ギリシャの債務削減交渉が難航しているとの見方から、投資家の不安心理が再び高まり、７日の東京などアジア市場で円高・株安が進んだ。 市場の混乱が広がる「最悪の事態」を恐れ、投資家は身構えている。 ７日の東京外国為替市場では、安全資産として円を買う動きが強まり、円相場は午後５時、前日（午後５時）比５１銭円高・ドル安の１ドル＝８０円７６～７７銭で、対ユーロでは前日比１円１３銭円高・ユーロ安の１ユーロ＝１０６円０９～１３銭で大方の取引を終えた。
http://news.livedoor.com/article/detail/6346754/
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