女化神社@茨城竜ヶ崎 | ☆きゅー☆のブログ

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今回は茨城県竜ヶ崎市にある『女化稲荷神社』に参拝して参りましたウインク

こちらの神社、どうやら昔に狐が人に変身して恩返しをした伝説があるようですルンルンその事については後程詳しく説明致しますキラキラ


こちら参道のとなっていて、鳥居が並んでおりました神社なんとも神聖な感じです照れ

で、こちらが手水舎です音符

さて、手水舎で清めたらいよいよ拝殿へ・・・とその前にこちらの神社、お狐様を奉られているので狛犬の代わりに狐がお出迎えしてくれました!ルンルン


とても美しい狐でしたのでツーショットでパシャリカメラずっとこの神社を守ってきたんだなぁと思い更けます照れ

では、いざ参拝!!こちらが拝殿になりますお願い

とてもカッコいいですねおねがいいつも思いますが、建物の作りがとても美しくてしびれますラブラブ(自分だけかなぁ笑っ)

お参りも済んだし、この辺で前にも書いた狐の伝説について簡単にお話したいと思います星

 昔、忠五郎という優しい若者がいました。
ある日、土浦からの帰り道に女化ヶ原で猟師が1匹の白狐を射ようとしていたので、忠五郎が大きな咳払いをして狐を逃がしてあげました。
 その夜、忠五郎の元に八重というこの世のものとは思われない美しい若い娘が現れて、やがて忠五郎の嫁になりました。
 その後8年の月日が流れ、鶴、亀次郎、竹松という3人の子供に恵まれました。
 ある秋の日、八重は眠っていたところ、
遊びから帰って来た子供たちに大きな尻尾がでているところを見られてしまい、恥ずかしさのあまり姿を隠してしまいました。
そこには
『みどり子の母はと問わば女化の原に泣く泣く伏すと答えよ』
という書き置きだけがありました。
そしてその後、子供たちの守り神となったそうです。

かなり伝説を自分なりに分かりやすく簡略化しましたが、詳しく知りたい方は女化神社のホームページに載ってますので是非ルンルンルンルン

ちなみに、ホームページには載ってなかったのですが神社にある同じことが書いてある木の立て看板には、八重は21才と書いてあった気がします流れ星

21才の超絶美女ラブこの時代にタイムスリップ出来たら是非会ってみたいものですね!!笑っ

と、まぁこんな感じで女化神社の伝説にも少し触れられたところで、最後に恒例の『御朱印』を頂きました!!

どうですか~音符カッコいいでしょ~ニヤリ
今回はこの神社のルーツに触れられてとても面白い参拝になりましたラブラブラブラブ

興味がある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか神社

ではこの辺で失礼します星次はどこの神社に行こうかなバイバイ流れ星こんこん流れ星