【不登校】「やっぱり不登校さんに勉強して欲しいお母さんへ」

【不登校】「やっぱり不登校さんに勉強して欲しいお母さんへ」

こんにちは、東ちひろです。

いつもありがとうございます。

すっかり過ごしやすい気候になりましたね。

いかがお過ごしでしょうか。

とはいえ、昼間と朝夕の温度差があります、お大事にしてくださいね。

さて、本日のテーマは、「やっぱり不登校さんに勉強して欲しいお母さんへ」です。

私は、過去２万件を超す相談実績があります。その中で、お子さんが不登校という相談はとても多いです。

（現在は、私は、協会メンバー以外の子育て相談は行っていません）

そして、その相談の中で多い内容は、「勉強」についてです。

「全く勉強をしていません」
「受験に対応できそうにありません」
「高校入学後の学習が心配です」
「内申書の関係で、定期テストは参加してほしい」
などです。

私は、過去２万件を超す相談実績がありますので、「不登校さんが、どうなると学習をやり始めるのか」の法則をつかんでいます。

まず、お母さんは、不登校さんの状況に関係なく

受験生だから
中学生だから
高校生だから

と現実の問題を言われます。

じつは、不登校さんが学習を始める時には、一定の法則があります。

学習は、非常に高尚なものです。

そのため、不登校さんが心身共に健康度を増していないと、学習に繋がっていきません。

例えば、動画配信サイトの視聴にはエネルギーを使いません。

流れてくる動画をボタンひとつタップすれば、勝手に動画が流れてきますよね。

つまり、不登校さんの心身の健康度にさほど関係なく動画は見れてしまいます。

むしろ、メンタルが不安定であれば、動画視聴時間が長くなる傾向があります。

一方、学習は高尚なもので、思いっきり思考を使います。

そのため、お子さんが心身共に不健康だとすると、脳は、学習に使えません。

さらに、頭の中が不安や焦り、怒りなどの負の感情でひしめき合っているとしたら・・・

おなじく、脳は、学習に使えません。

理由は、不安も焦りも怒りも非常に脳のエネルギーを使うからです。

じゃあ、不登校さんのお母さんはどうすればいいのでしょうか。

諦めた方がいいのでしょうか？

いえいえ、違います。

家庭の中で、お母さんがデキルことがあります♪

家庭でデキルというのも価値が高いですし、何より他の人に頼むのではなくお母さん自身が取り組めることに意味があります。

しかも、お子さんのタイプに合わせた超実践的な対応方法があるのです。

私は、それをひとりでも多くの不登校さんのお母さんにお伝えしたいです。

だって・・・お子さん変わりますからね。それを少しでも早く、ご実感いただきたいです。

▼現在募集中の講座は、10/7（火）と10/19（日）です。

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▼詳細＆お申し込みはこちらです
https://chihiro203.peatix.com

では、ご検討宜しくお願いします。

東ちひろ（公認心理師、現役スクールカウンセラー）