今日は、雨予報に変わった。
昨日の夜から、そぼ降っている。
息子が、お休みで、帰って来た。
育てていたサボテンが、傾き加減になったので、植え替えていた。
根っこは、そんなに張っていないようだ。
サボテンは、空気中の水分を取り入れるのだろう。
池の魚たち。
前のエサがなくなったので、新しいエサに変えた。
すると、すこぶる、動きがいい。
池に行くと、バシャバシャとエサをねだる。
どうも、新しいエサとの相性が、いいようだ。
とは言っても、池の水はキレイに保ちたい。
循環ろ過機をキレイにして、井戸水をしばらく注ぎ込んでおいた。
これで、今日も食べてくれれば、お好みのエサなのだろう。
夏場はエサの量も増えるので、水はキレイに保ちたい。
これで、魚たちが大きくなってくれたら、エサの相性がいいことを証明してくれる。
新しいエサは、乾燥状態がキツイので、水を加えて加工する。
ヘラブナは、細かいエサを好むので、粉状にすりつぶす。
そんな前作業は大変だが、喜んで食べてくれるのなら、作業は厭わない。
ヘラブナの群れも5年生になった。
この夏で、24cmクラスが出てくれば、育成は成功である。
もともと居る、他の魚たちも、順調に大きくなっている。
赤いヒブナには、黒い斑点が出始めた。
一番大きい魚が、狭くて可哀そうだが、なんとか我慢してもらおう。
場合によっては、近くの真間川に逃がすのも手である。
新しいエサ。
魚たちとの相性が良くて、安心した。
これなら、追加のエサを頼んでも、大丈夫そうである。
生き物を飼うということは、大変なのだ。
労を惜しまず、エサを食べやすいように、加工してあげよう。