5月5日は端午の節句です。
ケアタウンでは「柏餅と新茶」「しょうぶ湯」をご用意しました。

端午の節句には菖蒲湯に入り、柏餅やちまきを食べる風習があります。
「菖蒲」には邪気を祓う力があると信じられ、入浴によって体内を清め、無病息災を願い、春の季節の変わり目に体調を整える助けとなります。
また「柏餅」に使われる柏の葉は、新芽が出るまで枯れず子供の健やかな成長や家系の繁栄を象徴します。柔らかい餅とあんこの甘さが心を和ませてくれます。

入居者様から「新茶が美味しい!」「柏餅の葉の香りがいいね」と季節を感じていただき、しょうぶ湯も好評でした。

お茶どころの八女の新茶です

 

しょうぶの香りにはリラックス効果もあります

 

 

エントランスでは兜を飾っています