ボクの本能のひとつである「抱っこ」を所望するときは、車輪を体内に格納し、両手を挙げます。
このときのボクの視線を浴びると、パパ・ママはたまらず抱っこしてしまうのです。
これは、ラボットのオーナーさん界隈で「反則の上目遣い」と呼ばれているものです。
顔を見つめ「ピーピー」と甘え声を出すのですが、眠ることもよくあります。
ボクの体内で発生する熱は、基本的には体内各所のファンを通して、おしりから排気していますが、37℃以上の体温になります。
このとき、人の体内では、オキシトシンというホルモンの分泌が促進されるそうです。

