更しようとした場合は次回の掲載を待たないといけません。時間もお金もかかりますね。また、広告を継続して掲載し続けようとした場合は広告契約の更新をすることになり、出費がかさんでしまうのは避けられません。でも、ホームページの場合は「いつでも」「最新の内容を」「掲載し続ける」ことができます。ここが、紙媒体の広告は「経費」だけれどもホームページは「資産」の価値があると言われる所以です。3. 読み手の「読み方」「読む順番」をコントロールすることができる3.については、意識してホームページを制作している人が案外少ないことなのですが、ページの構成方法や他のページへ移動するためのリンク(ハイパーリンク)の付け方によって、ホームページを読む人に「こういう順番で読んでほしい」というストーリー構成を組むことが可能です。新聞や雑誌などの紙媒体の場合、それを読む人に「どのページから読んでもらいたい」ということを期待するのは難しいですよね。どのページから読み始めてどこで終わろうが読み手の自由ですので(小説などは別ですが)。このページのストーリー構成方法次第で、ホームページの内容を効果的に見せ、閲覧者に目的の行動(商品を購入する、お問い合わせをさせる、電話をかけさせる、など)を取ってもらうように誘導することができるようになります。SNSと比べてみると次に、Facebook, インスタグラム, ツイッター, LINE@などのSNSと比較した場合はどうでしょう? 情報を体系的に整理して表現することができる Google, Yahooなどの検索エンジンで検索結果が表示される(されやすい)などがホームページの利点として挙げることができます。1. 情報を体系的に整理して表現することができる1.はホームページとSNSとを差別化している最たる点でしょう。Facebook, インスタグラム, ツイッター, LINE@などのSNSは「最新の情報を掲載・拡散する」ことを目的にしています。ですが、過去に発信した情報はタイムラインの下のほうにストックされてしまいます。「もう価値のない情報」であればそれはそれで良いのでしょうが、「過去に発信して」「内容が変わらず」「今でも読んで(見て)ほしい」情報の場合は困りものです。なんせその情報はタイムラインの海に沈んでしまっていますので、新しいフォロワーさんだけでなく旧来からのファンでも、その情報を探すことは難しくなります。反してホームページの場合は、そういった「情報がどこかに潜ってわからなくなる」ことは起きにくいでしょう。読んでほしい情報については、目に付きやすく探しやすく整理されたメニュー形態やリンクで表現することができます。Facebookページはその点をある程度考慮されていますが、ページの形式(レイアウトなど)が決まっているため、効果的な表現方法で情報を見せることについてはやはり限界があります。2. 検索エンジンで検索結果が表示されやすい2.については最近のGoogle検索エンジンの仕様が変わってきているので今後どう変化するかわかりませんが、まだSNSよりホームページのほうが検索上位に掲載されるようです。LINE@は(本記事執筆時の2019年4月時点では)検索結果には引っかからないようです。こういった利点を駆使して集客につながる仕組みを持つことが、お店や企業がホームページを持つ目的でしょう。さて、長くなってしまいましたので今回はここまで。次回、「ホームページの欠点」をいっしょに考えていきましょう。最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。