生理中に気をつけていること | 灸PLUS公式ブログ『たのしいお灸LIFE』

灸PLUS公式ブログ『たのしいお灸LIFE』

北海道にお灸を広めるため、お灸に特化した鍼灸院を札幌の「円山」に開業しました。
一人でも多くの方に、お灸の効果と気持ち良さを知っていただきたい•••。

みなさん、生理中に風邪を引いた経験はありませんか?


生理中は、女性ホルモンのバランスの乱れによって、体力が落ちやすく、免疫力も下がると言われています。


なので、無理をして疲れたり、身体を冷やすと、風邪を引いてしまうことも。


特に、出血量が多い日は外出などせずに、ゆっくり過ごすのがおすすめですが、仕事をしていたり子育てをしていると、ゆっくりなんて出来ないですよね。


私も、なぜか生理2日目に出かける予定が入ることが多いので、身体を冷やさないように、すごく気をつけるようにしています。




先日も、生理2日目に出かけたのですが、肩甲骨と肩甲骨の間と仙骨に「火を使わないお灸」を貼りました。




身体がポカポカ温かくて、一日元気に過ごすことができました!


また、生理前や生理中はホルモンの影響で食べ過ぎてしまうのですが、食べ過ぎで胃腸が疲れると、免疫力が下がってしまいます。


私の場合は、甘いものなどはなるべく控えめにして、小腹が空いた時は、焼き芋やフルーツ、オールブランを食べるようにしています。




また、普段からお灸をしていると、生理前後の体の不調はかなり改善してきます。


生理がつらい、、、という方はぜひお灸をしましょう!


三陰交(さんいんこう)のツボがおすすめですよ。


「三陰交」内くるぶしから指4本分上で、スネの骨のキワの凹み






1月のお灸教室についてはこちら





灸PLUSのイメージムービーです。

治療に興味がある方は、ぜひご覧になってみてください。



こちらをクリックして、お友達になると、灸PLUSのお得な情報や予約状況、おすすめのツボなどを知ることができます(^_^)

 

友だち追加 



お灸•はり治療室 灸PLUS
064-0803
札幌市中央区南3条西24丁目3-18  1階
011-676-9177
駐車場有(予約優先)
  
ホームページはこちら
Facebookはこちら

Instagramはこちら