おはようございます。
響燁 宥澪(キョウカ ユウミ)です。

本日も記事をお読み頂きまして
ありがとうございます。

今日はいよいよ
運命カウンセラーであり、
ノート研究家であり、
開運手相家である
丸井章夫先生とコラボセミナーを
開催します!

今回のテーマは

「目標達成&願望成就&自己実現」の3つです。

今からとても楽しみです♪


そして、その前に今朝は
8時〜ポイポイチャレンジ朝活です。

早起きできたよ〜
という方は、ぜひご参加下さい!

一度やるとハマりますので
ぜひ、ご参加したい方は
以下のFacebookグループに
申請の上、ご参加ください!
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さて、昨日は3月からの挽回の仕方に
関してお伝えさせて頂きました。

一歩一歩というところから
始めることがとても大切です。

しかし、それだと間に合わない!

遅れを取り戻せないではないか?!

と、焦る方もいらっしゃる
かもしれません。

 



しかし、継続こそ力です。

どうして継続して動くことが
大切かを今日はお伝えしますね。



そもそも立てた目標は
適正だったでしょうか?

本当にその仕事を行う必要が
あったのでしょうか?


やらなかった
できなかったことで
何か大きく困ったでしょうか?

冷静に振り返っても
よいのでは無いでしょうか?


実は、自分ではやるべきと
思っていても
実際問題やらなくても
それほど問題にならないこと


自分にとって必要と思っても
今すぐやらなくても
良かったりと


意外と自分の気持ちと
実際とは駆け離れていたりします。


ということは、
今一度、振り返っても
本来やろうと思っていたことが
必要だったのかどうかを
振り返っても良いと思います。



本当に今自分に必要なことは何か?

それを確かめる意味でも
振り返りは非常に重要です。


また、そもそも立てた目標が
かなり無茶だった。

ということもあります。

これまでやってもいなかったのに
いきなり明日からダイエットのために
10km走る!

明日から食事を抜く!

明日から毎日英単語を100個覚える!

明日から必ず定時に帰る!

今週中に今期の売り上げを達成する!


などなど
いきなり0から100にする様な事
していませんか?

これはそもそもが
できない目標を立てて
気合だけで、何とかしようとする
昭和な対応方法です(^^)



そもそも冷静に考えて、
この様な目標を立てて
これまで一度でも達成したことが
あるでしょうか?


恐らく無いはずです。

それにも関わらず
また、同じ様なことを
繰り返しては、
同じ結果を何度も
味わっていませんか?


そしてその都度
反省をして、
今度は頑張ると誓って
そして、また同じ結果に
陥っていませんか。

これでは成長は
見込めません。

目標達成もできません。




それならば、
一歩でも積み重ねて
進んでいる方が
まだ良く無いですか?

いつも逆転ホームラン狙いで
三振ばかりしているよりも


コツコツヒットを積み上げて
点数を稼いだ方が、
結果として勝っていませんか?


さらに、一歩一歩でも行動を続けると、
何が良いかというと、

何事にも行動する癖がつきます。

そうすると行動力が上がります。



この説明は、非常に簡単で、
物理の運動の法則
例えると分かりやすいです。


皆さんも経験あると思いますが、
大きな荷物があって
それを引きずって動かそうとすると
最初は重くて
中々動いてくれません。




しかし、それでも力を入れて
押し続けると
少し動き始めて
一旦動き出すと
今度は最初の時よりも
少ない力で動かせると思います。


これは、
荷物と地面との間で生じる
摩擦と言われる現象が起きています。

一般的にこの摩擦のことを
物理の単位で

摩擦係数」と呼ばれ、

高校物理で習うお話です。


さらに、摩擦係数には、

静止摩擦係数」と「動摩擦係数」の

2種類があります。

「静止摩擦係数」は、
止まっている時のもの

「動摩擦係数」は、
動き出した時のものです。


さて、この係数は
どちらの方が大きいかというと

静止摩擦係数 > 動摩擦係数

という関係になります。

止まっているところから
動かす摩擦の方が大きいということです。

これは経験として
分かりますよね。


そして、さらに話は続きます。

この動かす力を
物理の公式があります。



静止摩擦係数を
μ(ミュー)

動摩擦係数を 
μ’(ミューダッシュ)

動かす力を
F

とします。

さらに、荷物は、
ニュートンの運動の第3の法則
作用・反作用の法則」から

荷物そのものが地面を押す力と
全く反対の方向に等しい力である

垂直抗力 N

が掛かっています。

これらを式にしてまとめると
静止している場合は、

F = μN

と表すことができます。


そして、動き出した時に
必要な力は

F = μ’N

と表すことができます。

ここまでくると
チンプンカンプンかもしれませんが(^^)

これを今から
分かりやすく解説しますね。

Fは、力です。

そして、Nはあなた自身です。

そうすると、

力 = μ × あなた・・・①

という関係になります。

そうして動いている場合は

力 = μ’ × あなた・・・②

となります。

つまりあなた自身が
止まって何もしていないと
①の式です。

あなたが動いて
行動していると
②の式です。

さて、μは、静止摩擦係数で、
μ’は、動摩擦係数です。

静止摩擦係数 > 動摩擦係数

の関係でした。

これももっと簡単に言うと

静止摩擦係数は、
大きい力


動摩擦係数は、
小さい力


としたら

止まっている時のあなたが
動くのに必要な力は、

力 = 大きい力 × あなた

動いている時のあなたに
かける必要な力は

力 = 小さい力 × あなた

どちらの力の方が、
小さくて済むか
もうお分かりですよね。

動いていれば
あなたは楽な力で
次またすぐに動ける様になります。




しかし、止まっていると
あなたを動かすには
相当の力が必要です。


動くのは一歩でも構いません。

そのため
一歩、一歩と動きを止めないことが
非常に大切になってきます。


これが紛れもない
成功法則です。

また、この法則は、
物理学の基礎です。

基礎ということは、
基礎がきちんとできていなければ
ここから応用は効きません。


ということは、
あなたはいきなりすごい応用をするよりも
まずは基礎固めをしっかりしませんか?


このことをぜひ心に誓って
明日から一歩一歩動き続けてください。


本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました

愛と感謝と光を込めて
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*

響燁 宥澪(キョウカユウミ)