天気がいいのを見越して旅行に出かけることにした。

八代亜紀とちゃう、アンジェラ•アキとちゃう

芸術の秋、ということで瀬戸芸へ出かけてきた。

 

京都から高松まで高速バス、11:35にバスターミナルに到着

昼食におうどんのセットを頼み、乗船のチケットを求めると

やはり、宿泊地の豊島(てしま)行きは直ぐにない。

アナウンスを聞いていると直島行きなら直ぐに出航になるというので

行動計画を変更して、直島の地中美術館を目指すことにした。

下船すると直ぐにバスが出ていて、地中美術館へ。

到着すると整理券売り場に並び、15分

整理券はチケット購入には一時間後。

 

地中美術館は、

クロード・モネ

ウォルター・デ・マリア

ジェームス・タレル

の作品を安藤忠雄設計の

建築に恒久設置しています。

 

瀬戸内の自然と地中につくられた空間を通して

自然と人間との関係を考える場所です。

 

とパンフレットにある。

安藤忠雄の建築は

松山市の坂の上の雲ミュージアムで

そのモチーフが具現化されていることに

感動した。

今回も期待を裏切らなかった。

 

さて、島旅

直島から豊島への便がすでにない!

止む無く岡山の宇野港へ出向き

小豆島行きのフェリーに乗ることに

待つこと一時間半、

本を持って行って良かった

と思った。

 

そこで、一句、

 

文化の日 島のアートを 巡り来て