雨が上がって、キレイに晴れた。
凍り付いていないので、車の点検はできるだろう。
日本海側は、暴風雪である。
ミサイル発射を繰り返している北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)。
国連の発表によれば、40%近くの人が、飢餓状態なのである。
衣食住もままならないのに、ミサイルなどを発射している。
その1発分でも、食料資金に回して欲しいものだと思う。
1000万人分くらいの食料は、調達できそうな感じがしている。
2発分なら、充分に暮らせる範囲に収まりそうだ。
飢餓と言えば、アフリカなのだが、隣国に近い場所で、飢餓である。
寒さにも耐え、生き延びなくてはならない。
食べずには、生き残れなくなる。
凍死してしまう。
それくらい、寒さにとられるエネルギーは、大きいのだ。
ミサイルなどを打っているときではないと思うが、どうだろうか?
アフガニスタン、インドなど、飢餓に苦しむ国もある。
でも、北朝鮮の場合は、その上を行くくらいの飢餓らしい。
「民主主義人民共和国」と言うならば、人民の暮らしを、まずは守って欲しいものだ。
それなくして、国際社会には、参加できなくなる。
暮らしが保証されてこそ、国である。
アジア地域には、飢えに苦しむ国が多い。
人口が多いこともあるが、気候変動の直撃を受け、食べ物が足りていない。
そんな国が、近くにもあることを認識して、わたしたちの暮らしも円滑に進めたいものだ。
食料が余るのなら、適正な機関を通じて、食べられない国に贈ってあげたいものだ。
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の飢餓は、何とかしたいと願っている。
衣食住が優先で、その次に国防は回したい。
国防は、付録のようなものだからである。
国際的には、それほど重要な事柄ではない。