12月がやってきました。
とても早く過ぎる毎日を振り返ると、
たくさんの皆さまの笑顔が浮かびます。
会えていないひと、
今お世話になっているひと。
仲間。
師。
家族。
友。
新しく出会った人。
子どもたち。
私のこころの中にいてくれるご縁ある皆さまは、
思い返すと誰もが笑顔です。
おひとりお一人を思い返すと、
とびきりの笑顔が浮かんできます。
私自身は、
自分を責める毎日や、内面から出てくる感情に驚いたり、
それらの自分自身の一部を拒絶するような、
もがく日もたくさんあった。
顔が濡れちゃったアンパンマンのように、
パワーが出ない。
日常を送ることで精いっぱい。
そんな日々が続くなかで、
軽くはないものを、
いつの間にかため込んだ自分自身に気づけなくなっていた私は、
手放せないそれらが、
自分自身の心の「その場所」にあるんだよ。
と、教えてくれるような出来事があった。
見つけた時には驚いたけれど。
自分が作った現実だから、ちゃんと自分で手放せるもの。
身体面の大きな変化も重なって
(気づいていなかったけれど)
大切な人たちが情報を与えてくれて、
今月になり自分の肉体をメンテナンスする大切さも学んだ。
自分が乗っている車(肉体)は、
いつの間にか、かなりさびついていたことに、
気づかせてもらった。
オイル交換のように整備をしてゆくと、
車は(肉体)少しずつ円滑に動くようになってきた。
そして、少しずつ、
冬至に向けて、
平常運転がどんなものだったのかを思い出せるようになって、
自分自身のエネルギーが少しずつ戻りつつある感覚。
そんな冬至前の今日です。
たくさんの学び多きこの1年に得られたものは本当にたくさんあって、
それらはご縁ある人が運んでくれた。
子どもたちが教えてくれた。
家族がサポートしてくれた。
それらを思い返すと涙が出ます。
2021年冬至、2万6千年に一度の『宇宙の祭典』と言われる
新たな時代の幕開けのこの時代に、
そして
今、この地球上で共にあることに、
ありがとうの気持ちと、たくさんの感謝の気持ちを込めて、
皆さまと共に進んでゆきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。