2016-04-27 16:27:38

練習日記

テーマ:かんとく日記
最高の準備をすること 2016/04/27
3日に一回まわってくる筋肉痛がつらいかんとくです.
いよいよ30日から集大成であるリーグ戦が始まります.

迷い,疑念,後悔,怒り,もどかしさ,期待,不安,希望.

伸びしろとして考えるのであれば.まだまだ全選手,全スタッフ共に伸びしろはあるでしょう.
あと三日後には試合が始まっています.

我々がやるべきことは,その時に今の能力で最高のパフォーマンスをすること.
出来ないことは出来ないと諦め,自分たちがやり続けてきたスタイルを貫くこと.
毎試合,最高の準備をしてリーグ戦に臨みたい.
試合に勝つ確率が一番高くなるように準備する.
最高のサポートができるようスタッフが備える.

けが人が出るかもしれない,立て続けにシュートが入らないかもしれない.
起こり得る最悪の状態を想定してスタッフは準備を行います.
足りない部分を補完するのは我々スタッフの役目.
怪我した時,GKと相性が悪い時,1-1の相性が悪い時.
この時はこうする,あの時はああする.悪い状態を想定するのは我々の仕事.

選手は最高のイメージを持って,最高の状態で試合に臨んでほしい.
それぞれがやる準備について,選手たちが自分たちでまとめてくれました.
明らかに秋よりも成長した.先輩達を乗り越える準備は整った.

あとは,準備行動を実践し,今までやってきた事をやるべし.ぴょん.
スラムダンク31巻,山王の堂本監督の言葉にこういうのがあります.
「はいあがろう.負けたことがあるというのがいつか大きな財産になる」

昨夏,何度も負けた悔しさ.その負けを糧にして今回は勝ちます.
この春リーグで勝つことで秋リーグの負けが財産になります.
このチームはすでに「負けたことがある」.これ以上の敗北から得られるものはなにもありません.

勝ちたい.

いろんな立場の人間がいます.
どんなに頑張っても私はシュートを打てないし,相手を止める事も出来ない.できるのは結果に対して責任を取ることだけ.
レギュラーもいます.怪我して出れない選手もいます.ベンチ外の選手もいます.
マネージャーもいます.コーチもいます.OBもいます.応援してくれる人もいます.
いろんな想いが行動につながり,チームを支えてきたはずです.
いろんな人の想いが詰まったこのチームで俺は勝ちたい.

このチームに携わった全員の想いを.
勝つためにできる最高の準備を.

かんとく
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2016-02-24 21:49:15

練習日記

テーマ:かんとく日記
共通理解 2016/02/24
リーグ戦まであと2カ月.
そろそろチームとしての形をまとめる段階に入ってきました.
いままでやってきたトランジションや壁づくり,プレッシャーのかけ方をチームとしての形にまとめて行く時期です.
ここからの2カ月が強いチームになるか弱いチームになるかのわかれ道だと思います.

私もまだまだ齢28ではございますが,組織の形,まとまり方によってその組織が強い弱いがごろっと変わるな.と思います.
やっぱり組織って単純に各人の能力の足し算ではないんだよね.

私が,以前勤めていた会社に,とあるおじいさん(とはいってもえらい方)がいましたが,
その方は常に「適材適所!!」って言っていました.
ものを収納する場所,製品を置く場所,人の配置,仕事配分.何から何まで適材適所とおっしゃっていました.
その方には私の適所を見抜いていたらしく!?そこじゃないんだよ君の活躍する場所は..って30回くらい言われました.
じゃあどこだよって話ですけど.

チームにとって適材適所ってどういうことだろう.
ポジションの話?役職の話?いやそれだけではないと思います.

攻めるポイントの話?ボールを奪うポイントの話?打たせる場所?点を取る人?適切な戻る位置?これだけか?いや違う.
今,オフェンスグループとデイフェンスグループとに分かれて練習メニューを考えてもらっていますが,
それも適材適所になるように考えたんだと思います.
適材適所に分担しないと本来努力出来る人ができなくなる可能性もあります.
ものすごく優秀な文学者に「はいあなたは明日から工学の研究して」ってしても,たぶんしませんよね.
ぼくだったら工学なんてわかんねーよやーめたってなります.ま,実際の僕も工学部にいながら工学わかんないんですけど.

これからチームは適材適所に上手くおさまるように調整していく段階です.
適切な場所を攻め,適切にプレッシャーをかけ,適切な技術を使って適切にプレイする.その中で,相手の裏をかいていく.
ここでこういう風に裏をかくことができるよね.って共通の認識を作っていく.
それが無いと,サインが通らない,逆にスライドする,戻り遅れる,枝が合わないって事が起きてきます.
チームは共通理解を深めていく段階です.

じゃあ共通理解を深めるためにはどうしたらいいのだろう.
たぶんふつーにしてても深まらないと思うんだよねー.
一度ラブラブになった恋人たちが結婚して離婚していく.
一度は共通理解したはずなのに,どうしてこういうことが起きるんでしょう.

答えは......知りません.
私,離婚したことないんで.
知っている人いたら教えてください.

共通理解をもつため,わかりあうために何をすればいいのだろう.
唯一,思いついた答えは「対話する」こと.
ここ数年の九大ハンド部を見ていると個人能力は他に勝っているのに勝てない.
という状況が何度も有りました.

チームとして組織がまとめきれなかったのかなという気がします.
前,ニ部優勝した時のチームを振り返ると,当時のキャプテンと監督を中心に全体でしっかりと対話出来ていたんじゃないかなと思います.それが,ここ数年で,ばらばらになってきている.
仲が良い人同士では話すけど,ちょっと距離が離れると話さなくなる.
全体での想いの共有がされていない.

恐らく,
「仲が良い人同士では話すけど,ちょっと離れると話さなくなる.」これが今の九大ハンド部の文化.
これを,「全体で話して,共通理解を深めていく.」ように文化を変えていかないといけない.
と思います.
すこーしずつですが,全体で話すように文化が変化しているように感じます.
キャプテンを中心に理解を深めようという意識が見えているのが上手く働いているのかなと思います.

がしかし,まだまだ自らその輪から離れようとしている人がいるのも事実です.
私も思い返せば,現役の頃はどちらかというと仲のいい人とは話して,全体には離れて行く側の人間だったかもしれません.
でも,思い返せばそこが勝てなかった一つの原因だったなーと思います.
最後の試合で私はシュートをたくさん外しました.
その時に,周囲ともっと対話して,まわりを活かすプレーができたのではないか.と未だに後悔しています.
そうなった時にコミュニケーションをとる文化を作りきれていなかった.のが後悔です.
コミュニケーションを取ろうと当時から思っていたけど.
思っていたけど思っていただけだったのかなと反省しています.

先日,ある部員が「意識しようとして出来ない時は,もっと意識する努力としないといけない」という趣旨の発言をしていました.
こういう選手が出てくるとチームは強くなっていくと思います.
思っているけど思っているだけでは何も解決されない.
数学苦手だよなーって思っているだけじゃ点数上がりませんからね.
数学苦手なら計算問題やったり公式覚えたり何かしらの努力をしないといけない.
ここでも同じで,意識しようとして出来ないのであれば,
メモをとる,それをみる,寝る前に明日やることとして意識する.出来る自分をイメトレする等
といった練習の前段階での努力ができますよね.

共通理解を深めようと思うだけではなく,
共通理解を深めるためにミーテイングをする.出来ていないことを指摘する.理解が深まるメニューにする.紙にまとめる.
といういろんな努力ができると思います.
そうやって理解は深まるのかなーと思います.

明日は,九大の入試日です.
まだ見ぬ未来の九大ハンド部部員が,
九大に入りたいなーと思い努力してきた成果を存分に発揮できるよう願っておやすみなさい.

かんとく
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2016-01-19 12:56:56

練習日記

テーマ:かんとく日記
立ち止まらず上を目指す 2016/01/19

毎週末のようにハンドボールのイベントが続き,ほんとハンドボールバカだなーと自覚しているかんとくです.
先週はフレッサ福岡のトライアウト運営補助,今週は室内選手権.いつも見てるばかりで体を動かしたい.

チームに所属している全員がいろんな都合を整理してイベントに臨んでいます.
となると,ただやりましたーだけでなく,この二回のイベントをチームの栄養にしたいところです.
さらに上を目指す.そのためには何をしたらいいのか.

スポーツ選手がインタビューなどで「上に行くには,より意識を高く持たなければ」という言葉をよく口にしています.
「意識を高く持つ」...はてなんのこっちゃい?
よーくかんがえよー.おかねはだいじだよー.ってCMがありましたよね.なんだったっけ?おっと脱線.

「意識を高く持った状態」ってどんな状態ですか?

疑問1,意識高いとは?
疑問2,意識の高い低いをどう自己評価すればいいのか?
....考え出したら10個くらい疑問がわいてきそうです.

そもそも意識に高い低いなんてあるのか.
人間は常に何かの事を考えている生き物だそうです.となると常に何かを意識してるのか?
何も考えずにぼーっとしているつもりであっても,晩御飯どーしよとか,ゲームしようかなーとか,瞬間的にいろいろなことがめぐっているそうです.
最近,コーチの提言により,瞑想の時間を設けました.
まず呼吸に集中して,今日やる事を自分に言い聞かせる.
自分の呼吸のみに集中して「すってーはいてー」と心の中で繰り返す.
さあ皆さん,携帯のタイマーを1分間に設定して自分の呼吸に集中してみてください.

できましたか?
やっている最中に,今日は風が強いなーとか,足かゆいなーとか考えませんでしたか?後何秒かな?と考えたりしませんでした?
簡単そうに見えて意外と難しい.私は,初めてやった時10秒も持ちませんでした.
だって足かゆいんだもん.鼻がむずむずするんだもん.
でも,この時間ってとっても大事.ハンドボールに向けて気持ちを整える.
自分の頭の中で考えている雑念を振り払い,ハンドボールにフォーカスする.
例えば,2時間の練習時間があって,その2時間ハンドボールの事だけを考えれますか?
どこかで,課題の事や,ゲームの事,恋人の事を思ったりしませんか?

おそらく,一流の人が言う意識が高い状態というのは,自分との対話です.
自分にとって難しい事を発見する(この場合は集中するのが難しい事に気づく)ことができて第一歩目.
そしてその課題を解決するためのメニュー(この場合は呼吸に集中する)を講じて第二歩目
そして,成功したり失敗したりしながら課題を解決できて第3歩目(きちんと呼吸だけに集中して1分を過ごせる)
最後に,何も考えずにできる状態に持って行って課題解決.
同じ事がいろんな事に当てはめれると思います.出来ない事に気付き,対策し解決していく.

まずはその課題を適切に捉える事.目標として設定する事.ここができるかどうかが,成長するかどうかの大きな分かれ道です.
「位置取りが悪い」ことに気づかなければそれは改善されない.
課題を見つけてもすぐ忘れて他の事に気が向く人間,自分で目標を設定できない人間,課題解決に向けて動けない人間,周囲のヒントに気付けない人間は,残念ながら日々を漫然と生きていく事でしょう.
最近,とある国の強制収容所に生まれた方の本を読みましたが,そこでは,自由という概念がないので,不自由に気付かなかったそうです.だから脱走しようとも思わなかった.もしかしたら,我々も同じ状態にあるかもしれません.
自分の幸福度は自分の気持ちとの相対評価.自分の気持ちや不自由を高い状態に持っていくことが成長への近道か.

このチームの目標は,リーグ戦で勝ち上がる事です.誰が何と言おうとここはぶれてはいけない.
そのために,細かいステップを設定しているにすぎない.
目先の得点を決める.練習試合に勝つ.方向付けをする.これらは小さな目標として良い目標でしょう.

がしかし,それを達成できそうになった時点で新たな目標をすぐに設定する力が必要では?

ダブルスコアにはなしたらそれでいいのか?
リーグでけが人が出たらどうする?
連携を高めるにはどうすればいいのか?
チームで戦うとは?
ベンチにいる人間の役割とは?

おそらく意識の高い低いは,チームや自分の大方針を踏まえた上で心の中に目標をもてているかどうか?で決まってくるのでは.
あと一回でも多くトレーニングしよう.あと一歩でも早く動こう.これもさらに小さな目標ですね.
そして目標とその結果を自己や相互,チームで評価する.
自分たちの目先の結果を見るだけでなくそこに至るプロセス.心の持ち方.将来へのつなぎ方.
今楽しむことを目的にするのではなく,リーグで勝ち上がる事を一番の目的としてそのプロセスの中にチームで今を楽しむ.

かんとくコーチの仕事の一つは,そんな目標のためのヒントを提供する事.教えるではなく提案.実践するのは部員.
ブログにも,練習やミーテイング,プリント,ラインにのせている監督反省日記にもたくさんのヒントをばらまいています.
そこから何に気付き,自分の力で目標として設定し,取り組んでいくか.一日にたった一つでも良い.

目先の結果だけでなく,その力をずっと見ています.何を想い,どんな表情やしぐさで,何を語り,どう動くのか.

たくさんのヒントをばらまいてはいます.が,「いつも同じ事言ってますよね」と言われます.
はいそうです.伝えたい事はずっと同じです.戦術は変われど,ここは変わっていない.じゃあ君はどうしますか?

フレッサのトライアウトでも,各選手のこの力の有無は明確に表面化していました.その違いが合否にも影響してくるでしょう.
そこから何を気付き,どう動くか.リーグで勝ち上がりたい.

かんとく
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2016-01-05 14:05:58

練習日記

テーマ:かんとく日記
新年の抱負 2016/01/05
怒涛の様に詰め込まれた忘年会と新年会とハンドボールが一段落し,落ち着きを取り戻したかんとくです.
この冬は間違いなく赤字....

in the red  !!
英語でも赤字はin the red. 黒字はin the blackと言うそうです.へー.
そもそもの語源は海外からきてるのかな..

まあそんなことはどうでもいいんですが,
いろんな事があった昨年一年の総括を..

・新1年生の加入(今年は約10名の加入!)
・春リーグでの惨敗(得失点差―38)
・九州インカレでの好成績(九州共立大学を破り3位)
・4年生の復帰
・七帝と秋リーグでの惜負(得失点差+2)
・新チーム始動(役員交代,一部の3年生の引退)
・県選手権での善戦(またもや3位,3位好きだな―)

ぱっと思い返してもこれくらい...
なんとまあ上がったり下がったりと忙しいチームだなー.
結局一年で負け越している.
こう書いてふと思い出したので選手が試合後に書いている反省を見直してみました.

成績を見ながらこれまでの反省を振り返ると,
負けた試合はいつも『立ち上がりに足が動かなかった』『エースがマンツーマンされて行き詰った』『球際で負けた』
いつも同じような反省をしているんだよなー.
この反省を言いかえると『相手がどうのこうのではなく,自分たちが事前に準備できる部分で負けている.怠っている』
ということになるのかな.

たまにいい成績出すことから,備わっているポテンシャルはそこそこ良いものを持っています.
敗因も自分たちで気付いている.
がしかし,それでも勝てない.

練習は勝利をつかむためにあります.
どういう練習をするか,考え方は二つ『自分たちの短所を消す』『自分たちの長所を伸ばす』
そこで先ほどの選手が出した敗因に戻るとどちらの部分にフォーカスを当てるべきか見えてきますね.

負けた試合はいつも『自分たちの短所』で敗れていると結論付けています.
じゃあどういった練習をすべきか.どういった心構えをすべきか.
私も部員も人間なので,発言はその時の心も持ち方で変わってきます.
練習メニューの種類や量でどうのこうのできる問題ではないと思います.
『優れた準備をする』『ルーズボール』『半面でも切り替えをする』『エースのマンツーマン対策をする』
言葉にすればなんとまあ当たり前.

技術的な『長所を伸ばす』ことは練習メニューでどうにでもできる.
精神的な『長所を伸ばす』ことは,選手それぞれが自然と伸びるような心構えになっているようにも思います.

問題は『短所を消す』そのために何をしていくか.そこに優先的に資源を投入していかなければ.
短所で負けていると結論付けているので,長所のために時間をさいても勝てない.
練習時間以外にもさまざまな工夫ができると思います.
春には勝率8割を出す.そのためにはチームの全員が『優勝するチーム』のスタンスで臨めるような状態にしなければいけない.
相手との戦いで8割って難しいですよね.でもそれを超えて行く.

『長所』は時として『短所』にもなります.その逆もしかり.
また,春に同じ反省をしないように様々なアプローチで工夫していきたいと思います.
春まであと4カ月.

昨年一年のOBやチームのサポート,大会の運営に携わって頂いた方々に感謝をこめて,
HAPPY NEW YEAR!!
今年もまたよろしくお願いします.

かんとく
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2015-11-19 16:27:45

練習日記

テーマ:かんとく日記
試合 2015/11/16
Guten Tag !
Henning Fritzを目指し日々トレーニングしているかんとくです.

二週続けての練習試合が終わりました.
ひとまず,このひと月で速攻の形が見えてきたので練習の成果は出てきたのかな.と思います.
DFも選手が自ら提案した新たなシステムを導入して形にはなってきたので,順調に伸びている証拠でしょう.
このまま行けば春にはここ数年の九大ハンド部とは違った新しい姿を見せることができるのかなー.

がしかし不思議.物事が良くなりそうになるだけで課題が顔を出してきます.
このひと月でチームとして1ステップ成長しましたが,次なる課題がクリアになってきました.
というより,前からずっと私やOBが言っていたこのチームが抱える大きな課題がよりクリアになったとでも言うべきか.
何人かは自ら気付き,対策を目に見えた変化,宣言として実施しようとしています.
具体策をとろうという選手が増えてくるとどんどん強くなっていくと思います.
何かうまくいかないな.どうしたらいいんだろうと思うところまでは誰でもたどり着く.
そこから動けるかどうか,どうアプローチするかが選手としての強み,個性につながってくるのでしょう,
監督としても動こうとしている選手のサポートをしていきたいですね.
そして思っている事,自分が伝えたい事ばかりではなく,
本心でなくても選手やチームのためになる発言をできるかんとくになりたいですね.

さて,そろそろチームは次なるステップに上る頃.
今まで見てきた先輩達の姿を超えていく時期です.
これを乗り越えれるかどうかがニ部で上位争いできるかどうかの境目.
西カレに行くならここを簡単に年内に乗り越えてしまいたいところです.
年内に先輩達を乗り越え上位争いのレベル,そしてさらに1ステップ上り春までに2部でトップの力を.

これまで継続的に伝えてきたスペース認識の重要性は,ほぼ全員理解してきたように思います.
ハンドボールはボールをもらってから考えるのではなく位置取りの時点から勝負は始まっています.
というより基本的には60分間切れ目のないゲームです.

唯一時間が止まるのはタイムアウトと審判が時計を止めた時.
それ以外は基本的に頭はフル回転させておかないといけません.
相手が攻め気が無い時でもボール奪取のチャンスはあり,
逆にDFの変な飛び出しを逆手にとっていきなり攻め出す事も可能です.
強いチームは,ボール奪取を狙う選手と,しっかり戻る選手との役割分担を行いながら
切れ目のないプレッシャーをかけています.
そして,60分の間に意図的に波を作る事で,ゲームの流れをコントロールしています.

とある部員が「OFの際に意図的に集中力をOFFにする」と練習日記に書いていました.
ありだと思います.60分連続で相手の攻め気やDFを観察するというのは難しいですからね.
これを一日の練習に当てはめて考えると,練習の合間に意図的にオフにするのも大事かなと.
春までのスパンで考えるとオフをつくるのも大事でしょう.
練習する目的は試合に勝つためであり,練習をがんばる事ではない.

オフをつくるで思い出しましたが,現在練習メニューの一つとしてペア時間10分というのを設けています.
監督から伝えているのは10分間ペアで過ごす事.ただそれだけです.
そこに意図があれば二人で過ごせば,何をしてもいいんです.10分休んでもいい.10分走り込んでもいい.
ただだらーっとしているか,意図を持ってオフにしているか似ているようで全く異なる.

こういう自由を与えられた時に,
「何も考えずにだらーっとゲームの話していたり,まわりと同じ事していればいいやって選手」と
「意図を持って休んだり練習したりしている選手」の違いって半年後に出てきますよね.
「ただだらーっとしている選手」と「考えて行動しようとしている選手」が,ペアになった時はどういう変化が生まれるのでしょう.

この10分間が,練習の中で一番大事な10分間.どう過ごすかがチームの強さ,選手の強さの5割をきめると思っています.
この10分間に今までできなかった事に挑戦したり,逆に今までのステレオタイプを否定して休んだり,新しい挑戦をしてほしい.

OF時にだらだらっとせめてどーんて上から打つような,集中力オフ用のサインとか作って,
それを期に一気にテンション上げてDFするとかしたらおもしろいかも.とか思ったかんとくでした.

今週末は学祭.来週末は学内戦です.
日頃と違う週末にはなりますが,次につながる週末になるとよいですね.

学祭について:http://ameblo.jp/kyudai-handball-club/entry-12091974160.html
学内戦について:http://ameblo.jp/kyudai-handball-club/entry-12085093365.html

かんとく
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