京都府綱引連盟 公式ブログ

京都府綱引連盟 公式ブログ

ようこそ、こちらは京都府綱引連盟のホームページです。
京都から、「綱引」に関する情報を発信します。

綱引応援サポーターを募集中です!

 京都府綱引連盟では、財政的支援による「サポーター会員」と

大会運営の御協力などの支援による「ボランティア会員」を登録

制度として会員規約や登録申込書をつくりました。

 綱引競技に関心にある父兄の皆様初め、一般の方やご寄付し

て頂ける企業団体様のご登録をお願いしています

◎綱引応援サポーター募集のご案内は、

綱引応援サポーター募集 からご覧下さい。

◎綱引応援サポーター登録申込書は、

綱引応援サポーター登録申込書 からご覧下さい。

2020京都府マスターズ綱引交流大会の

開催要項について

 日本スポーツ協会や日本綱引連盟から感染症対策ガイドラインが公表され、綱引競技についても、競技再開に向けて、動き始めていましたが、ようやく教育委員会や島津アリーナ京都などのご承諾ご理解を得られました。本日、参加実績校や主要なチームの皆様には、大会関係書類を発送させていただきました。

 20201マスターズゲームズ関西大会の協賛事業として、誰でも参加しやすい楽しい大会を目指している本大会ですが、今回は感染症対策のため、大会募集範囲を限定させていただきました。ジュニアチームは、京都府内に限定し、高学年チームを優先します。一般の部は、

近畿限定としますが、男子・女子・男女混合とも、いずれも5名以上で参加できます。

 来場していただく全員が、会場入り口から感染症対策を守って頂くことが、最も大切なルールとなります。綱引競技の進行方法についても、

これまでのやり方と違うところが見られます。

 ご案内します大会関係書類は、従来の参加申込書やメンバーリスト

だけではありません。また参加料も事前に口座振り込みとなります。

チーム関係者だけでなく、運営関係者や応援など一般来場者の皆様にも、全員ひとりひとりが、感染症対策チェックリストを作成する必要が

あり、事前に記入作成したものを、検温と共に当日入口で提出します。再入場する場合も、その都度検温とチェックリストの提出を求められます。

以上のような開催要項や注意事項を、まとめて送付しています。

 まず、大会の開催にあたっての経緯とご協力のお願いと送付書類の

概要について

2020京都府マスターズ綱引交流大会の開催について

 

開催要項には、競技種目のほか、参加料の口座振込先、申込の

手順の説明のほか、綱引大会で守るべきガイドラインも掲載。

12月6日 島津アリーナ京都で開催します。

開催要項

 

まず参加申込書の送付を早めに行います。その後メンバーリストの

送付と参加料振り込みを行います。感染症対策のため、全員の連絡先電話番号まで記入してください。参加申込書の送付期限は、11月21日必着です。

大会参加申込書、出場メンバーリスト

 

公共交通機関での会場へのアクセス、車での来場は許可制、指定

駐車区画へ誘導します。試合進行方法も変更しています。会場内の使用上の注意事項も感染症対策に関した守るべき事柄があります。

会場案内、試合進行、諸注意事項

 

 島津アリーナに入場時や再入場の度に、検温と共に、このチェックリストを提出する必要があります。参加チームと運営関係者・一般入場者に区分しています。来場する全員に作成していただきます。

感染症対策チェックリスト(参加チーム関係者)

感染症対策チェックリスト(参加チーム以外一般用)

 

島津アリーナ京都を利用する私たちが守るべき事項が細かく説明されていますので、必ず読んでご協力願います。

島津アリーナ京都利用ガイドライン

 

長らく自粛期間が続いて、これから綱引練習活動を再開する場合にも、指導者が率先して感染症対策を実施して下さい。連盟として原案を作成しましたが、会場や選手の都合に合わせて活用して下さい。

安全と体調管理が第一優先で始めましょう。

綱引練習活動での感染症対策チェックリスト

 

 このように、綱引大会を開催するまでには、感染症対策に関する

多くの課題がありました。京都府綱引連盟としては、この大会が

今後の綱引競技の試金石となると確信しています。

 ぜひとも、ご理解ご協力の上、ご参加頂きますようにお願いします。

一般の部は近畿限定で、ジュニアの部は府内限定とさせて頂きますが、コロナに負けず安心して、京都までお越しください。

 

                     京都府綱引連盟大会事務局

2020京都府マスターズ綱引交流大会の

開催決定! まもなく募集開始します!

 新型コロナウィルス感染拡大の中で、感染症対策をとって綱引競技を安全安心して参加できる大会にするため、様々な知見や努力を重ねて、ようやく実施できる見通しとなりました。

 成人の一般の部以外に、ジュニア部門を含めて、綱引の面白さを体感できる楽しい大会にしたく、自粛期間から準備を進めてきました。綱引競技での感染症対策ガイドラインの作成はもとより、綱引練習活動を始めるためのチェックリストの作成とともに、小学校関係者の意見を聞いたり、教育委員会の開催許可を得ることも必要でした。

 なにより、綱引したい気持ちをもった競技者に答えたい、2020年度の

多くの綱引大会が中止となり、小学校6年生が最後に綱引できる機会を作ってほしいという要望も聞いています。ただし、「3密」を避けるために、大会規模の縮小や競技方法の変更も必要になりますで、ご理解ご協力をお願いします。

 

2020京都府マスターズ綱引交流大会

開催概要(案)

 開催日時 2020年12月6日(日) 受付10時から 閉会16時頃

  会 場   島津アリーナ京都   京都市北区大将軍鷹司町  

  競技種目    ①一般男子の部  ②一般女子の部

             ③男女混合の部  ④ジュニアの部

 募集条件  一般の部は、近畿地域のチームに限定します。

         ジュニアの部は、京都府内で、高学年生チームに

         限定します。なお、選手8名での対戦を基本としますが、

         1チーム5名以上から受付し、交代4名までエントリー

         してもらえます。計量はありません。競技者登録も不問。

 競技方法  すべて1本引きとし、競技レーンでの交差を避けて入退 

         場します。対戦人数に応じて、人数調整を行います。

         リーグ戦と決勝トーナメント戦を行います。

 交流練習会  競技終了後、事前予約制で実施する予定です。

 申し込みと感染症対策について

   ・いつもの参加申込書やメンバーリストは、メールまたは郵送

   ・まず参加申込書で種目と代表者氏名・連絡先のみ記入して

    参加希望をメールまたは郵送して下さい。11月21日締切。

   ・メンバーリストの送付後、参加料は、事前に銀行口座振込み

   ・感染症対策チェックリスト ①チーム関係者用

                     ②チーム以外の来場者用

     全員の氏名、年齢、連絡先住所、電話番号、体調チェックを

     記入して、大会当日に受付に提出して頂きます。

     チーム以外の来場者全員にも提出して頂く必要があります。

   ・なお、大会参加チーム数は、一般の部20チーム、ジュニアの部

    10チームを目途にします。全体には30チーム程度とします。

      ・競技レーンでは、マスク着用は不要です。それ以外の場所では

    来場者全員が常にマスクを着用してください。

   ・検温の他、こまめな消毒・手洗いができるように準備します。

 

 開催要項等の詳細な大会案内は、島津アリーナ京都との打ち合わせが完了次第、確定して公式ブログで発表する予定です。

 また参加実績のある近畿地域の一般チームや京都府内の小学校様宛にメールにて案内文書を10月初めには送信しますので、ご確認下さい。

 

                            京都府綱引連盟

 

 

 

 

 

綱引競技における日本と世界の違い       

(3)体重別クラス関連

日本人の体格は、オランダなどヨーロッパの人々と比較して小柄な印象があります。しかし、綱引競技では、男女別に体重別クラスが設定されていて、同じクラス体重のチーム同士で戦うことで、競技場の公平性を保っています。

 

(2019全日本綱引選手権大会開会式より)

1)国内の主要な競技会の体重別クラス

 全日本綱引選手権大会など日本国内の主要な大会の体重別クラスは、16歳から参加できますが、現在次の通りです。

  一般女子の部   500㎏以下

  一般男子の部   600㎏以下

  男女混合の部   600㎏以下(2019年までは580㎏以下)

全日本綱引選手権大会は、1981年から始まりました。当初男子は560㎏以下(1名70㎏平均)でしたが、1990年から現行の600㎏以下(1名75㎏平均)になっています。女子は、当初無制限でしたが、1986年から480㎏以下(1名60㎏平均)となり、2002年から520㎏以下(1名65㎏平均)に変更され、2011年からは現行の500㎏以下(1名62.5㎏平均)になっています。女子の520㎏以下の設定では、日本綱引連盟が世界基準に合わせた体重別クラスにしたいという考え方が伺えます。実際には、そんな重い人が8名以上集められる訳もなく、制限体重以下のチームが多かったようです。

 

2)軽量級大会と日本人の平均体重

 かつて全日本軽量級綱引選手権大会が長年にわたり開催されていました。1992年から男子は560㎏以下(1名70㎏平均)で開催され、2010年の京都消防ろぶすたぁの優勝を最後に閉幕となりました。女子も440㎏以下(1名55㎏平均)で始まり、2002年から480㎏以下(1名60㎏平均)に変更されて、2010年のマドラーズ大阪の優勝が最後となりました。体重の軽いチームでも活躍できる全国大会として参加しやすい魅力がありました。

 日本の成人の平均的な体重は、男子では約71㎏、女子では約55㎏ぐらいです。日本国内での綱引競技の普及からみても、かつての「軽量級」クラスが最も参加しやすいクラスであると考えます。

 

(2020世界インドア綱引選手権アイルランド大会より)

3)世界大会の体重別クラス

 2年ごとに開催される世界インドア綱引選手権大会での体重別クラスは、現在次の通りです。

 男子    560㎏以下、600㎏以下、640㎏以下、680㎏以下

 女子    480㎏以下、520㎏以下(2008年第10回大会まで)

        500㎏以下、540㎏以下(2010年第11回大会から)

 男女混合 500㎏以下(2012年第12回大会)

        600㎏以下(2018年第15回大会)

        580㎏以下(2020年第16回大会)

国際大会でも、体重別クラスの変更が行われ、日本に影響を与えています。1993年の第2回大会から日本代表チームが出場していますが、

過去には優勝も果たしています。しかし、近年は主に男子は600㎏以下級、女子は500㎏以下級でしか活躍できない状況にあります。

 

(2019全日本ジュニア・ユース綱引選手権大会より)

4)ジュニア・ユース部門の体重別クラス

 ジュニアやユース部門については、日本独自の設定になります。

 ジュニア部門(12歳未満) 男女混成  280㎏以下

                  男子・女子  320㎏以下、360㎏以下

 ユース部門(12歳以上17歳未満) 男女混成 440㎏以下

本大会への参加チームは減少傾向にありますが、京都府綱引連盟では、小学校や教育委員会と連携して、参加チームを増やしてきました。

ジュニア世代から夢を持って綱引に取り組んでもらう機会になります。

 

(2019茨木国体綱引競技より)

5)国体綱引競技の体重別クラス

 国体公開競技として綱引競技が、和歌山国体から実施されています。その年齢基準は、独自の規定があり、設定の変更も見られます。

成年の部(18歳以上)  男子 600㎏以下、 女子 500㎏以下

  成年男女混合    580㎏以下 (2019年まで560㎏以下)

少年の部(高校生相当年齢) 

  少年男子       560㎏以下 (2019年まで520㎏以下)

  少年女子       480㎏以下 (2019年まで440㎏以下)

 国体出場のため、各ブロック連盟で予選会を開催して代表チームを決めますが、今年は中止となり、国体自体も延期になっています。

少年の部については、現状では高校生対象の綱引大会が開催されていないため、開催権を中心に、推薦チームで試合が行われています。

 

6)体重計量と選手交代

 大会前に行う体重計量でも、日本と国際大会では違いがあります。

10名までエントリーできますが、最初の8名合計がクラス体重以内でないと合格できません。計量時の服装は、男子では上半身裸でもよいとされていますが、今年は感染症対策のため、計量方法も変更されると予想できます。

(2020世界インドア綱引選手権大会 計量所)

 さて、1名ずつ計量する場合、日本では、計測値の小数点以下は切り捨てとなりますが、国際大会では、小数点以下1位まで計測されます。

つまり、国際大会では、計測値が79.9㎏である場合、そのまま79.9㎏と記録されます。日本では、79.0㎏として記録され、チーム合計では有利な扱いとなります。

 国際大会では、試合前からより厳密な体重管理が求められることを意味します。先の世界大会でも、前日計量が実施されましたが、それに合格すれば、安心して食事に臨めることになります。

 また国際大会では、選手交代は、交代する選手より体重の軽い選手と一度だけしか交代ができません。日本では、クラス体重以内であれば、2名以内の交代が試合ごとにできます。

 

 

 

今回のシリーズ掲載では、シンプルな競技でありながら、綱引競技における日本と世界の違いが、いろんな側面から見られることを知っていただければ幸いです。まず日本国内で、競技者フロントの気持ちをもって、改善できることは検討を進めてゆきたいと考えます。

 

                                                京都府綱引連盟