古本屋。 | 迷子にならない方法(模索中)。

古本屋。

古本屋さんに行ってみた。

BECK、読みたくて。


何年か前に何冊か借りた事あって。

しかしながら、あれ、30巻以上あるのね。
知らなかった。

程度が良かったら買おうかな、とも思ってたけど、
なかなかの荒れっぷりやったので、断念。

新しいの、買ったら・・・・、

1冊500円くらい×30冊以上=15000円以上。

ほっほぅ。


こういう続きもんて、毎回発売されてる毎に買ってたら
何とも思わないけど、一気買いをしようと思うと、
なかなかの値段なのよね。

買っても、次出てると思うと、ものすごーーーーく
読みたくなるし。

むむ。


しょうがない、また今度、と
さっさと店を出れば良い物を、
小心者勃発。

店員さん、異様に多いお店で、何も買わずに出にくい。

・・・・・・・・。

これで、何度も失敗してるのだけれども、
欲しくもないもの、無理矢理買って、結局使わないとか
多々、経験してきているのだけれども、

やっぱり今回も・・・・・ね。


ふぅ・・・・・。


ま、でも、いつか読むでしょう。

小説、2冊。

それも、ハードカバー。

持ち歩きにくいっちゅうねん。



しかしながら、只今読みかけの小説、3冊。

はてさて、この小説を読み始めるのはいつの日か。



ん?
なぜ、小説を読みかけにして、新しいのを読むのか?

それはですね、ちょっくら遠征をする時にですね、
公共交通機関を使って行く、となると、
ぁたくし、本を持っていくのですよ。

で、そん時に、読みかけを持って行けば良いのに、
読み終えて途中から暇になったらどうしよう、
という下らない不安から、新しいのを持っていくんですねー。

前、読みかけ持って行って、ほんまに読み終えてしまって、
もーそれはそれは暇で暇で。

寝りゃぁぇぇんやけど、隣知らない人で、ってなったら
なかなか寝れないんですね、ぁたくし。


家でも読むんですけどね。

でもま、家には色んな魅力がたくさん転がってるのでね、
そっちの誘惑に負けるんですね。

やから、読みかけは放置される、という。


やーーーー、すばらしいダメっぷり。
すばらしい悪循環。


ま、読もうと思っても、どっちみち詳しく覚えてなくて
初めっからの読み直しになるのです。


ま、でも、読んでない小説増えたんで、
これで次の遠征は大丈夫。

って、車で行かないのは・・・・いつだ?