ジュリークのハンドクリーム4種比較してみた
先日ご紹介し た、ジュリークのハンドクリームのクリスマスコフレ。思い切って同時に全て開封してみました。
ご存知かと思いますが、ジュリークには4種類のハンドクリームが発売されています。
・ハンドクリーム ローズ(40mL)
・ハンドクリーム ジャスミン(40mL)
・ハンドクリーム シトラス(40mL)
・ハンドクリーム ラベンダー(40mL)
ジュリークのハンドクリームといえば、オーガニックコスメ界でもダントツの人気を誇るアイテム。普段はオーガニックコスメを使うことのない方でも、「ハンドクリームはジュリーク!」と仰る方も多いですよね。
今回4種類同時に入手しましたので、使用感の違いなどをご紹介してみます。どのハンドクリームにしようかな、と迷われる方はぜひ参考になさってくださいね。
見た目はほとんど変わらない
さて、ではいよいよ全製品を器に出してみますね!
さすがジュリークだけあって、それぞれに、香りはいずれも素晴らしく、クセが気になるジャスミンも嫌味のない天然の香りで、私の大好きな感じです。香りに好みはありますが、オーガニックファンの方なら4種類全て試せば、必ず好みの香りが見つかると思いますよ。
次にテクスチャです。
実はこれ、私自身が結構びっくりしたのですけど、出した感じでは「どれもほとんど変わらない感じ」です。
手に塗るともう少し分かりやすいかな。これも、上と同じ並びで塗ってますけども、ほとんど変わらない感じですよね。どれも、固くも柔らかくもない感じのクリームで・・・説明するのが難しいほどです(笑)。
見た感じ、本当に違いが分かりにくい、ジュリークの4種類のハンドクリーム。
もう少し詳しく見てみましょう。
ローズは一番しっとり あとは香りの好みで選んでOKでは?
4種類並べて、触ったり塗り分けたりして過ごしてみましたが、結論から言いますと、
ローズは一番しっとりすると思います。
個人的な感想としては、ヴェレダの2種類(ざくろ、ヒッポファン)のハンドクリームや、テラクオーレのグレースのハンドクリームに比べると、ジュリークのハンドクリームはしっとり度というか、こってり度(オイリーさ)が高いように感じるのですが、中でもローズは一番ですね。
ですがあとの3種類は、正直香りなどの好みで選んでOKではないかなという印象です。(これは、ぜひ次回百貨店に行くときにBAさんにお聞きしてみたいところです。)あまり、使い心地には差がないというか・・・。
それで、公式サイトから、簡単に特徴と、それから成分を抜き出してみました。表にしてみましたのでちょっとご覧くださいませ。↓こちら
で・・・なるほど!と感じましたよ。
含有量の少ないエキス類に関しては、それぞれのハンドクリームによってもちろん含まれているものが違いますが、ベースとなるクリーム部にも結構ポイントがあるみたいです。
ローズは「グリセリン」含有量が多いのですね。それで、しっとり感が強く感じるのではないかと思います。
そして、ベースに使われているオイルも、他の3種がマカダミアナッツオイルを使っているのに対して、アーモンド油を使うなど、少し使い心地が違うポイントになっているみたいですね。ローズは、他の3つよりも少しオイリーな感じがするのですが、それももしかするとオイルの違いかもしれません。
あとの3種は、ベースは似た感じで、あとは含まれている植物エキスが少し異なるという感じだと思います。
私は、ハンドクリームに関しては、含有量の少ないエキスに関してはあまり重視してないので(手を洗ったりする回数が多いため、じっくり浸透するまで待てないですし、手は顔よりも肌が繊細でないので・・・)、あとの3種に関しては、好みで選んでもいいのではないかな?という印象を持ちました。
ジュリークのローズは、荒れた手にすごくお勧め
上でも少し書きましたが、ジュリークは、私の印象では、ヴェレダやテラクオーレの製品よりも結構コッテリ目の印象です。
公式サイトでは、ジュリークのハンドクリームの説明に「べた付かず」と書いてありますが、私の印象では、4種類どれもヴェレダなどに比べると結構オイリーで、PC作業の合間などには使いにくい感じ。
やはり、砂漠の多いオーストラリアでは乾燥が激しいからかしら?
中でも、ローズは寝る前専用という感じになりそうなのですが、それだけに水仕事などで荒れた手にはかなり効果的でした!
先週、チビのノロ騒動の折、洗濯と消毒で一夜にして手がボロボロになってしまったのですが、翌日の夜「今こそ使うとき!」とばかりに、コッテリローズのハンドクリームを塗って寝ましたところ、翌朝目が覚めたときには、肌荒れがすごく落ち着いていて、見るも無残だった手が、パッと見では分からないくらいふっくら感がよみがえっていました。
ジュリークのローズのハンドクリームが人気な訳が分かる気がします。
あとの3つは、実は妹や従姉たちに分けようと思って、テスター程度にしか使っていないのですが、ジュリークでひとつ選ぶなら、やっぱりコッテリさが特徴のローズかな、という気がします。
私なら、普段は、軽い使い心地で惜しみなく使えるヴェレダ、同じく軽く使える中でもちょっと贅沢気分の時にはテラクオーレをチョイス。
荒れがひどいとき用に、ジュリークのローズ、という使い方が好みに合いそうです。
ジュリークはいずれも、香りが良くて素敵なのですが、昼にジャンジャン使うにはちょっとお値段高めだし・・・。夜の贅沢タイムに、ギュ~っとエッセンス的に使いたいです。ま、このあたりは好みですけれども^^。
ジュリークは、大人気のブランドでありながら、あまりレビューされているブロガーさんがいらっしゃらないので(単純に高いからかな?)、少しでも参考になるとうれしいです。
>>>ジュリークハンドクリーム
(公式)
>>>ジュリーク公式TOP
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ご存知かと思いますが、ジュリークには4種類のハンドクリームが発売されています。
・ハンドクリーム ローズ(40mL)
・ハンドクリーム ジャスミン(40mL)
・ハンドクリーム シトラス(40mL)
・ハンドクリーム ラベンダー(40mL)
ジュリークのハンドクリームといえば、オーガニックコスメ界でもダントツの人気を誇るアイテム。普段はオーガニックコスメを使うことのない方でも、「ハンドクリームはジュリーク!」と仰る方も多いですよね。
今回4種類同時に入手しましたので、使用感の違いなどをご紹介してみます。どのハンドクリームにしようかな、と迷われる方はぜひ参考になさってくださいね。

さて、ではいよいよ全製品を器に出してみますね!
さすがジュリークだけあって、それぞれに、香りはいずれも素晴らしく、クセが気になるジャスミンも嫌味のない天然の香りで、私の大好きな感じです。香りに好みはありますが、オーガニックファンの方なら4種類全て試せば、必ず好みの香りが見つかると思いますよ。
次にテクスチャです。
実はこれ、私自身が結構びっくりしたのですけど、出した感じでは「どれもほとんど変わらない感じ」です。

手に塗るともう少し分かりやすいかな。これも、上と同じ並びで塗ってますけども、ほとんど変わらない感じですよね。どれも、固くも柔らかくもない感じのクリームで・・・説明するのが難しいほどです(笑)。

見た感じ、本当に違いが分かりにくい、ジュリークの4種類のハンドクリーム。
もう少し詳しく見てみましょう。

4種類並べて、触ったり塗り分けたりして過ごしてみましたが、結論から言いますと、
ローズは一番しっとりすると思います。
個人的な感想としては、ヴェレダの2種類(ざくろ、ヒッポファン)のハンドクリームや、テラクオーレのグレースのハンドクリームに比べると、ジュリークのハンドクリームはしっとり度というか、こってり度(オイリーさ)が高いように感じるのですが、中でもローズは一番ですね。
ですがあとの3種類は、正直香りなどの好みで選んでOKではないかなという印象です。(これは、ぜひ次回百貨店に行くときにBAさんにお聞きしてみたいところです。)あまり、使い心地には差がないというか・・・。
それで、公式サイトから、簡単に特徴と、それから成分を抜き出してみました。表にしてみましたのでちょっとご覧くださいませ。↓こちら

で・・・なるほど!と感じましたよ。
含有量の少ないエキス類に関しては、それぞれのハンドクリームによってもちろん含まれているものが違いますが、ベースとなるクリーム部にも結構ポイントがあるみたいです。
ローズは「グリセリン」含有量が多いのですね。それで、しっとり感が強く感じるのではないかと思います。
そして、ベースに使われているオイルも、他の3種がマカダミアナッツオイルを使っているのに対して、アーモンド油を使うなど、少し使い心地が違うポイントになっているみたいですね。ローズは、他の3つよりも少しオイリーな感じがするのですが、それももしかするとオイルの違いかもしれません。
あとの3種は、ベースは似た感じで、あとは含まれている植物エキスが少し異なるという感じだと思います。
私は、ハンドクリームに関しては、含有量の少ないエキスに関してはあまり重視してないので(手を洗ったりする回数が多いため、じっくり浸透するまで待てないですし、手は顔よりも肌が繊細でないので・・・)、あとの3種に関しては、好みで選んでもいいのではないかな?という印象を持ちました。

上でも少し書きましたが、ジュリークは、私の印象では、ヴェレダやテラクオーレの製品よりも結構コッテリ目の印象です。
公式サイトでは、ジュリークのハンドクリームの説明に「べた付かず」と書いてありますが、私の印象では、4種類どれもヴェレダなどに比べると結構オイリーで、PC作業の合間などには使いにくい感じ。
やはり、砂漠の多いオーストラリアでは乾燥が激しいからかしら?
中でも、ローズは寝る前専用という感じになりそうなのですが、それだけに水仕事などで荒れた手にはかなり効果的でした!
先週、チビのノロ騒動の折、洗濯と消毒で一夜にして手がボロボロになってしまったのですが、翌日の夜「今こそ使うとき!」とばかりに、コッテリローズのハンドクリームを塗って寝ましたところ、翌朝目が覚めたときには、肌荒れがすごく落ち着いていて、見るも無残だった手が、パッと見では分からないくらいふっくら感がよみがえっていました。
ジュリークのローズのハンドクリームが人気な訳が分かる気がします。
あとの3つは、実は妹や従姉たちに分けようと思って、テスター程度にしか使っていないのですが、ジュリークでひとつ選ぶなら、やっぱりコッテリさが特徴のローズかな、という気がします。
私なら、普段は、軽い使い心地で惜しみなく使えるヴェレダ、同じく軽く使える中でもちょっと贅沢気分の時にはテラクオーレをチョイス。
荒れがひどいとき用に、ジュリークのローズ、という使い方が好みに合いそうです。
ジュリークはいずれも、香りが良くて素敵なのですが、昼にジャンジャン使うにはちょっとお値段高めだし・・・。夜の贅沢タイムに、ギュ~っとエッセンス的に使いたいです。ま、このあたりは好みですけれども^^。
ジュリークは、大人気のブランドでありながら、あまりレビューされているブロガーさんがいらっしゃらないので(単純に高いからかな?)、少しでも参考になるとうれしいです。
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