聖徳太子1400年 | 魔術師 京次郎ブログ

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注文してた竹田恒泰さんの天皇の国史と倉山満さんの世界史と日本史が届きました。


 


話は別だけど竹田と言えば「竹田からくり」水からくり仕掛け人形や品玉からくり人形などの資料他色々見つけましたよ

 

 

 

 

 そうそう日本史読む前に書いときます。

来年、聖徳太子没後1400年を迎えるにあたり、奈良県では「聖徳太子プロジェクト」を展開してるそうです。

 度々、奈良には教育関係や地域のイベント、企業イベントなどで出張出演させて頂いてますが

 

あまり知られてないですが聖徳太子がお寺の建立にあわせ少年らを集め伎楽を習わたのが日本の今の芸能の古源

 

芸能では、日本最初の「国立劇場 土舞台」と国立演劇研究所が奈良の桜井に設けられたとされてます

『日本書紀』に、612年、百済から帰化した味摩之(みまし)が「呉の国に学び、伎楽の舞ができます」と言うので、

桜井に住まわせ、少年を集め伎楽の舞を習わせたとあります。

 

奈良時代の大仏開眼供養でも上演され、正倉院にはその時使用されたと思われる伎楽面が残されています。

※伎楽(古代チベットやインド発祥の仮面劇)

 

日本人なら聖徳太子を知らない人はいないけど何をした人なのかは知られていないこが多いです

、小さい頃は、お札の人だとしか知らなかったのですがね・・
聖徳太子は大王(天皇)中心の政治をめざし、遣隋使派遣や冠位十二階や十七条憲法を制定した

飛鳥時代には渡来人・大陸の文化を多くとりいれ大王(天皇)を中心とした争いのない国づくりを目指したり

聖徳太子建立七大寺 四天王寺や法隆寺などを建立したことは、よく知られています

 

子供のころよく四天王寺さんで遊んだ記憶があります。

お婆ちゃんこだったのでお参りに色々なお寺連に散歩がてられて連れてってもらった思い出があります。

 

聖徳太子の事績や伝説について、古事記や日本書のほか紀平安時代に著された聖徳太子の伝記『聖徳太子伝暦』は、聖徳太子伝説を数多く伝えてます

 

日本の古源、歴史と文化を感じれる奈良に落ち着いたらのんびりしに行きたいですね。