今日も晴れるが、朝は冷えた。
昨日は、6~7℃の寒風が強く、家に籠っていた。
鳥の水飲み場には、薄氷が張った。
本当なら、買い物に出るハズでいた。
でも、あの冷たい風では、動けない。
灯油を買い求めても、寒風の中で、タンクに移す作業は出来ない。
新年に入って、出かけたのはお医者さんと釣りが2回。
その他は、寒風に歯が立たず、籠っていた。
病院月間でもないのだが、あの寒風では、動けない。
あとは、買い物に、2回は出たのかな?
一番寒い時期だから、致し方ない。
寒冷アレルギー持ちだから、無理は出来ない。
お芋畑のあとに植えた小松菜は、凍えていて、可哀そうだ。
それでも、解ければ、ピンとする。
生命力の強さを感じる。
そこに行くと、わたしの行動範囲は狭められた。
いろいろな要因があるのだが、寒冷アレルギーが、一番強烈である。
昨年痛めた腰も、どうにか動いている。
痛みは感じなくなったが、まだコルセットはしている。
変形性腰椎症。
健康診断待ちになるが、おそらく、内科的には問題ないだろう。
今どきに健康診断に行くと、ヒートショックで、高血圧になってしまう。
3月の年度末まで待つことにしている。
一昔前は、寒くても釣りに出ていた。
木下街道を下り、木下周辺まで。
ところが、手賀沼漁協の人と、2回も騒動になり、それ以来、行っていない。
警察まで呼んで、標識も何もない釣り場で、釣りをするのを阻止された。
それ以来、イヤな思いはしたくないので、行っていない。
冬場でも釣れるのは、あのテトラポットの中である。
印旛沼水系の籠り場が、よく判らない。
モロコの籠り場は判るが、フナの籠り場が、はっきりしないのだ。
モロコの近くには居るのだろう。
でも、証拠になる釣果は、得ていない。
そんなこんなで、動きが取れずに居る。
昨日の低気圧も、パラパラと雨粒を落としただけで、通り過ぎた。
偏西風が、南に蛇行しているので、関東では低気圧が近づいてくれないのだ。
よって、まとまった雨にはならない。
沖縄は、気温が上って来た。
その暖気が、北へ盛り上がると、低気圧も発達する。
そして、雨を降らせてくれる。
日本海に入れば、「立春」以降なら、「春一番」になる。
大陸の寒気が強いようだが、これとて、お日さまの力には勝てない。
日の出は6時45分になった。
日の入りも17時を回った。
光りの春が目前である。
ここは、我がカラダのことも考え、じっとしているのが正解のように思う。
無理をしても、アレルギーになるだけだからである。
2月も、眼科検診が入った。
眼圧が安定すれば、薬は新しいモノになる。
いつものクリニックもあるので、やはり病院月間になりそうだ。
「雨水」になるのを待つことにする。