Y店長との邂逅&今日はフィッティング | 京都→吹田 チャリンコ通勤!!

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京都から吹田までロードバイクで自転車通勤している自転車屋店員の日常をつづるブログ!!

今日朝電車で通勤したのですが、その道中。

大阪駅からJRに乗ると、後から輪行の2人組みが。

 

天気が良いし良いな~♪うらやましい!

と思いながら、本読んでたのですが。。。

しばらく乗ってると、何か聞いた事のある話し声やな~と思い、見てみると!

シルベストの山崎店長と、渕上さんでした!!

 

挨拶をし、少しお喋りをしたのですが、サイクリングツアーのアテンドの仕事で待ち合わせ場所まで輪行しているとの事。

今回は岡山に向かわれるとの事でしたが、小豆島あたりでサイクリングツアーをしたり、サイクリングをした後に無人島でBBQをするサイクルツアーを企画したりと!!

 

中々自転車屋という尺度では測りきれないお話を聞くことができました。

短い時間でしたが、良い刺激になりました♪

モノを売るだけでなく、体験を売る。これって結構難しい事ですが、やりがいはありそうですね!

 

そんで店に着いた後は、ボディージオメトリフィットを行っていました!

ご来店いただき感謝です!!

 

今回のフィッティングでは、脚長差の対応がテーマでした。

左右の脚で大腿骨の左右差がわずかにある方で。。。

 

ザックリのポジションは出ていたので、脚長差に対応するため、クリートの位置の調整を行います。

「脚長差」と聞いたら、クリートと靴の間にスペーサーを入れなくては!

とか、左右のインソールの厚みを変えなくては!

 

と思われる方もいらっしゃいますが、脛骨に差がある場合にはそういった対応になり得ますが、大腿骨の場合はクリート位置で調整します。

 

クリートの位置に左右差を付けた後、サドル高やサドル後退幅を見直し。

足裏からサドルまでのポジションを決めた後、ハンドル高を見直します。

 

「下げられるだけハンドルの高さを低くしたい!」とおっしゃる方に対してハンドルのポジションを決めるのは、ある意味簡単です。

体の可動域に合わせてハンドルの高さを下げるだけなので。

 

しかし今回は、楽に乗れてかつ力をかけやすいハンドル高にしたいというご要望なので最後はお客様のフィーリングになります。

 

まずは、ペダルを上死点まで回していただき、下ハンドルを持っていただいた状態での、大腿骨と仙骨の角度-10度の位置にハンドルをセット。

しばらく回していただき。。。

 

次に-5度の位置にハンドルをセットして回していただきます。

乗り手のフィーリングとしては、-5度の方が力をかけやすいとの事だったので、その高さに本決めしました。

 

そして最後に重いギアを踏んでもらったり、モガいてもらったりしながらポジションを詰め、完了!!

今回のフィッティングでは結局、サドル高や前後位置、ステムの交換と左右非対称なクリートセッティングを行い完了しました。

 

フォローアップのご来店もお待ちしておりますm(_ _)m

 

http://www.81496.com/jouhou/bgfit/bgfit.html

(ボディジオメトリフィットのページ)

 

上のページに紹介しています!

もしご興味あればチェックしてみてください♪

 

そいえば!

この前の研修の交通費を清算し、手元にお金があったので。。。

前から欲しかったS-WORKS PREVAIL2ヘルメット買っちゃいましたラブラブ!

 

軽くて涼しくて、良いんですよ~♪

おススメですグッド!

 

店に、各サイズ在庫があります。

色は、白・黒・オレンジ(炎)の3色おいています!

 

ぜひ見に来てください♪