来月はエンベデッドの試験があるのですが、状況が状況なので、ここ最近はずっと投資に関して情報収集していました。

 

投資は401kはやっていますが、完全な自己資金での投資はこれからです。

ただ、外為ではちょくちょく小遣い稼ぎのようなことはしていたので、精神コントロールが大事なんだろうなとは思っていたのですが、投資もそうだと思いました。

そこで、以下のようにしてみようかと思っています。

 

1この半年から一年は待ち。やるなら負けることを前提に少額でやって、お金ではなく経験と感覚を買う。

中期~長期投資(短期は外為。でもFXはしませんし、レバレッジもかけません。)のつもりですが、まだ買い時ではないと考えています。

理由としては、今回の落ち幅は調整期ではなく暴落期に分類されますが、そうだとすると、歴史的には底値になるまであと1-2年程度かかるからです。ちなみに、調整期の最速ですら、1-2か月はかかっています。

実際、今回の騒動で倒産が噂されている某有名な外国企業もありますから、そのあたりの動向をみてからにします。

 

2底値は狙わない

機会損失になるかもしれませんが、利益が最大になる可能性があるのであれば、それだけリスクもあるからです。

逆張りという手法もありますが、今回は順張りが初心者向きな気がしました。というよりも、初心者がやりがちな失敗の大半が逆張りらしいので。

暴落期は、戻り幅も大きいので、上がりはじめてからでも遅すぎるとまでは言えないと思います。

 

3レバレッジをかけない。ポジションを大きくしすぎない。

自分はナンピン癖が外為であったので、株もレバレッジは利かせません。

また、大勝=ハイリスクを伴う=投機になりやすいことを今一度認識して、気長にやります。

 

4利益確定ラインと損切りラインを明確にする。

外為でもそうですが、これは大事だなとつくづく思います。特に損切りを勉強代と思えるかですね。

 

5マイルールを遵守し、かつ他人の意見を根拠にしては動かない。

情報収集はしますが、自分で決めないと納得感がなかったり、経験値にならないので。

これも外為で感じたこと。

ホント、アナリストほど信用できない人はいません(笑)

ひどい人とか、100円から110円が予想レンジとかありましたからね…

これでいいのなら、私もアナリストですよ(笑)

 

6大勝は目指さない

ウォーレンバフェットさんですら、年間プラス20%なのですから(まぁ彼は運用資金が巨額ですからね。)、初心者は況んやですね。

だから、目指せ2倍とかそんなところは目指しません。