どうも、きゃっするです。
今日は、日本対がん協会「フットサルリボン設立記念」の対談に行ってきました。
対談のお相手は、
Fリーグ、デウソン神戸「鈴村選手」と湘南ベルマーレの「久光選手」。
鈴村選手は、2012年12月9日に上咽頭がんを公表し、その後の闘病生活を経て、翌年の9月22日に驚くべき早さで復帰をされました。
また、久光選手は、2013年7月9日に右上葉肺腺がんであることを公表。抗がん剤治療を続けながらトレーニングをし、2014年2月に復帰をされました。
きゃっするを中心に向かって右側が鈴村選手、左側が久光選手。
お二人の話を聞いていて、共感できる部分がたくさんありました。
比べることはできませんが、彼らの苦悩や葛藤は、きっと、きゃっする以上だったと思います。
それでも、大好きなサッカー(フットサル)を続けたい・・・
その思いが彼らを突き動かし、前へ進ませたのだと思います。
また、家族の支え、仲間の支え、サポーターの応援が大きな力になったと言ってました。
この辺も非常に共感を持てました。
今日のこの対談の様子は、朝日新聞に掲載される予定です。
掲載日が決まったら、必ずお知らせしますので、是非、ご覧になってみてください!
フットサルリボン シリコンバンド
【フットサルリボン活動とは】
フットサルファンに向けたがんの啓発と小児がん患者支援にための活動で、2014年よりFリーグもこの活動に協力されているそうです。
鈴村選手、久光選手はフットサルリボン活動のアドバイザーを務めていらっしゃいます。
今日の感謝・・・
今回、このような対談の機会を与えてくださった、日本対がん協会様に感謝!
素晴らしいお二人との出会いをありがとうございました!!