本当に、最近は、自宅に猿が本当に来ています。日吉大社では神の使いといいます。今日は、昨日の豪雨で、お墓が心配で、見に行きました。
7月13日に豪雨で、墓を見にいって以来、3日ぶりです。お花は、地面に叩きつけられ、コップも、地面に叩きつけられ、蠟燭立ても地面に叩きつけられていました。
後ろの小さな墓石が一つだけ傾いており、一度帰って、真砂土を取りに行き、足して、長靴で踏んで治していました。
小さな墓石も合わせると、50基ぐらいあります。家は、お金がないので、纏めて、大きな五輪塔を建立する費用がないです。
家の墓は、地域墓でも、大きいと思います。普通の墓の2倍ぐらいあるように思います。
父が現職の時に、大先祖の墓石が真っ二つに割れていたこともあります。父は、村役場勤務です。父が若い頃、反社と口論になり、車を潰されたこともありましたが、被害届を出さなかったと言われていました。
今日は、東寺で購入した五鈷杵を前に、先祖31靈の戒名を読んでから、怒りを納めて、
亡き父から、
『冷静になれ』
と言われたように思います。野生の猿の足跡がないですが、最近は、猿は頭が賢いから、足跡も消して、猿が父の墓参りをしたと寛容の心を感じました。そう、寛容が大切です。
真実の呪術にかかるところでした。僕は、無職で、何の権力もなく、バックもないので、何も、言わない方が賢いです。
怒りを抑えて、復讐という怨念を捨て、心の揺らぎを落ち着かせ、冷静になり、平常心で、拝んでいます。拝むときは、真剣です。
特に、お墓は、20年前の細木数子ブームのように、毎日誰かがお墓参りに訪れる時代ではないです。夏も、温度差は、5度ぐらい高いと思います。
寝る時に、クーラーなしで窓を開けて、寝れました。それが、ここ数年で、とてもじゃないが、無理です。寝る時は、二階であり、クーラーをつけて、寝ています。
僕の10代の頃なら考えられない話です。
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