浅学非才(せんがくひさい)
・学識が低く才知が乏しいこと。
自分は馬鹿だと認めないといつまでたっても成長しない。
自分を客観的に判断して足りない部分を認めないといつまでたっても欠点だらけの人間のままです。
僕もこの年になっても知らないことだらけで自分の知識のなさに辟易してます。
結局色々本読んでみたけど人間性は変わらなかったよ。
ただ話のネタになるくらい。
プルーストの「失われた時を求めて」を読了したよと言っても知り合いにそれがどういう小説なのか知らない人がほとんどなので話を広げられない。
まだ歴史も全然覚えてないし公民もあやふやなまま。
もっと基礎から勉強すべきかな。
相対性理論も説明できないしまだまだ覚えることは沢山あるなぁ。
量子力学も勉強してみたいな。
知らないことが多いから本を買ってしまうんだよね。
今は倹約して粗衣粗食で我慢して貯金が第一の優先順位だと心してないと。
老後の心配をしても今この時を大事にしないと意味ないか。
一生勉強ですね。
病気抱えてるから勉強くらいは自由にしたいな。
何から勉強すべきか。
読書は最初は興味あることから始めていって芋つる式に本の内容を広げていって読むといい。
これで原始仏教関連は詳しくなったよ。
最初は手塚治虫のブッダという漫画からだったなぁ。
人間なにが心に刺さるか分からないものです。
金があればもっと自由に本を買えるし勉強もできるんだが。
結局金がないと少し不自由です。
でも無いなりに工夫はできる。
図書館に行くとか。
今は金を貯めて生活の安定を求めることが最優先ですね。
あまりケチケチすると疲れるので程々にして。
質素な生活して頑張ろう。
でわでわ。