ぱんつ。柔道部の怪力王です。早速ですが、王って言葉、いいですよね。
私は王より帝派ですけどね。僕のミドルネーム知ってますか?
Caesar・Caesar・Emperorです(シーザーカエサルエンペラー)。
意味は皇帝・皇帝・皇帝です。高貴な私にぴったりだと思いませんか?
肯定しないなら僕の公邸の高低差のひどい校庭を私の高弟と一緒に走る工程を皇帝の前で身を…こう、挺してしてください。
ところで、私は最近気づきましたよ。向上心ギラギラ太陽バーニングな人間はあまり好かれないようですね。怒りの炎が我が身を焦がし、怨嗟の溶岩で気が狂いそうです。人間に生まれたのだから自分が持つ力のすべてをかけて研鑽せねばならないということは人類普遍の課題であり、生まれたその時から魂に刻み付けられた命題ではないのかと、友達のゼウス君に聞いてきました。
「臭いから帰って」
と言われました。次の夜のヘラちゃんがよそよそしくなっているかもしれませんよ?ヘラヘラした態度、弁えてくださいね。いーひっひっひ!最高だしん!!!あ、これは最高神とかけているんですよ。わかりました?かけているのは道徳?それとも冒涜?欠けているのは心でしたか!
あいにく、ぼくのこころはでかけています。おおきくなって、はやくかえってきてね。
大学で何やろうかと考えたんですがね。やはりですね。知見をですね。広めたいんですね。英語の授業で「どんな家が好きですか」って聞かれたから私は
「ゴージャスゴージャス!!!!!1000坪の大邸宅!!!!美人な奥さんとかわいい子供たちと愛しのワンちゃんがいっぱいいるでかい庭のある大豪邸!!!!!!!!」
と勇んで大声を上げたわけです。バッサリマスターに
「農学部じゃそこまで稼げなくね?^^」
と切られてしまいました…。僕はイキリト君より強いので覚悟した方がいいですよ?陰湿12連撃が炸裂します!!!!!スイッチ!!!(もうすぐ後継機がでるのに新品を親にねだるニート)くちくさ抜刀際とは私のことです。僕を笑うやつらはもちろん駆逐さ。どうして笑わないんだい?僕のギャグは上手だよ。
先週深夜にチャリで高尾山を爆走していたんですが、信号があったんですよ。
「あーあー山の中に信号があるなんて世も末末広がりМ字ハゲまつり真っ盛りの鉞担いだ金太郎だな。金太郎の次は銀次郎か?じゃあ銀シャリを出す次郎はなんなんだ?それって最高じゃん!おいどんは西郷です!でもいうほど次郎系ラーメンと白米食いたいかね?」
と思うじゃないですか。ふつうは。11歳の私でもこれくらいは思ってしまって貴女のことを想い続けるあの列車だったんですけどもね。
まあ話整理するんですけど、赤信号だったわけですよ。それで馬車に乗っていた私は爺やにアルゼンチンバックブリーカーを極めていたんですが。
「赤ってことはよぉ~。止まれってことだよなぁ~。でも革新的な革命をする人たちはとまらねぇよなぁ~。てことは進んでいいってことだなぁ~!!!!」
ギアッチョ風に私はアクセルを踏みましたよ。ええ。そしたらその信号は救助信号だったわけですね。私は救助なんかしたことないので、そのままアクセルを踏みぬいたんですよ。
ぶんぶん。ぶんぶん。ぶるんぶるんぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ。
そうしたらですね。くまさんがいたんですね。今朝マンハッタンにいたときにカクレクマノミを食していたので、「あ、これは隠れていたクマさんなんだね。」と思い、天下一絵本読み聞かせ大会にエントリーしたんですよ。もちろん私が選んだ絵本は「銀次郎」。
あの有名なたくあんの食べ過ぎで糖尿病になったふくらはぎマスターも絶賛していた「江戸時代に確立されたといわれている、FXで全額擦ったあとの次郎が将棋に目覚め、おでこに「銀」を貼ることで一攫千金を目指す大博打道エンターテインメントサスペンスホラーB級コメディの金字塔」でございます。結局穴熊になっちゃうのが面白いんですけどね笑
いやーあれをですね、同期のなんでしたっけ?あーと…太巻き大好きTVのドブつけ麺さんだ!思い出した!彼に紹介されてから何回も読み返しちゃいましたよ~!!あの次郎のなんともニンニク臭い感じが癖になるんですよね~!
で、話そらすなよ。お前はさ。そんなんだからいつも天下一絵本読み聞かせ大会の審査員枠初戦敗退するんだよ。話の筋ってもん、通せよな。てことで結局私の渾身の読み聞かせを披露したところ、審査員の方々が長寿番付の常連だったので疲労しており、疲労困憊のヒーロー金平糖なのでした…とほほ。ほとと。ホトトギス狙い撃ちしたと持ったらシマリスと試合決定してしまいました。おでんの具は大根が好きです。
いや~このブログって自分の近況報告をするんですってね。まだまだいろんなことがありましたよ~!(未来完了形)なのでいくつか私の近況をお話しながら晩酌したいですよね。晩シャーク。夜のサメを連想する方や、優艶な着物姿のお酌をしてくれるサメさんを連想される方。様々な方がいらっしゃると思いますが、私がその言葉を聞いて連想するものは、フカひれですね。
みなさんは共感覚、ありますでしょうか。私は恥ずかしながら、あります。文字や建物、光景に色や香りがこびりつくんですね。なんとも夏らしくていいじゃないか。他にも、自分が三人称視点になったり、ゾーンに入ったみたいにジェットコースターに乗る、みたいなこともあります、変な文章ですよね。私もそう思います。でも、現実なんですよ。ほんとにある症状らしいですよ。自分が周りと変わってるアピールは正直気持ちがいいものではありませんが、わたしはお酒が好きなだけの、善良な市民なのですよ。
お酒、何が好きですか。私はどんなお酒も好きですね。お料理と合わせるときは度数が低めの、甘くないお酒。お酒だけを楽しみたい時は甘いお酒か、ロックかストレート。人生はお酒と似ています。嘘です。似てません。一緒に呑みに行きましょう。酔った私は、面白いですよ。
先日、海水浴に行ってきました。キリマンジャロ空港からモンブラン行きのフランス超特急にのること24月。1/2222222/256(森)にギャラルホルン駅に到着しました。あたりを見回すと、たくさんのサボテン。そしてビル。新紙幣なのでなかなか見ごたえがありました。早速私は荷物をホテルに預けようと思って、キムチどっさり館に向かいました。
その道中で、これまた柔道部の同期のモンキーレンチより猿要素の強い、股割りキツイ造船の副部長のタルタール=フライアジさんに出会いました。奇遇だな~なんて思っていると、彼女がいきなり花束を渡してきたので、「おっ。なかなか私も有名になったものだな。どれ。たばこと交換でいかがかな?」と快くその花束を受け取ろうとすると、なんということだろうか。そこにはかつての私がいたではないか。
「元気だった?」
「んーまあマシマシ!!!って感じかな。How are you?」
「ああ。僕ってそんな感じだったかな。去年の末に会いに行こうと思ったんだけど、なかなか卒論が忙しくてね。」
「この時期は磁器が強くて隣の国に行くだけでも一苦労どころかサンタクロースだよね。俺も来年の虎狩りの時期、忙しかったなあ。」
「ははは。君は変わらないなぁ。そんな未来も、あったのかもね。」
「ん?何を言ってるんだい?きみは過去の僕じゃないか。そんな君と僕が織りなす時空のゆがみ、すなわち歴史が奏でるハーモニーの豊潤さに吞まれたってことかい?笑」
「あー違う違う。君、一昨年ししおどしに肩をたたかれたじゃないか。」
「あ…そっか。そうだよね、ごめんごめん。そうだった。」
そうだ。私は23009秒の57778881太陽の日に、「叩かれてしまった」ことを思い出した。
「じゃあ、いかないとね。潮干狩り。」
「うん。」
そこから私は独りでキムチどっさり館に荷物の感情を置いた後、永い潮干狩りに出かけた。たくさん貝を取るというより、回数を重ねて公開が残らないように後悔しながら航海していく航海士となりて、風鈴が鳴る。ちりーんちりーん。うん。とってもいい音。そんな中の潮干狩り。死から干上がりそうです。海水が蒸発した風が、私をいやらしくなでる。あー。べたべたする。せっかく、邂逅できたと思ったんですけどね。開口していたのは開口一番に開校した関口君だったわけかぁ。誰それ?あーあ。せっかくの休暇に、テトリスのブロックの間の線に墨入れしようと思ったのにな…。また、ふりだしか~。来年のパン祭りには、間に合うといいんだけど。
私はそっと目を閉じる。
提供:股割りキツイ造船(株) 絵本製作所「ぬりえだいすき倶楽部」 キムチどっさり館
今後とも、よろしくお願いいたします。