GOODYEAR CONNECTORタイヤを使ってみました! | 京都→吹田 チャリンコ通勤!!

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京都から吹田までロードバイクで自転車通勤している自転車屋店員の日常をつづるブログ!!

今朝は少しだけ乗れました。

 

先日自転車の修理をしましたが、その際に交換を行い、今日から新しいタイヤを使っています。

 

GOODYEAR CONNECTOR ULTIMATEです。

今年から代理店が変わったGOODYEAR、前までも取り扱いがありましたが、これからも取り扱います。

前まではロードのタイヤメインでしたが、ロードのタイヤの質感はガラリと大きく変わりました。

グラベル用タイヤは前扱ってなかったので変わったかどうか不明なのですが、今回は初めて使います。

 

重量はこんな感じ。

サイズは650x50mmです。

前に使っていたDONNELLYのタイヤより軽く、WTBやPanaracerの軽量グラベルタイヤよりは重いです。

 

チューブレスで取り付けます。

 

シーラント注入。

 

ちなみにこのタイヤ、「チューブレスコンプリート」と謳っています。

チューブレスレディ(TLR)タイヤの利点と、追加の空気保持特性を備えたグッドイヤー独自の設計なんだそうで、一般的なチューブレスレディタイヤよりも気密性が高く、シーラントも漏れにくいのが特徴なんだそう。

 

ちなみに耐パンクの性能も優れているんだそうで。

 

アーマープロテクションという機能を謳っています。

『SHIELD:R』という耐パンクベルトを採用。最適な転がり抵抗特性を維持しながら、パンク防止を向上させます。

 

ケイシングについては120TPI。1インチあたりに120本の繊維が通っているという意味です。

ちなみにWTB RIDDLERやPanaracer GRAVEL KINGも調べてみると120TPIでした。

 

グラベルバイク用タイヤの中でTPIが高くしなやかなモデルだと、challengeのハンドメイドチューブレスレディのシリーズが260TPIです。

 

あとこのタイヤブランドの素敵な所は適正のリム内幅も出してくれている所にあります。

 

今回私が使っているstan's notubesのCREST MK4で内径25mmなのでピッタリです。

 

そんで実際に少し使ってみた感想ですが、サイドがモチモチ!

あとハイグリップという印象です。

 

サイドノブが結構高く、食いつきが良いのでオフロードでの食いつきが凄く良いです。

センターのブロックは詰まっているので転がりは軽い。

 

強いて言うなら食いつきが良い分、土を巻き上げがちなので、今日走った砂路面では車体が砂だらけになりました。これはオフロード車の宿命だと思います。

 

GOODYEARのタイヤ、50mmのこのモデルは在庫として持ててないですが、一部店舗に在庫がございます。ロード用のタイヤも在庫できてますので、ご検討中の方はぜひお問合せください!

 

※お知らせ

誠に勝手ながら、4/11(火)定休日、4/12(水)・13(木)臨時休業いただきます。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。