「志村どうぶつ園」加藤ゆうみに批判殺到 「サソリは躊躇なく殺すんだ」 | kyoucomのあることないこと

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 4月7日放送の『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)に、
ミス・ユニバース・ジャパン優勝者の加藤ゆうみ(21)が出演。
ケニアロケでの行動が、視聴者の間で物議を醸しているようだ。

 この日の番組では、絶滅の危機に瀕している動物を取り上げる
「絶滅ゼロ部」のコーナーを放送。部員の加藤が、絶滅危惧種の
ロスチャイルドキリンの保護活動を取材するため、ケニアを訪れた。

 加藤は、ケニアの湖に浮かぶキリン島という無人島に上陸し、
密猟者などからキリンを守っているレンジャー部隊の保護活動を取材。
加藤は、島に落ちている動物のフンを素手で触ったり、パトロール中に
発見したシロアリの巣を食べたりと、随所で野性的な行動を見せる。
その一方で、かつてケニアの住民がキリンを狩って食べていたという
事実を知り、ショックのあまり涙を流す一幕もあった。

 その後、加藤は密猟者対策のためのレンジャーの夜間パトロールに同行。
道中に毒を持つサソリを発見すると、加藤は木の棒を押し当て、
手慣れた手つきでサソリを駆除。サソリの尻尾を大胆に切断し、殺していた。

 そのときの加藤の行動に、視聴者からは疑問の声が。ネットには
「キリンに関しては涙を流すクセに、サソリは躊躇なく殺すんだ……」
「キリンを食べることに泣いていた女が、何の罪もないサソリを潰して
 いることに激しく違和感」
「駆除されたサソリには涙を流さないのね」
「キリンはかわいいから守って、サソリや蛇は気持ち悪いから殺すの?」
といった、批判的なコメントが多数寄せられていた。

「加藤ゆうみは、2017年10月放送の同番組でスタートした新企画
『絶滅ゼロ部』で、部員第1号に任命。加藤は、5歳のときにマレーシア
に移住。14歳のときには親元を離れて、小さな島で一人で自給自足の
生活を送っていたと紹介されていました」(テレビ誌ライター)
――サバイバル経験が豊富すぎた?
[日刊大衆]

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保護しなければ絶滅してしまう動物と

保護しなくても絶滅する恐れのない動物

命の重さに差があるとは思わないが

どちらを保護しなければならないかは承知のこと

サソリを殺す殺さないはまた別の話

サソリは生かせば増えるし

増えれば人への被害も増える

だから駆除する

キリンは保護対象

サソリは駆除対象

同じ扱いには出来ないのでは・・・

以上