現在は料理という制作物にハマってパン制作燃えてる鈴木美保ちゃん♪
私が作った曲のPV作成という名目で一緒に頑張ってみたのです☆
曲そのものは私が10代とかに作ったものの、使い回し(笑)
著作権とかの関係でオリジナルが一番楽なので^^
ギター&シンガーは名古屋で活躍するClassa+Aです☆
ちょっと悲しい気持ちに浸りたい時にどうぞ(笑)
現在プロフィール画面にも貼ってある曲です☆
ホワイトベッド 作詞作曲:森亜衣
白い砂場で足跡を残しながら
殺されないように遊んでいた
明日の朝になっても真夜中になっても
この場所にいたいと願ったの私ひとり
死んでしまえば
朽ち落ちた躰は何よりも醜くて
目を背ける事でしょう
愛されるはずなどないんだと言われて
泣いていた幼い日
口の端で私を嘲笑っていた
ここにいるのいたいの涙などいらないの
踏みにじられた翼で堕ちてゆきたいの
ここにいるのいたいの未来など欲しがらないから
壊れはてた躰で死んでゆきたいの
瞳開いて太陽を憎みながら
咲き誇る花達をちぎっていた
帰りたかった本トは安らかに眠るベッド
私が私になれる場所
でも
どこにもなくて
この手をひきちぎりそうに地獄まで連れて行く
人を見上げ泣いてた
死んでしまっていいから未来も全部あげる
その手をはなして
その手を離してお願いよママ
ここにいるのいたいの何故愛されはしないと?
叫んだ声は太陽にすら届かなくて
ここにいるのいたいの私を照らしたりしないで
枯れた声をひきちぎって小鳥は歌っていた
ここにいるのいたいの涙などいらないの
踏みにじられた翼で堕ちてゆきたいの
ここにいるのいたいの未来など欲しがらないから
壊れはてた躰で死んでゆきたいの
まるで子宮に帰るように。