九州ボイストレーナー協会

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資格認定ボイストレーナーの育成と支援を行っています。


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最近ボイストレーニングを受ける人が多くなってきました。

 

声をもっと出したい!

高音を伸ばしたい!

声が小さい!

歌が上手くなりたい!

色んな目的でレッスンされる方がいらっしゃいます。

 
でもレッスンを受ける時に注意していただくことは
ボイストレーニングは一度受けただけで効果が出るものではないということです。
 
 
 
レッスンをしていて特に感じることが
ボイストレーニングを受けている方やご自分で練習している方にかかわらず
腹式呼吸を間違って覚えている人が多いということ。

 

腹式呼吸のしくみや練習方法については前にもこのブログでご説明しております。

よろしければこのブログ内の「ボイストレーニングの基本」というテーマで

検索をして確認してくださいね。

 

 
腹式呼吸の間違った理解

 

その1:お腹に空気を溜めると思っている人

その2;呼吸をした後はお腹に力を入れて声を出すと思っている人

その3:深呼吸のような呼吸だと理解している人

 

 その他にも間違って教えられた人や勘違いをして覚えた人は多いと感じます。

 

 

ボイストレーニングの基本中の基本である腹式呼吸はぜひ正しく覚えていただきたいと思います。

 

今日は腹式呼吸の間違った理解のその2をご説明します。

 

その2:呼吸をした後はお腹に力を入れて声を出すと思っている人

これもそう思っている人は多いんですよ。

 

腹式呼吸は

腹筋や背筋などを使って横隔膜を外側に押し広げ、肺のスペースを確保して、酸素を肺に取り込む

というものです。

その呼吸(ブレス)をした後に声を出すことになりますが、ブレスでお腹周りを膨らませていますから、そこでお腹に力を入れてしまうとお腹周りが膨らんだまま声を出すことになります。

 

その状態で声を出してしまうと、次のブレスの時にそれ以上お腹を膨らませることができませんよね、それで胸筋を広げて肺に酸素を取り入れようとしてしまいます。

 

その結果その次のブレスも胸式呼吸になってしまい、声も共鳴しづらくなって硬い声になってしまうことがほとんどです。

 

<正解を分かりやすく説明すると>

 

腹式呼吸で息を吸う

声を出す時はお腹周りは緩める(リラックスする)

次のブレスでお腹周りを膨らませて腹式呼吸をする

首や肩などに力みがなくなり声も共鳴しやすくなり響く声を出しやすくなる。

 

★胸や肩、首などは常ににリラックスして声を出すかによって声の響きが違ってきます。

呼吸で使った腹筋、背筋は声を出している時はなるべく柔らかく保つのがベスト!

 

日頃から腹筋と背筋は鍛えておく方が腹式呼吸も楽にできると思います。

 

以外に多い間違いですし、今更聞けないボイストレーニングの基本ですね。

 

正しいボイストレーニングは基本をいつも見直すことも重要です。

覚えている基本を一度おさらいしてみてはいかがでしょうか?

 

次回はその3についてご説明しますね。

 
 
何事もそうだと思いますが、
ボイストレーニングも3日坊主にならずに
、ご自分のペースで構わないので続けることが大切だと思います。
 
勿論正しいボイストレーニングレッスンを受けることは上達の近道です。
 
そのためにもボイストレーナーの正しい知識とスキルが必要なのは言うまでもないでしょう。

 

 

 

あなたもボイストレーナーを目指しませんか?

 

 
 
 
 
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