今日はこんなバイクを組んでました!
TARMAC EXPERTの18年モデルです!
試乗車にしようかと思いまして!!
スペシャライズドジャパンは、テストザベストと言って全国津々浦々で試乗会を開催しているのですが、S-WORKSばかりなんですよね。。。
なので、恐らく色んな人が気になっているミドルグレードの試乗って、多くの人ができないのです
また、販売店スタッフが勉強できないのも考え物!
という事で、試乗車を自分の手で用意してしまう事にしました
今54サイズを組んでましたが、49サイズも用意する予定です
さらに52サイズのS-WORKSも常備していますし!
3月に入ると、ROUBAIX ELITEの52サイズの試乗車も店に来ます!
なので、ちょうど万博公園でサイクルモードライドが開催されるタイミングで、サイクルモードライドで乗ってもらえない車種をウチで乗ってもらえる状態になります♪
同時にチネリの試乗会も開催予定です!
万博公園から車や自転車でスグの立地なので、ぜひ遊びにきてください♪
ターマック!ヘッドキャップも2つ付属します。
1cmのキャップと2cmのキャップが付属してくるので、乗る人の出したいポジションによって高さの違う「ステムべた付け」が実現可能です!
ちなみに、この試乗車は何故ヘッドベタ付けにしているかというと、私のポジションを再現しているから♪
近日少しガッツリ乗ります!!
ライナー処理もバッチリ!
BB下のワイヤー受け付近のカーブがきつく、これをやらないとポリマーコーティングワイヤが毛羽だってエラい事になると思います
また、これをやっておくと、泥や水が付きやすいBB下で露出しているワイヤーを保護できるので、変速性能も良い状態が長続きしてくれます。
ヘッドチューブ。
バイクサイズが変わると、リーチよりもヘッドチューブ長が伸びて行きます。
49サイズでスタック:514mm、リーチ:375mm
52サイズでスタック:527mm、リーチ:380mm
54サイズでスタック:544mm、リーチ:384mm
なので、リーチが約5mmずつ伸びるのに対して、スタックは約1.5mm前後伸びるんですよね。。。
なので、ハンドルとサドルの高低差が小さい小柄な方でも54サイズに短いステムを付ける方が良いというケースも起こり得ます。
リーチだけ見ると、49と54は9mmしか違わないので、1cm短いステムを付けると吸収できてしまう差異です。
前から見るとこんな感じ。
後ろから見るとこんな感じ。
BB周りはSL5型と比べてかなり細くなってます。
S-WORKS TARMAC SL6はここがググっと撓って戻る時に反対側を踏み込むとビューンと戦闘機的な加速を見せてくれるんですよ!!
FACT10rカーボンでできたTARMAC EXPERTはどうでしょ!?
私の予想ではキビキビ感が出てると思うのですが!試乗が楽しみ!
ブレーキはダイレクトマウント。
シートピラーはこんな風になってます。
クランプが内蔵されていて、空気抵抗を減らせる構造になってます。
後ろから見るとこんな感じ。カムテール構造。
と、こんな感じです!
http://www.81496.com/jouhou/road/specialized2018/specialized2018.html
(スペシャライズド 2018年モデルのページ)
上のページにスペシャライズドの2018年モデルを紹介しています。
もしご興味あればチェックしてみてください!!
試乗会もぜひ乗りに来てください!
54は乗れます!49はカミングスーン!