ついつい甘やかしてしまう次男くん。
（どこの家庭も下の子は甘え上手かな）
お兄ちゃんに付きっきりだとしっかり向き合えなくていつも申し訳なく思ってしまい、その反動なのか一緒にいるときは激甘対応です
絵本を読むと0歳の頃から反応がよかった兄に対して、次男はなかなか絵本への興味がなく…
初めはお話などではなくキャラものの雑誌ばかり。
絵本は読んでも反応が薄かったり、飽きているなと思うと私も読み聞かせる習慣を作るのが難しかったです
時々は読むという事を繰り返しているうちに、言葉の理解が進み、4歳前辺りから少しずつお話にも興味を持ち
あとは「かがくのとも」のような図鑑とお話の中間くらいのものにもハマっていきました！
そんな今はジブリの徳間アニメ絵本がベストマッチ
ブームとなって毎晩読んでいます。
ポニョとトトロを持っていて、今までは絵を見ながらササッとめくって終わりだったのが、しっかり話を聞くように。
そして、さすがジブリで、言葉の表現が本当に美しい！
物語感を壊さず、子供にとっては少し難しいけれど絵を見てイメージしやすく、耳に残る心地いい日本語がいっぱい
例えばポニョでは冒頭から
「おびただしいクラゲのむれがわきだしています」
とあって、絵本いっぱいにキレイなクラゲ達。
おびただしいという言葉もむれという言葉も絵と共に頭に入ってきます。
今は聞き流しているだけだろうけど、これを何度も読むうちにインプットされていくだろうなーと！
長男はあまりジブリにはまらなかったので、次男で新しい発見
これは徳間アニメ絵本を集めようと思います！
ジブリ好きのお子さん、DVDなどで観るだけでなく、絵本で読むのオススメです。
次の狙いは「ハウル」
先日行ったジブリパークの魔女の谷で、次男1番お気に入りだったので
見た目が好きみたい！わかる、かっこいいよね
お土産にトミカも買った
