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響燁 宥澪(キョウカ ユウミ)です。

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さて、昨日は信用について
深掘りをさせて戴きました。

金運をアップするなら
信用が大事であると
お伝えしました。




さて、「信用」という言葉
この意味を調べると・・・

デジタル大辞泉には

1. 確かなものと信じて受け入れること。
「相手の言葉を信用する」

2. それまでの行為・業績などから、
 信頼できると判断すること。
 また、世間が与える、そのような評価。
「信用を得る」「信用を失う」
「信用の置けない人物」「店の信用に傷がつく」

3. 現在の給付に対して、
 後日にその反対給付を行うことを認めること。
 当事者間に設定される債権・債務の関係。
 「信用貸付」

さて、いくつか意味がある中で、
気になるのが
2番の意味です。

それまでの行為・業績などから、
 信頼できると判断すること。


信頼」という言葉です。

さて、ここで質問です。

信用と信頼の違いを
説明できますか?




どちらもなんとなく
同じ様な意味で
普段使っていませんか?

ちなみに信頼という言葉を
辞書で調べると

同じくデジタル大辞泉より

信じて頼りにすること。
頼りになると信じること。
また、その気持ち。

「信頼できる人物」
「両親の信頼にこたえる」
「医学を信頼する」

とあります。

さて、これで
信用と信頼の意味の違いが分かりますか?

信用:
それまでの行為・業績などから、
信頼できると判断すること。

信頼:
信じて頼りにすること。



言葉の意味だけを捉えると
なんだかよく違いが分かりませんよね。

では、普段使っている言葉で
みてみましょう。



信用取引と言いますが、
信頼取引とは言いません。

信用金庫はありますが、
信頼金庫はありません。

信用情報はありますが、
信頼情報はありません。

逆に
信頼関係は言いますが、
信用関係は言いません。

信頼を裏切るは言いますが、
信用を裏切るは言いません。

さらに
信用は英語で、「credit(クレジット)」です。

信頼は英語で、「trust(トラスト)」です。


クレジットカードはありますが、
トラストカードはありません。

しかし、以前クレジットカードのCMで
「信頼の1枚」と言う言い方はありましたが
「信用の1枚」という言い方をしません。


ここまでの信頼と信用の
言葉の使い方の違いをみて
本質的な両者の違いについて、
何か分かりましたか?


もう一度
昨日の例え話で
八百屋さんが近くにあった場合を
想像してください。



あなた八百屋さんに行って
キャベツを買う時

あなたはこの八百屋さんを
信用しているから
その八百屋さんでキャベツを
買います。

さてこの文章に
大きなヒントが
隠れています。

八百屋さんを選ぶ理由は
信用しているからです。

では、その八百屋さんで
キャベツという野菜を選ぶ理由は?

以前この八百屋さんで買ったキャペツが
非常に美味しかったから(信用)

今回も美味しいそうなので(信頼)
買おう!


と、まさに信用の結果、
信頼しているからですね。


ここまで言うとお分かりでしょうか?

信用は、過去の実績
信頼は、未来への期待


です。



八百屋さんの例で言うと
過去の美味しかった実績であるから
今後の未来もおいしい野菜を
提供してくれるだろうと期待
している
わけです。

期待ですから当然
外れる場合もあります。

そんな時は、
「信頼を裏切る」
まさに
「期待を裏切る」
と未来に対しての
期待に沿わない言葉が適切です。

信用は実績なので、
「信用を裏切る」
とは言いません。


この様に考えると
色々と説明がつきます。

信用取引と言いますが、
信頼取引とは言いません。

未来に期待して
取引していると怖いですよね(^^)



信用金庫はありますが、
信頼金庫はありません。

お金を預けても
無くなるかもしれなかったら
怖くて預けられません!
過去の実績が物をいう!!!



信用情報はありますが、
信頼情報はありません。

信頼情報だと
期待感満載の偏った
情報になりそう!!!



逆に
信頼関係は言いますが、
信用関係は言いません。

関係というのは
未来永劫同じとは
限りませんよね。



どうですか?


信用は、過去の実績
信頼は、未来への期待


で捉えると
分かりやすくなりますよね。


そして、もう一つ重要なのが
お金に関して、
お金を得るには
どういった事が大事ということです。

信用という前提がありつつも
実は、信頼を得るのが大事なんです。

もうお分かりですよね。

あなたもお金を支払う時には
未来への期待感を
必ず持っています。

コンビニでスイーツを買うときでさえ
「このケーキは、これまで食べた事がない新食感で
私の胃袋とハートを同時に満たしてくれるだろう
こういった感じです。

実は、お金を払うときは
お金を払うという行為の交換として

自分に何をもたらしてくれるだろうと
きっとこういうものが手に入るに違いないと

無自覚に期待しています。
まさに信頼してお金を払います。

ということは、
お金の巡りをよくしたいと思うならば
何をしなければいけないか?

そうです。

信頼される人に
ならなければなりません。

あなたは信頼に耐えうる人ですか?


信用はあるけど
今だに信頼はできない。

こういう状態では
ダメなわけです。

最悪でも
信用はないけど
次回は信頼する。

ならば、まだ繋がっています。

信用があるし、
信頼もできる。




この状態に持っていくのがベストです。

こういったことを
説明会では詳しくお話し、
さらに講座では信頼が身につくように
していきます。


本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました

愛と感謝と光を込めて
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響燁 宥澪(キョウカユウミ)