1月21日放送の『火曜サプライズ』
(日本テレビ系)に、女優・広瀬すずが
公開中の映画『ラストレター』の宣伝で
女優・松たか子とともに出演。
お笑いコンビ・次長課長の河本準一と
タレント・石塚英彦とともにおでん屋を
訪れたが、広瀬の食リポに批判が集まった。
「出演者がそれぞれ好きな具材を選ぶ中、
広瀬は大根をチョイス。そして口に入れると、
『すごい、びしょびしょ』と独特な感想を
述べたんです。『味が染みている』と表現
したかったのかもしれませんが、スタジオの
オリエンタルラジオ・藤森慎吾も『斬新!』
とツッコんでいました。ネット上では
『食べ物にその表現はない』
『語彙力がなさすぎ』
『まずそうな表現しかできないなら、
女優に専念すればいいのに』
など辛口コメントが寄せられていましたね」
(芸能ライター)
食リポが話題になった芸能人は広瀬の
ほかにもいる。2019年1月31日放送の
『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に
出演したNEWS・増田貴久もその一人。
「この日は、18年12月31に行われた
NEWSの単独カウントダウンライブ
『NEWS DOME TOUR 2018-2019
EPCOTIA -ENCORE-』の裏側が放送
されました。増田は『年越し蕎麦をリハーサル
でバタバタして食べられなかったので、
年越しちゃった蕎麦ですけど』と言い、
ライブの反省会後の午前3時半に蕎麦屋へ。
海老天蕎麦を完食し、追加でもり蕎麦を
注文したものの、『うまい』をひたすら
連呼するだけで、番組スタッフから
『もうちょっとコメントあります?
「うまい」しか言ってないですけど』
と指摘される一幕も。それでも増田は
『ああ本当……おいしいです』と
言い変えただけでした」(同)
増田のコメントに、ネット上では
「疲れているのもわかるけど、別の言葉が
ほしかった」
「気の利いたコメントをできなかったら、
バラエティーでの活躍は無理」
「ポンコツぶりを発揮しちゃったね」
など、さまざま意見が飛び交った。
また、19年1月23日放送の
『マツコ&有吉 かりそめ天国』
(テレビ朝日系)に出演した、
歌手・中条きよしの食リポが
「ストレートすぎる」と物議を醸した。
「番組では、『揚げ物とマグロしか食わない』
という中条が、マグロの全26部位の食リポに
挑戦。マグロの赤身については
『あっさりしている。嫌いじゃないけど
好きじゃない』、ネギトロに対しては
『うまいじゃなくて普通』と表現し、
皮に関しては『生臭い、いらない』、
ほほ肉は『シコシコとコリコリの間、シコリ』
などとバッサリ。スタジオの有吉弘行が
『もうちょっと優しい人がいいかな』
とフォローする場面もあり、ネット上では、
『演出だとしても店に失礼』
『食リポがヘタすぎる』
『態度が悪すぎて不愉快』
など非難の声が続出しました」
食材の良さをわかりやすく伝えるためには、
技術が必要なのかもしれない。適切な語彙が
見つからなかったとしても、不快感を与える
感想は避けてほしいものだ。
杜若菖蒲(かきつばた・あやめ)
幼い頃からワイドショーが好きで、
15歳で「リポーター」と呼ばれていた。
趣味はリサーチ、特技は妄想。自慢の
“地獄耳”で、些細なゴシップも素早く
キャッチします。
[サイゾーウーマン]
*****************************
広瀬さんは番宣でまたこういうシーンが
有るかもしれないが
多分食事はないかも
問題なのは増田さん
バラエティーは無理なんて言われているが
今年から「ゴチ」の新レギュラーに
食レポではないが何もしゃべらない
という訳にも行かない
その一言が注目されるが
「うまい」だけでは
中条さんはどのような経緯で
食レポとなったのかわからないが
多分もうこういう話はないでしょう
なかなか感覚を言葉で表現するのは
慣れとコツ、感性が必要なようで・・・
以上