『M−1グランプリ2021』審査員 太田光が起用されなかった訳 松本人志との確執ではなく | kyoucomのあることないこと

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 11月25日、『M−1グランプリ2021』

(テレビ朝日系)の審査員が発表

された。残念ながら、サプライズは

なかったようだ。

今年の決勝戦は12月19日に

放送が予定されている。

そして審査員は

『ダウンタウン』松本人志、

オール巨人、上沼恵美子、

立川志らく、『中川家』中川礼二、

『ナイツ』塙宣之、

『サンドウィッチマン』富澤たけし

という7人が務めることが発表された。

これは2018年大会から4大会連続で

同じ顔ぶれだ。

「今年、新たな審査員として

世間の期待が集まっていたのが、

『爆笑問題』太田光。

太田は今も現役の漫才師で

あるうえ、お笑い愛が凄まじく、

さらには『M−1』審査員で手薄と

なっている〝関東勢の大御所〟

というこれ以上ない人材。

しかし、松本人志と〝確執〟が

あるため、『M−1』には出られない

とウワサされてきました。

だが今年は2人がついに特番で共演。

〝確執〟を笑い話に変えたうえ、

共演後もお互いに自身の番組で

相手の名前をそれぞれ出すなど、

完全に雪解けしたのです」(芸能記者)

 

太田光がオファーを断った?
 しかし残念ながら、

太田の審査員登用はなかった。

これはなぜなのか。

「大きくわけて2つ理由があります。

まず一つ目は、太田が審査員を

やりたがっていないから。

太田は以前からインタビューで、

『M-1』審査員のオファーがあっても

受けないことを明言しています。

それは、審査中にふざけてしまう

から…というもの。今年はオファーが

あっても、太田が拒否したのかも

しれませんね」(同・記者)

もう一つは、審査員の顔ぶれが

〝4大会連続で同じ〟

ということに関係している。

「毎回同じ審査員であるため、

太田を誰と変えるのかが問題に

なります。同じ関東勢とチェンジと

考えれば、候補は志らく、塙、富澤

の誰か。この中で、

〝1人だけ漫才師じゃない〟

という点を考えると、志らくとの

チェンジがベストでしょう。

しかしここにきて志らくのクビだけを

切るのはあまりにもバツが悪いし

不義理。かといって塙や富澤と

変えると、審査員の高齢化が目立つ。

長年メンバーを固定化してしまった

ため、こういった身動きのとれなさが

生まれているのです」(同)

今年の『キングオブコント』は、

松本人志以外の審査員を

総とっかえすることで、審査員に

優劣がついてしまうのを避けていた。

もし太田が審査員になるとすれば、

同じように松本以外総とっかえ

という大リニューアルが必要

となるだろう

[まいじつ]

 

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太田さんがふざけてしまうのは

 

何となく思いつくし

 

とんでもないことを

 

しでかしてしまいそうでも

 

ご本人も自覚されているから

 

断った可能性が

 

それと毎年審査員が同じというのは

 

どうしてもマンネリ化が懸念される

 

毎年出演者の質やレベルが違うのに

 

審査する側の尺度や感性が同じでは

 

総とっかえの英断が必要かと・・・

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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