はあ、勉強疲れちゃった、、今までの知識を捨てて、世界の本当の美しさに気づきたいな、、、
どうもお久しぶりです。なんかかんやでおそらく3週間ほど部活に行っておりません、甲斐です。僕が部活に行かない間に季節は巡り、とうに師走を迎えてしまいました。しかし「師走」とは言うものの、うちの師範はどうも走る様子が想像できないので、師走という呼び方は我々には正しくないのかもしれません。皆さんの師範は走りますか？もし走らないなら、「師走」を何と呼んでいますか？コメント欄にて大募集。
さて、一部界隈で評判との「生存報告」シリーズですが、今回は第三弾にしてようやくまともな生存報告を書こうと思います。先週の火曜日までは健康で、起床→勉強→学校→家→柔術→勉強→就寝というサイクルで生きてて、ときどき柔術がバイトに代わるような単調な日々でした。
しかし火曜日から急な発熱。39.5度が2日続き、これはだめだと思い自宅に緊急搬送。インフルでもコロナでもないと病院で診断を受けた後、抗生物質と眠気を誘発する風邪薬で、朦朧とする意識の中シャブ漬けにされてました。
そして12/9ぐらいにようやく37度くらいに下がり、意識もはっきりしてくるとなんとその次の日は柔術の試合で、さらにその翌日は分子生理学のテストではないですか。いやあ、あんまりだよ神様。大事なことの前に病気になりがちな僕ですが、神様を恨んだのは今回だけです。
来る12/10、体温は相変わらず37度、体の調子は最悪。現地までは母の車を運転していきました。当日の会場では九大の選手に久々に会って、なんだか懐かしい感じがしました。
まあ結果は水元が書いてくれたように、同期が優勝する中、僕は準優勝に甘んじてしまいました。しかも決勝の相手は中学生。おいおい、しっかりしてくれよ。言い訳をするなら、もう本当に体力が戻ってなかったんです。また練習して戻します。表彰台の後、自分はそのまま直帰して、翌日に控える化け物みたいなテストのために3時間だけ勉強して寝ました。
そしてテストですが、多分合格しました。前日やったところが結構出ていたので助かったようです。いつもテスト前に神頼みはしない僕ですが、今回ばかりは神様のおかげです。ありがとう神様。
駄文をつらつらと重ねました。試合で結果を残せる人も、そうでない人（自分はこっち）も、報われたらいいなと思った試合でした。12/16の送別試合までに体調を戻したいです。皆さんも体にはご自愛ください。