クリスマス礼拝

おいら　５歳４ヶ月

昨日は幼稚園で「クリスマス礼拝とお祝いの会」がありました。

毎年恒例の「イエス様の生誕劇」が今年も行われ、年中さんのおいら達は大星の周りで瞬く小星を全員でしました。

おいらは楽しそうに、輝きをみんなに伝えようととても輝いていました

手を振り、大星の周りをクルクル回るだけの役。

でもおいらは星になりきっていました。

来年は各自、役をもらえます。

おいらはもう年少の時から決まっていました

来年、この役が出来たらいいね。

先生からの劇のプレゼントやみんなで歌を歌ったり、楽しいひとときでした。

最後に子ども達からママ達へ手作りのプレゼントがありました

先生から「お母さんへ感謝の気持ちと一緒に渡しましょう」と言われ、

おいらが母の所へやってくると・・・

「いつも役員さんのお仕事、お疲れ様」と言って、プレゼントをくれました。

こんな言葉を言ってくれるとは思っていなかった母

嬉しくって嬉しくってウルウル状態です。

周りにいたお母さん、先生方も感動していました

今、ブログを書きながらも思い出すとウルウルしてきます。

確かに大変な役員さんのお仕事

「役員さんはもうしないでね」と言っていたおいら。

寂しい思いをしたのに、それでも一番母の苦労をわかってくれ、労いの言葉をかけてくれるおいら。

役員の仕事でイライラしたり落ち込んだり・・・

こんな自分が情けなくなります。

親バカですが、なんでこんなに優しい子なんだろうと思ってしまいます。

おいら、ありがとう。母はおいらに感謝でいっぱいです。

心が温かくなったよ。

今日で幼稚園も２学期が終わり。

おいらとの時間がたっぷり。

いろいろと予定を考えているおいらです。

さ～、何からしましょうかね、おいらくん

あっ、おいらからのプレゼントを忘れていました

スタンプを押して作ったカードと、羊毛を石けん水で丸めて作ったリース

ありがとう、おいら

歯医者さんリベンジとアップルパイ

おいら　５歳４ヶ月

週末の出来事です。

まずは土曜日。

父と母の歯医者さん定期検診の日でした。

おいらも一緒に受けることに

リベンジと言うのは・・・

おいら、１歳になった時に歯医者さんで検診とフッ素をしてもらいました。

これが相当おいらにとっては恐怖の体験だったようで、この時も号泣でしたが、半年後の定期検診ではこの時の体験がよみがえり、病院に入ったときから号泣

診察台にあがるも、先生お手上げ状態

これ以上歯医者が嫌いになっては困ると、おいらが納得して来られるようになるまで来なくていいと言われてしまいました

この時の体験が後の病院嫌いへ続いてしまったのでした

あれから４年・・・

おいらも小児科や耳鼻科はちゃんと診察を受けられるようになりました

幼稚園の歯科検診も大丈夫でした。

と言うことでリベンジに

かなり不安なおいらでしたが、母が側に付くことでちょっと安心

検診をして貰い、予防処置までして貰うことが出来ました

おいら、頑張ったね

先生からも「おいらくん、一つ苦手な物を克服しましたね」と。

良かった、良かった。

あっ、検診の結果は虫歯０でしたよ

そして日曜日。

おいらは以前お友達から借りたDVDの中でアップルパイを作るシーンがあり、

それから「アップルパイを作りたい」と言っていました。

その願いを叶えようと昨日決行。

母も初めてです

もちろん料理の苦手な母はパイシートを使いましたよ

リンゴを煮て・・・

ここからはおいらの出番です

リンゴをパイ生地の上にのせ、その上にパイ生地を被せて周りをホークでとめてと。

じゃ～ん、上手でしょ

これをオーブンで焼いて。

おいらは待ちきれず、「まだ～」と何度も何度もオーブンを覗きに来ました。

出来た～

どうですかおいら作のアップルパイの外観は。

さてお味のほどはいかが、おいらくん

言葉も無く、あっと言う間に食べきってしまったおいらです

「美味しかった～」と一言。

確かに美味しかったね、おいら。父も母もペロリと食べてしまったよ。

また作ってね、おいら

「普通のお箸」幼稚園デビュー

おいら　５歳４ヶ月

エジソンのお箸をやめてから、だいぶ普通のお箸にも慣れてきたおいらです

幼稚園では安心して食べられるように、人差し指と中指の輪を取ったエジソンのお箸を持って行かせていました。

夕ご飯の時のこと、

「おいら、幼稚園も普通のお箸を持って行くから」

と言い出しました。

普通のお箸を使うことに自信が持てたのでしょうね。

今日が幼稚園での「初普通のお箸」

心配性の母は一応エジソンのお箸も持たせました

みんなと同じ「普通のお箸」の仲間入りが出来て、ちょっと得意気に食べているおいらの顔が浮かんできます