限定しない「家庭の日常生活費」に充てたと回答している
ことが26日、厚生労働省の調査でわかった。
「大人のこづかいや遊興費」に充てたとの回答も1・8%あり、
手当の趣旨を十分に理解していない親がいる実態が
浮かび上がった。
調査は昨年11月~今年2月、インターネットを使って実施。
中学3年生以下の子どもと同居している18歳以上の
男女9973人を対象に、今後の予定を含めた使い道などを
複数回答で聞いた。
使い道では、ほかに、「子どもの教育費など」(44・2%)や
「子どもの生活費」(33・8%)との回答も多かった。
子どもに限定しない使い方をした人に理由を聞くと、
72・5%が「家計に余裕がない」と回答し、
「使い道は自由だと考えるため」も20・0%いた。
(読売新聞)
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現金で配ればこういうことになることは
十分想像がついたと思うが
子供のためとは言いながらも
結局は今の生活に
現金でばらまくなら義務教育の無料化の方が
有効なのに現金の方がインパクトがあるから
それにもらったという感覚も
結局は選挙対応だということ
そんな自民党政権がしばらく続く・・・
以上
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