届きました、交換品が。 | 4匹/時間

4匹/時間

管理釣り場の釣行記録です。

いつ・どこの・どんな管理釣り場でも、どんな気候や天気でも、1時間で4匹以上のサカナと出会うことを目標にしています。

   リールネタです。

シマノ 19ストラディック C2000SHG

   昨日返品したストラディックの交換品が届きました。対応が早いですね、さすがAmaz●n!

   今度は大丈夫でした。

指紋なし、傷なし!

   先日インプレしそこねたハンドルやローターの回転ぐあいをみてみます。


   ハイ!良好です!ニコニコ

   一旦、ローターが動き始めるとローターの慣性でスムーズに回ります。ハイギアとは思えない巻き心地です。実際にルアーをリトリーブした時に同じフィーリングなら最高ですね。
  ハイエンドモデルとどれくらいの差があるのでしょうか??今の私にはこれで十分です!

  ノイズはします。サイレントドライブだからといって完全にギアノイズが無くなるわけではありません。

   "音源"はおそらく以下の2つです。

①シュルシュル音: 摺動子の摩擦
②コツコツ音: ウォームシャフトの溝がクロスする箇所をウォームシャフトピンが通過する時の音

   想定内です(笑)。ただ、実釣時に気になる程の音でもないだろうし、ギヤが馴染めば改善されると思います。

   このリールは、ダイワのイプリミ64MLと組み合わせます。

夢のコラボレーション!カッコいいですね。これは良いものだ〜!!

  私のダイワとシマノのイメージは、

ダイワ=ロッド、ゴルフクラブ
   → カーボン素材の扱いが得意なメーカー

シマノ=自転車のコンポ、リール
   → 精密機械に強いメーカー

です。

  リールとロッドのメーカーは同じ方が統一感はでます。でもダイワのロッドにシマノのリールってAll Japanの組合せですよね。ダイワとシマノで力を合わせて大型トラウトを狙います!ウインク


   次に分解図を眺めてみます。

おっと!画像が1000Sですね。パーツ構成は2000Sシリーズと同じです。

   赤丸で囲った部分がベアリングに交換出来そうなパーツです。

12: スプール軸受。似非リジットサポートドラグにすべく、ベアリングに交換したいと思います。

追記: リジットサポートドラグは、軸受とスプール内の2点ベアリングでスプールを支持する構造です。19ストラディックはスプール内部にベアリングは入りませんので片側のみベアリング支持となります。

21: 18ステラはココがベアリングです。部品代が1,500円くらいと高い...。サイズの予測がつかないので今回は現状維持とします。

66: ウォームシャフトのプラカラーです。18ステラは520ZZサイズのベアリングです。
  ウォームシャフトをベアリングで両端支持する構造になるかも!(66と100)。
   ちなみに15ストラディックのボディをベースとしたリールはテーパーのついたプラスチックのキャップでベアリングに交換できません(ソアレSSやBB、カーディフ、アルテグラなど)。

79: ハンドルノブのプラカラーです。740ZZサイズのベアリングに交換可能です。

88: ウォームシャフトピンのカラーです。520ZZサイズのベアリングが入る可能性があります。
  ただし!ここは判断が難しいところです。18ステラも19バンキッシュもここにはベアリングが入っていません。何らかの意図があるのでしょう。
   経験上、ここにベアリングを入れるとウォームシャフトピンとウォームシャフトの溝に当るコツコツ音が大きくなることがあります(17アルテグラで体験)。
  とりあえず交換して様子を見たいと思います。

100: ウォームシャフトのプラカラーです。630サイズのベアリングが入ると思います。


  さて、

   とりあえず換えられる所は換えちゃいますニヤリ
12と79、100の3箇所です。

手持ちのベアリングストック



   まずはスプール受から(12)。
   六角レンチの0.89mmを使ってイモネジを外します。


   抑えバネがついているので、失くさないように注意しましょう。

交換!

   サイズは1170ZZです。"ZZ"はシールド有り、という意味です。"ZZ"表記のないベアリングはオープンタイプです。厚さは0.5mm違います

*ベアリング購入時はサイズを良く確認しましょう!

  組み付け時は抑えバネの向きに注意です。



  ここで一つ気づいた事が...↓


   17アルテグラはスプールをどちらに回してもカチカチ音が出ますが、19ストラディックはラインが出る方向のみ音がでます。
   もしかして今までのミドルクラスのリールも同じなんですかね?


  次にハンドルノブのプラスチックカラーをベアリングに交換します(79)。


   ここは740ZZサイズ(外径7mm 内径4mm 厚さ2.5mm)です。

   ここでノブがスムーズに回るようにシムを使ってクリアランスを調整します。


   もともと付いていたシムはひん曲がっていました。シ〜マ〜ノ〜〜!ムキー


タミヤ模型のシムセット(内径4mm)

   このリールは0.1mm 一枚で調整できました。


  最後はウォームシャフトのプラカラーです(100)。ここはボディを開けなくても交換できます。


  トルクスレンチT6でボディカバーを外します。

グリス山盛り!

プラスドライバーでカバーを外すと...おっと!?びっくり

  630サイズのカラーです。カラーは貫通していませんね、つまりブッシュです。630ZZでは厚すぎるかも。



   試しに手持ちの630ZZ(厚さ2.5mm)を嵌めてみましたが奥まで入りません。630サイズ(厚さ2mm)ならば大丈夫そうです。
  早速、630ベアリングを注文しました。


  520ZZと630のベアリングが届いたら、残りの箇所のベアリング交換を行いたいと思います。

つづく。


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オマケ

   リールを分解する時はシマノのアフターサービスのサイトにあるパーツ価格表/分解図を参考にすると良いです。

   今の価格表にはパーツコードやベアリングサイズが記載されているので、パーツ交換や互換性の確認にとても便利です。


  リールの改造は楽しいです。が、心配な方は無理せずメーカーに依頼するのが無難です。改造は自己責任になるのでメーカー保証が受けられなくなることもあります。

   興味のある方はハンドルノブとかラインローラーとか比較的簡単な所から始めると良いです。

   あと、小さいパーツが多く、飛んでいって失くすことがあるので作業スペースの確保や整理整頓は大事です。

   分解図は穴があくくらい眺めましょう。
   このパーツはどんな役割があるのか?何故ここにこのパーツが必要なのか?などを考えながら分解図を読み解くと楽しいと思います。

おわり。