被災者受け入れの問題点
おはようございます！！！
昨日は奈良の方に行ってきました、家族サービスと言っても僕の父親のお墓参りです。まだ娘も小さいのでパパとお出掛けとゆうだけで喜んでくれますが後何年先まで一緒にお出掛けしてくれるか今から心配です
天気がよくないと予想されていたので奈良公園も連休のわりには人も少なかったと思います、近鉄奈良駅でも子供たちが一生懸命募金活動をしていました。その気持ちだけでも伝われば被災者の方も勇気付けられると思います。
雨は大阪に帰って来るまでも持ちこたえてくれました、夕飯の買い物につきあってスーパーに行ったんですがトイレットペーパーや赤ちゃんのオムツ、粉ミルクまで品薄や欠品になっていました。大阪で生活している人も物不足で困っている人は多いと思いました。
僕は阪神大震災に時に奈良のスーパーで働いていました、その時もカセットボンベやコンロ、水にカップラーメンなど沢山の物がものすごい勢いで売れました。しかしそれらを買い求める大半の方々は震災にあわれた知り合いや身内に今から届けるんやと買っていかれていました。
今回の品薄とは事情が全く異なると感じました、色んな心配はあると思いますが関西でそんな状況になるのは異常なだと思います。
大阪府では１万戸の住居を被災者に提供すると発表しています、被災者の支援人口増加による地域の活性亜など素晴らしいことだと思います。しかし今でこの状態です、被災者の受け皿は住む所だけではなく生活環境も本当に大丈夫なのか現状を把握し対策を打つことが必要です。今のまま被災者の受け入れが始ると確実に生活は混乱するのは明白です。良い事をするんですから既存の住民との軋轢だけは生まないように対処して欲しいと思います
久々に親父に手を合わせれたので今日から気分新たに頑張ります
しつこいですがご協力、宜しくお願い致しますm(_ _;)m