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2012-04-29 10:55:02

東京スカイツリー

テーマ:旅行
$kyupinの日記 気が向けば更新 (精神科医のブログ)

これは数週間前に東京にでかけた時に撮影した東京スカイツリー。

2012年5月22日に開業の予定なので、まだライトアップされていなかった。かなり高いが、このようにホテルから撮影すると、どのくらいの高さなのかよくわからない。600m超というのは大変な高さである。

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最近のこのブログは月間92~93万アクセスである。一時、限りなく100万アクセスに近づいた日があるが、その後92万ほどに落ち着いた。100万を超えたことは未だにない。その意味で、毎月100万アクセスのブログは凄いサイトと言える。

ここはパソコンのみの訪問者は、月間27万人くらいで、1日平均は9000人。日によっては1万人を超えるが、7000人台の日は月間で1日くらいしかない。

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週末はやや訪問者が減少するため、自宅ではネット環境がなく、職場にあるパソコンで見ている人がいるのではないかと思う。

職場で、業務と関係ないブログの閲覧は自粛しましょう。

その証拠に、週末はパソコンとモバイルの閲覧者の割合が変化する。平日は、例えばパソコンの閲覧者が24000PVとすると、モバイル8000PV 程度である。(つまり3分の1)しかし、週末には2:1程度に接近する。

いつもパソコンで観ている人が週末にモバイルで読もうとすると、かなり不便である。(経験した人ならわかる)アイ・パッドなどではもう少しマシなのかと思うが。

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そういうわけで、週末にシリアスな記事は向かないのではないかと思い始めた。週末は訪問者がいくらか減少するからである。そういうわけで、今回は東京スカイツリーの写真アップしたわけである。昨日のネコちゃんも同様。

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これはホテルから撮影した、墨田区方面の遠景。東京は大都会だが、ずっと住みたいとか言っている人は、僕が親しい人たちの中では嫁さんだけである。東京はずっと住むには都会過ぎる。

嫁さんの意見は、東京は美術館とかコンサートとか、文化、芸術的なものに触れる機会が地方に比べ断然多いのが良いらしい。嫁さんは大学時代、頻繁に東京に出かけていたという。

僕はあまり東京に縁がないが、それでも結構遊びに行っている都市に入る。まだ行ったことがない大都市はかなりある。例えば名古屋は過去に1度しか行ったことがない。仙台、新潟に至っては1度もない。

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これは、飛行船である。ホテルから撮影しているので少し窓ガラスと角度の関係でうまくは撮影できていない。

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最初にアップした東京スカイツリーの展望台は、かなり予約が入っているらしく入場するのはしばらくは難しいだろうね。

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これは、その日に撮影したまだ残っていた桜。葉桜になっている。
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2012-04-28 20:13:17

バレリーナ

テーマ:動物(旅行以外)
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このネコ、久しぶりに見た。近づくと、ちょっとだけサービスしてくれたのでした。

これはバレリーナのポーズ?

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このネコはぶちなんだけど、よく観察していると少し茶色の毛も入っているので三毛なんでしょうか?

このぶちが太っているのは、避妊手術をしたからと聞いた。ある時期、子供にいじめられたので、のんびり公園で寝ているのを観ることがなくなった。たまに目撃していただけ。

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相変わらず、風呂にも入っていないのに綺麗にしている。

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牛の模様で、まさに乳牛のように栄養が行き届いている。

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お鼻のところが黒いのが特徴です。

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2012-04-27 19:49:39

その人の考え方が変わることを考慮しアドバイスする

テーマ:口腔内セネストパチー
過去ログでは、患者さんがうつ状態など精神症状がある際には重要な決断は避けさせるという話が出て来る。

その理由は、患者さんは病状が改善すると次第に冷静になり、その時の判断が良くないことに気付き、考え方を変えるからである。

重要な決断とは、

①自殺すること。
②長く勤めている会社を退職すること。
③学生であれば、大学や高校を退学すること。
④離婚すること。(あるいは結婚すること)


などである。もちろん、助言しても頑として受け入れられず、会社や学校を辞めてしまうこともある。この際に、本人の周囲に親密な家族がいるかどうかは大違いで、彼らはもちろん協力してくれる。

上の④の離婚はわかるが、結婚するのは本人の勝手ではないか?と思う人もいると思う。しかし、結婚した場合、明白に不幸になるのがわかりきっているケースもある。例えば夫のDVや犯罪癖などである。

正常でない時の判断は客観性を欠き、しばしば運命を変える。

だから、僕はその人の運命は必ずしも決定しているとはいえないという考え方をしている。(過去ログの通り)

重要な決断として変わったものもある。ある時、口腔内セネストパチーの患者さんを診ていた。

その人の訴えはかなり奇妙なもので、「歯の一部がキャラメルのように軟らかくなるので食事に困るためその歯を抜歯したい」といったものである。

僕はもちろん、その歯には器質性の異常はないはずなので、抜歯は止めておくように強く言った(当たり前)。

しかし彼女はそれを受け入れず抜歯してしまった。抜歯する歯科医もどうかしている。

抜歯した歯はとりかえしがつかない。

抜歯した後も、その場所の違和感は全然変わらなかったらしい(当然の結末)。

このような病態は、その臓器が悪いのではなく、脳に不釣合いというか機能失調があるのである。(歯は消化管の1つの臓器という考え方が適切と思う。)

過去ログには、「老年期のうつ病には、しばしば消化管にまつわる荒唐無稽の訴えが出現する」と記載している。

参考
非定型精神病の人の彼氏
患者さんに離婚を勧めてはならない
なぜ自殺が良くないのか(子供の頃から数十年続いている希死念慮が消えうるのに、今自殺してどうする。)



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2012-04-26 00:50:10

精神疾患における非日常の考え方(12)

テーマ:精神疾患
今回は「ダウン症候群の青年期における退行現象(11)」の続き。なんと2011年11月17日以来で今回が最終回である。

まとめの記事は長くなりそうだったし面倒なので放置していた。よく過去ログを読んでいる人は、前回までの11個の記事でどのようなことを言いたいのかわかると思う。

今日のエントリは前半と後半に分かれており、今回、前半のみ(12)として公開し、後半の(13)は完成しているがアップせずボツ原稿とした。いつかひょっとしたらアップするかもしれない。

一般に、精神疾患は「非日常」の環境では病状が改善する。例えば極端な状況を挙げると、

「戦争の勃発直後は、神経症、精神病状態、うつ状態のいずれも改善傾向になる」(ただ、統合失調症の急性期の興奮状態ではかえって悪化する人もいそうである)

1990年8月2日イラクがクエートを占領した後、1991年1月17日、大方の軍事アナリストの予想を裏切り、多国籍軍がイラクの首都バクダッドを空爆した。その翌日の朝刊は、

バクダッド空襲

の大きな文字が各紙の1面を飾った。当時はまだ空爆より空襲と言う言葉が使われていた。戦争が始まった直後は、当事者もそうではない人も、気分の高揚が生じる。これが「非日常」の精神への影響である。北杜夫氏の私小説でも、太平洋戦争開始を告げるラジオ放送に「物凄い気分の高揚を感じた」という内容の記載が出てくる。(叔父が駆けつけてきて教えてくれた、という経緯だったかもしれない。)

ジョージ・ソロスのオヤジさんが全く気力がなく、日々嫌々仕事をしていたのに、急によみがえったように動けるようになったのは、上と同じメカニズムによる。

日本に「三年寝太郎 」という民話があるが、これも戦争ではないものの、非日常の状況で生まれ変わったようになる話である。この民話には、各地に種々のバリエーションがあり、解釈も異なるものがあるが、簡単に言えば上のソロスのオヤジさんと同じである。

たぶん三年寝太郎が長いこと高尚なことを考えていたからできたのではなく、彼はそういう人物だったのである。

過去ログではまた、「放浪は器質性所見である」という記事もある。これは、普段と全く異なる環境に飛び込むことにより、気分の高揚が生じ現実感が出てくることで「自己治療しようとしている」ものと思われる。これは意図的に、あるいは意識してやっているようには見えない。

また過去ログでは、統合失調症の人たちでは骨折などの身体的な疾病が合併すると、精神症状が改善するという記事も出てくる。これも彼らにとって非日常(骨折)が精神には好影響を与えるのである。

妊娠も女性にとって、それに類似する非日常であるが、これは胎盤由来のエストロゲンの上昇も関係していると言われる。たぶん、妊娠に限らず「非日常における精神症状の変化」は体の中のステロイドの変化も影響していると思われる。

非日常の環境は、例えば短期間の海外旅行や海外での1年程度の滞在時にも起こる。過去ログで出てくる「彼女は最初うつで初診している」の一連のエントリの女性は、海外滞在中は支障なく過ごせたらしい。彼女は帰国後、精神症状が悪化したのである。

その意味では、海外滞在のような非日常は精神疾患においてはモラトリアムであり、帰国はそのモラトリアムを解消する事件である。そのような経過で帰国の際に精神症状の悪化が生じやすい。

そのように考えると、海外での長期滞在中に精神病状態が悪化することも理解しやすい。あれはいわゆるガス欠状態である。

人間はいつまでも早足では走り続けられないから。

(前半終わり)

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2012-04-24 23:15:22

下宿屋のオバちゃん

テーマ:広汎性発達障害、アスペルガー症候群 
うちの病院の患者さんで、昔、「下宿屋のオバちゃん」だった人がいる。性格的には過去ログに出てくる典型的な「ウェールズ生まれの」女性である。

彼女は現在入院中であるが、ずっと暖かくなったら退院したいと言っている。彼女は今でもかつて下宿していた学生さんたちから、年賀状を60通くらい貰うらしい。

年賀状は所帯を持つと出すようになるが、独身、特に学生~就職したばかりの頃は、出す人は案外少ない。そんなこともあり、下宿屋をやめて長いこと経つのに毎年60通も貰うのは驚きである。昨年末、彼女は1通ずつ丁寧に自筆で年賀状を書いていた。本人は、

本当は歳をとって年賀状を書くのが大変なので、「もう来年から出さなくても良いです」と書きたいくらいです。

と笑いながら話していた。病棟婦長と「彼女はよほど面倒見が良かったんでしょうねぇ・・」と話した。

アメブロメールなどで、「ウェールズの人」とは「良い面のアスペルガー症候群」ではないか?と言う質問があったが、明らかに違う。

「ウェールズの人」は元々双極性障害系なので、ごく一部しか友人がいないなど、孤立した生活はしていない。また「慢性的な希死念慮」「耐え難い空虚感」などもみられない。

著しい空虚感、まるで空気のような存在。

といった訴えをする「ウェールズの人」は診たことがない。ウェールズの人は広汎性発達障害の人に比べ、現実に寄り添って生活している。

あと、ウェールズの人には「自明性の喪失」もみられない。自明性の喪失とは、誰でも普通は疑問に感じないようなものに対する根源的?な疑問である。(ある意味、哲学的疑問)

例えば、「なぜ自分には睡眠が必要なのか?」とか、「なぜ自分は生き続けなければならないのか?」などである。ちょっと驚くのは、「1+1はなぜ2にならなければならないのか?」というのも聴いたことがある。

また広汎性発達障害系の人に診られることがある「性同一性障害」などもみられない。アスペルガー的な「常識のなさ」も認められない。(ウタ・フリスはアスペルガー症候群の人は「常識がない」と記載している)。

想像性についてもかなり違う。ウェールズの人は気性が激しくても、相手の気持ちが予測でき配慮できるのである。だからこそ、人望が得られているかどうかの点でかなり相違がある。(常識がなかったら、普通は人が離れていく)。

つまり、ウェールズの人は生来性の脳機能の欠落所見はない(参考)。

彼女がもしアスペルガー症候群であったなら、未だに(彼女は80歳近い)かつて面倒をみた学生さん達からあれほど年賀状は来ないであろう。

過去ログでも以下のように記載したことがある。

ウェールズの人と広汎性発達障害の人は同じライン上にいるのではないかと思う人もいるかもしれない。しかし、コミュニケーション、対人関係などの点でかなり異なっている。ウェールズの人は、女性であれば、PTAの役員を積極的にやるとか、友人が多く、その中でもまとめ役をいつも任されるとか、広汎性発達障害の人々には難しいか、あるいは避けるような仕事ができていることが多い。

気性が激しいことと何か些細なことで大混乱してパニックになるのとは違う。これらが同じように見えるのは、広汎性発達障害の人たちが重要性の高い順番に精神所見を整理して理解できないからではないかと思う。

なお、彼女の処方は、

サインバルタ 30mg
マイスリー  5mg
アモバン   7.5mg
他便秘薬


で気分安定化薬は処方していない。

参考
ウェールズ生まれの
彼女の回想

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