まずキャットアイなのですが...
充電式のライトのラインナップが充実していました
たとえばこれ！！
今年の秋に発売予定のナノショットってモデルです☆
単三電池２本使う、キャットアイの定番ライトの充電版です。
USBで充電できるタイプなので、職場でも簡単に充電できます。
最近はUSBのACアダブタもかなり安い価格で手に入るので、パソコンが無くても充電らくらくですね☆
ただし、このライト...
小型なのに光が強いというのが特徴のため...
3.5時間充電してハイのライトだと1.5時間しか持ってくれません
ローモードだと3時間、点滅だと12時間みたいです。
充電池が切れたら単三電池をコンビニで買って入れるとかもできるみたいです。
価格は￥15,750を予定しているそうです。
しかし、実際に走っていて光量がここまでいらないな～高いな～
と思ってしまうのも事実です。
そんな人用に出てくるのが！！
RAPID1(ラピッドワン)ってモデルです。
これは価格が￥3,675でUSB充電方式をとっています。
点灯と点滅の中間のようなラピッドモードという光り方ができて、そのやりかただと25時間使えます。
点滅だと40時間イケるみたいです☆
脱着も楽なので、普段の練習の時には外しておいて、通勤の時には着けておくのも楽そうです
他に気になっているのがソーラーパネルで充電するタイプのSOLAR(ソーラー)ってモデルです☆
これは、そこまでメチャメチャ明るいというわけではないのですが、太陽で充電できるのと...
トンネルに入ったら自動点灯して、出たら自動的に消えてくれるような光センサーが特徴です
価格も安く￥2,625です☆
でも、もっと強力なライトがほしい！！
って人がいると思います...
そこで出てきました！！
最強のライト！！
その名は！！
スタジアム３！！
欧米ではなぜか「SUMOU(相撲)」って名前で売るそうです
でも！！
それだけのデカさはあります！！
そして明るさは5,500カンデラ！！
15,000カンデラで中型のバイクが車検に通ってしまうレベルなんだそうです！！
このライトも充電式です☆
マルチチップLEDという、ちっちゃなLEDをたくさん集めて作った大きなLEDを使っているため、LEDなのに発熱しちゃうそうで...
その熱に耐えられるようにボディーはアルミ製、熱を逃がせる構造にするために巨大です
ライトを付けるとこんなカンジ！！
価格は63,000円です...
本気と書いてマジと読む...そんなライトです。
なので、明るいライトを買いたい時は、自転車屋さんで「一番明るくてちゃんと地面が照らせるライトください！！」というのではなく...
「ライトはスタジアム３でお願いします(キリッ)！！」と言ってください！！
そうすれば、スタッフに明るいライトの欲しさの本気度が伝わると思います。
しかし63,000円...
GTあたりの一番安いクロスバイクが買える値段ですね
これが今年の９月発売だそうです
！！後、サイクルコンピュータについても色々聞いてきたので、明日また書きます！！