DIVERGE SPORT vs TOPSTONE徹底比較インプレッション!! | 京都→吹田 チャリンコ通勤!!

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店に今グラベルロードバイクの試乗車を2車種常備しています。

 

SPECIALIZED DIVERGE SPORT105完成車と!

 

Cannondale TOPSTONE APEX1完成車です!

 

価格帯が違うので単純比較は出来ませんが、両方ガッツリ乗り込んだので、比較(インプレしていきます!

どちらが優れているかという種類の比較ではなく、ご予算や用途に合わせて選ぶ時の1つの目安になるような内容になればと思い書いています。

 

①価格

DIVERGE SPORT:(税込)¥325,600

TOPSTONE APEX1:(税込) ¥237,600

 

②素材

DIVERGE SPORT:カーボン(Fact9r)

TOPSTONE APEX1:アルミ

 

③重量(実測フラットペダル込)

DIVERGE SPORT:9.8kg

TOPSTONE APEX1:10.3kg

 

キャノンデールのTOPSTONEはアルミでドロッパーポスト付きであるにもかかわらず、カーボンのDIVERGE SPORTに肉薄する重量に抑えられています。

 

④コンポ(シフター)

DIVERGE SPORTはシマノの油圧105を搭載


TOPSTONEはSRAMのAPEX1を搭載しています。

 

DIVERGEはシマノ105はフロント2段変速なので、APEX1では出せない重いギア比(46x11t、4.18倍)を実現できます。逆に軽い方は32x34t(0.94倍)。

 

一方のTopstone Apex1の方のギア構成は40x 11-42T。

重い方のギア比は(40x11t、3.63倍)、軽い方は(40x42t、0.95倍)。

 

軽い方はほぼ同じくらいの比率なのですが、重い方がTopstoneは若干不利。タイヤの所で後述しますがDIVERGEのタイヤは転がりが良いので舗装路で走っている時は結構スピードが出ます。

 

Topstoneはオフロード向けという印象なので、そこまでの重いギア比がいらないという事なのかもしれません。

 

⑤コンポ(ブレーキ)

DIVERGEはシマノの105油圧DISCを採用。

 

TOPSTONEはSRAMのAPEXの油圧DISCを採用しています。

 

ローターやパッド等のアフターパーツの入手が容易なのは俄然SHIMANO。SRAMも正規国内代理店があり、待てば必ず入って来るのですが、欠品が多いので家に消耗品は在庫しておく等の工夫が必要です。

 

ローターはSRAMの方が硬く、輪行なんかで歪みやすいのはSHIMANO。

ブレーキパッドとローターの距離がタイトで少し歪んだだけでシュっと音が鳴りやすいのはSRAM。

長時間のブレーキングで熱を持ってローターが曲がりやすいのはSRAMという印象です。(あくまで主観・経験則の話です。)

 

⑥タイヤ&ホイール

DIVERGE SPORTのタイヤはSAWTOOTHというスペシャライズドの新作タイヤが付きます。一見スリックタイヤですがサイドが少し尖っていて、未舗装路でダンシングしてもしっかりと路面にタイヤが食付いてくれます。

タイヤはチューブレスレディに対応していますが、リムは非対応。

なので、このパーツ構成ではチューブレスレディにはできません。

タイヤ幅は38mm。

舗装路でもよく走るタイヤで、遠くに離れたグラベル道にまで舗装路をかっ飛ばして行き、行先で未舗装路に入って遊ぶような使い方に適しています!

 

TOPSTONE APEX1完成車にはWTBのNano TCS tubeless readyというタイヤが付きます。

ホイールはWTB ST i23 Light TCS 28hというチューブレスレディ対応の物です。リムにはチューブレステープが巻かれており、チューブレスバルブもバイクに付属するので、後はシーラント剤を入れるだけでチューブレスレディタイヤとして使う事ができます!

ただ舗装路には不向き。あまり舗装路の高速走行には向いていません。目当ての未舗装路までは車や輪行で行き、オフロード中心に楽しむような用途に向いてそうです。

 

⑥その他の強み等々

DIVERGEの強みは何といってもこのFutureshockです!

たった2cmのトラベル量なのですが、乗り比べてみると全然違います!ハンドルに対するビリビリくる微振動がカットされるので、未舗装路の下り坂だけでなく、がたがたした道ならどこでもメリットを感じられます!

林道のジープ道を高速走行するような時にガタガタに気を取られず集中してペダルを回し続けられます!

 

一方Topstone APEX1完成車の強みは標準装備&フレームの中通しのドロッパーポストです!

5cmトラベルのドロッパーポストなのですが、下り坂で重心を低くしたい時にこのドロッパーポストはすごく良いです!元々グラベルロードバイクなので、BBハイトは低いのですがそれでも荒れた道を下る時はサドルを落としたいもの!なので、そんな時にこのドロッパーポストは重宝します!

 

 

と、こんな感じです!

まとめると!どっちもメチャ良いバイクなのですが!

 


DIVERGE SPORTの方は!

・舗装路でも速く走る事を想定している。

・未舗装路はそこまで荒れていないジープ道を走る事を想定している。

・舗装路や未舗装路や急な上り坂等が混ざったロングライドに最適

 

TOPSTONE APEX1完成車の方は!

・舗装路を速く走る事は想定せず、オフロードに特化している。

・価格の割にチューブレスレディやドロッパーポストなどMTB向けの装備が標準で付いていてコストパフォーマンスが凄い。

・MTB的な乗り方をする人に最適。

 

という感じ。

DIVERGEはロードバイクがグラベルロードに進化したような印象で、TOPSTONEはMTBがグラベルロードに進化したような印象です。

 

https://www.81496.com/jouhou/road/specialized2019/13002.html

(SPECIALIZED DIVERGE SPORTのページ)

https://www.81496.com/jouhou/road/cannondale2019/15210.html

(Cannondale Topstone Apex1のページ)

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=Neg0H_XqqFY

(DIVERGEの紹介動画)

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=F6W5Lfats9g

(TOPSTONEの紹介動画)

 

いずれも店舗に試乗車を5月末くらいまで常備しています!

(スタッフが乗りに行っている時には店に無いので、事前にお問合せいただけると確実です。)

 

ぜひ乗って良さを実感してみてください!

 

あと、試験的にグラベル朝活を今月からやります。

グラベルバイクを使ったサイクリング会です!

 

https://www.81496.com/tmp/cyclingmeet_suita_sui.html

●11/11(日)グラベル朝活 8:00木津川市某所(昼前解散)
※参加者に個別で集合場所を教えますのでご連絡ください。

 

もしご興味ある方いらっしゃればご一緒しましょう!

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