こんにちは
健香庵(けんこうあん)の藤森です。
いつも当日で申し訳ないのですが。
今日は十三夜。
十五夜は中国が発祥ですが、十三夜は日本発祥の風習です。
十五夜が入って来る前から十三夜の風習があったそう。
この時期の夜空は雨や曇りが多いため、晴れている夜は珍しく月が見えるのを楽しんだみたいですね
「何が違うの?」
『十五夜は月の神様に豊作を願い、十三夜は秋の収穫に感謝しながら美しい月を愛でる。』
二つの月のことを「二夜の月(ふたよのつき)」といい縁起が良いそうですが、十五夜または十三夜のどちらか一方しかお月見をしないことを「方見月(かたみづき)」といい、あまり縁起がよくないそうです
できることなら今日もお月見を愛(め)でて、縁起を担ぎたいものです。
因みに、十三夜はお団子を13個、または3個お供えします。
「心身一如(しんじんいちにょ)」
~心と身体は二つで一つ~
私たちの身体は、心と体のどちらか一方を崩すともう一方も調子が悪くなります。
秋は悲しくなったり、鬱々となりがちです。
気持ちが沈むと「身体がなんとなく怠い、何もやりたくない」状態になってしまいます。
そんな時は気持ちを無理やり前向きにするのではなく、体のケアをして「気」や「血」を専門家に巡らせてもらうんです。
体から元気になると気持ちも上がりますよ
やる気がでなくいつまでもダラダラ過ごすより
二夜の月で縁起を担ぎ、身体と心を一つに調和しませんか?
身体のバランスが崩れたなと感じたら整えたら良いだけなので私にお任せくださいね。
サージ リンパ
マッサージ、リンパドレナージュナージ
青森市マッサージ