ルーベで60kmくらい試乗して1200mくらい登ってきました! | 京都→吹田 チャリンコ通勤!!

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今日は仕事が休みでした!

店にある試乗車のROUBAIX(ルーベ)に乗って出撃!

 

目的地は梅の名所の月ヶ瀬!

 

中々見頃♪

 

外で見ると店内で見るより塗装が綺麗!

カーボン地に黒でスペシャライズドと描かれているロゴ、太陽光の下ではこんな風に見えます♪


 

ちなみに今日乗ったルーベ、こんなバイクです!

 

ステム下にサスペンションが付き!

 

シート下部でクランプして、前後に撓らせる構造。

 

シートピラーは上下に撓る構造!

クラシックレースで石畳やあぜ道を走るためのバイクです♪

 

去年トムボーネンやサガンが使った機材はS-WORKS。Fact11カーボンを使ったモデル。

で、今回乗ったのはFact10カーボンを使ったモデル。

40万円くらいの完成車にも使われている種類のカーボンで、この値引き後の販売価格21万円くらいのバイクに使うのは破格です!

 

月ヶ瀬方面に走りに行ったのですが、結局坂を1200mほど登りました♪

 

景色が綺麗♪

 

今回乗って思ったのが、上り坂でのカッチリ感の高さです!

Fact10rカーボンを採用したバイクは総じてそうなのですが、ロスの少ないキビキビとした走りをしてくれます♪

 

結構剛性が高いようで、ケイデンスを上げても、重いギア比をトルクかけて踏んでも、踏み方に関わらずスイスイ進んでくれます♪

 

逆にダンシングはイマイチ。

サスペンション動きのせいで振りが重いという感じはないですが、300g以上の重量のサスペンションと、アルミのライザーハンドル、そりてエントリーグレードのアルミステム、そしてシマノ105のSTIレバーのせいで、ハンドルまわりが重量級になり、振りが重くなっている印象でした。

 

また気付きも!

林道などで路面が割れているような道もあるのですが、案外サスペンションのアドバンテージ、登りで感じますね!

 

後ろ荷重して走りがスムーズになるバイクは、キャノンデールのシナプスや、ビアンキのインフィニート等色々あるのですが。

 

登りで前乗りしたときにこそ、サスペンションの動きに助けられる気がします♪ハンドルへの突き上げや振動を軽減しようとするバイク、チェーンステーやバックフォークで軽減する物より少ない気がします。

 

 

そして最後には柳生街道の石畳を走ったり♪

ルーベに試乗する上で、石畳は避けて通れないです♪

 

http://www.81496.com/jouhou/road/specialized2017/3606.html

このルーベ、52サイズの試乗車を当店に常備しており、乗っていただけます!

また、このモデル、旧モデルなのですが定価の25%OFFで特価販売中です!価格やスペックやジオメトリ等は上のページに紹介しています!

 

もしご興味あればチェックしてみてください!

また、ぜひ試乗しに来てください!