
12月7日より、稲垣吾郎主演ドラマ「東京BTH
~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~」(Amazon Prime Video)
がスタートする。一部では同ドラマのスタッフに、
注目が集まっているという。
「『東京BTH』の企画・脚本を務めるのは放送作家の鈴木おさむです。
鈴木といえば今年の10月、『フライデー』にて、新しい地図による
バラエティ『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)に関わっていた
ことが理由でジャニーズが激怒、業界には
『鈴木の起用を控えるように』とお達しがあったと報じられました。
しかし番組自体は1年近く前の放送でしたから、ファンからは
『なぜ今さら?』との声も飛び交っていた。
その後、新ドラマが発表されたわけですが、
おそらくジャニーズにはスタッフ情報が早い段階で入っていたため、
このタイミングで鈴木を牽制する形となったのでしょう」
(テレビ誌記者)
今回、ドラマが決まった稲垣だけでなく、香取慎吾や草なぎ剛も、
舞台や映画などで多忙な日々を送っているが、3人による地上波での
仕事はいまだ決まっていない。
そんな中、バラエティ番組
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)
の年末特番「笑ってはいけないシリーズ」に、「新しい地図」を
出演させる動きがあったという。
「11月13日発売の『フラッシュ』が、年末の『ガキ使』に
『新しい地図』を出演させる企画が進行していたと報じています。
それによると、『ガキ使』メンバーがカラオケボックスを覗くと
3人がおり、SMAPの有名曲が流れたり、モノマネ芸人が登場する
などの構成までできあがっていたとのこと。しかし最終的に、
日テレはジャニーズに忖度したそうで、土壇場で中止になった
ようです」(前出・テレビ誌記者)
他の番組には、多くのジャニーズメンバーが出演しているため、
事務所の顔色をうかがったと思われる日テレ。もしも人気番組である
「ガキ使」が、先頭を切って3人を出演させていれば、
芸能界の流れは大きく変わっていたに違いない。
[Asagei plus]
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人気の鈴木おさむ氏に圧力というのも無謀な気もするが
ジャニーズの圧力が少なからず効力を持っていることも明らか
なかなか屈しないところが出てこない
ただそれも時間の問題かも
バラエティーでは視聴率に苦しむところは多い
どれくらい続くかは分からないが
「新しい地図」の3人を出演させれば間違いなく話題になるし
数字が取れるだろう
低迷しているあの局ならいずれ・・・
以上