少女時代テヨンの事故の真実は!? | 소원이에요?(ソウォニエヨ?)

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少女時代に関するブログです。
テヨンさん、ティパニさんにかなり寄った
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みなさん、心穏やかではない日をお過ごしかと思います。

一昨日は、なんとか静かにやり過ごせないかと思っていましたが、その思いとは裏腹にtwitterやネットニュースにも次々と記事が上がってしまいました。

 

既にみなさんご存知のように、28日テヨニが交通事故を起こしました。

起こったことはどういう内容であろうと“覆水盆に帰らず”、受け容れるしかありません。

ただ、一昨日からネット上には、いろいろな報道やコメントがあり、困惑します。

ほぼ真逆の情報さえあり、何を信じていいのか・・・

真実は何なのかを知りたいですよね?

 

 

まず、これまでに私が集めた情報の中で、事実と考えて良さそうなことを整理します。

と言っても、私が現場にいて目撃したわけでもなく、直接当事者から話を聞いたわけでもありません。

これらはSMEの正式発表だったり、複数の立場の方達のコメントとされていることが一致していることで、それを根拠に事実と考えて良さそうと判断しました。

・午後7時40分頃、ソウル江南鶴洞(ハクトン) 駅から論硯(ノンヒョン) 駅方向に向かう3車線ある道路で、車3台の玉突き事故が起こった

・事故の起因となったのはテヨニの車で、テヨニの車がタクシーに追突し、その影響でタクシーが更に前のアウディに追突した

・車を運転していたのはテヨニ本人で、テヨニの不注意運転が原因

・当時は、業務中ではなく、個人的な行動として運転していた

テヨニは、事故当時胸の痛みを訴えていて、事故処理をした後マネージャーの車で病院へ行ったがケガはなく、自宅へ戻って静養した

・アウディーの運転手は、ケガがないとして自分で運転して帰った

・助手席には、犬が乗っていた

 

これは、事実確認できませんが・・・

・警察は、事故の原因が助手席に乗せていた犬にある可能性を調べている

先日からテンスタZEROを車に乗せているという投稿があり、私も心配していたので、事故の記事を見た時一番にZEROが原因ではないかと考え、続いて助手席に犬を乗せていたという記事も見て、やっぱりかと思いました。

ただ、“事実は小説より奇なり”なので、予想外なことが原因であることもあり得ます。

 

何にしても、加害者はテヨニで、停止していたタクシーに一方的に追突したことは事実です。

防犯カメラの映像も公開されており、それを見て確認しました。

映像を見る限りは、ブレーキを踏んでいる感じはなく、一気にぶつかって行ったかんじでした。

止まっている車に追突ですから、一方的にテヨニが悪いことは間違いありません。

こういう場合、韓国式では身内の罪は徹底的に認めず、弁護しなければいけないのでしょうが、私は日本人なので、そこまでテヨニをかばうことは出来ません。

被害者の方々には心よりお見舞い申し上げます。

そして、何よりテヨニ自身がケガをしなかったことは、我々をホッとさせました。

 

 

ここからは、食い違う状況説明をするコメントです。

いずれも記事になっているものです。

まずは、追突されたタクシーの乗客だという方のインスタグラム投稿によるとこんな主張をされています。

・タクシーの乗客は、前と後ろの車にぶつかり、エアーバッグが炸裂し、割れたフロントガラスが服の中にまで入って来るほどにも関わらず、

救急隊員や警察は、加害者が有名な女性アイドルだからか、加害者を先に乗せて病院に行こうとし、被害者に待ってほしいと言う扱いをした

・本来警察は飲酒運転の検査をしなくてはならないのに、その検査さえしなかった

 

一方、目撃者だという人の投稿はこうです。、

・信じるか信じないかは自由だが、現場で直接テヨンさんのそばにずっといたし、周辺の状況を見た者として偽りなく申し上げる。警察が来てすぐに飲酒測定をしたが、飲酒運転ではなかった
・救急車が来て怪我人を確認した際、タクシーの運転手さんとテヨンさんは大丈夫だと言ったのでタクシーの乗客を確認した。そしてテヨンさんは救急車の近くには行かず、すぐマネージャーの車に乗って移動した

 

さらに、テヨニの車をレッカーした運転手だという人の投稿はこうです。

・現場でテヨンさんは事故にあって驚き、保険の手続きをしていた。パトカーと救急車が遅れて来たので、タクシーの運転手や同乗者の方々は救急車を待って立っていた。テヨンさんは当時、運転席側のエアバッグがふくらんで胸の痛みや煙のせいでめまいがしたと言い、座ってずっと保険の手続きをしていたと説明した
・その後救急車が来たとき、救急隊員は怪我をした方を先に把握した。テヨンさんは救急車に乗らなかったし、近くにも行かなかった。マネージャーが来て、マネージャーの車に乗って病院に移動した。そばでテヨンさんとずっと話していたが、震えながらタクシーの運転手と同乗者の方々のことを心配していた

 

さらにさらに、現場で事故対応をしたソウル論硯1交番の関係者の取材コメントとして紹介された記事は・・・

・事故当時テヨンは大変驚いている状態だった。被害者は軽傷だ
・飲酒の疑いが検知されないと飲酒測定は行わない。テヨンの場合、検知されなかったため測定しなかった

 

江南消防署の方の報道も出していますね。

テヨンさんが交通事故後、胸の痛みを訴えて救急患者に見えたので、まず確認したものである。(これを見て、被害者の方々がテヨン優先した思ったようだ。)テヨンさんの状態を確認して、被害者に行って、被害者を救急車に乗せて病院に行った。テヨンさんは病院に行かなかった

 

まず、警察と消防の方以外は、いずれも記事になっているとはいえ元ネタはSNSへの投稿なので、そもそも本物なのかどうかわかりません。

一番信用できそうなのは警察の方のコメントです。

日本でもそうですが、当事者と話をしてみて酒気を感じた時にだけ飲酒検査をするのが一般的ですので、明らかに酒気を感じなければ検査しないでしょう。

そういう面では、タクシーの乗客の方の言い分には多分に感情が混入しているように見えます。

 

また、被害者の方と目撃者の方(いずれも自称)の一致、さらに消防署のコメントから、救急隊員の方が被害者の方より先にテヨニの容態を確認したのも事実と考えられそうですが、救急隊員がより症状が重いと見える人から確認するのは当然のことで、ここでも被害者の方の言い分は「被害者である自分のことを先に心配してほしかった。」という感情が先行しているように見えます。

 

ちなみに、被害者の方の投稿とされる全文(ハングル)を訳して読んでみました。

(現在、被害者とされる方のinstagramは非公開)

恐らくこの方は、女性なのでしょう。

文章表現にテヨニに対する嫉妬のような感情がところどころに垣間見られました。(私の主観です)

なので、私には割り引いて読まないと真実から離れてしまうと感じられました。

 

それでも、“事実は小説より奇なり”。

私の経験においても、どう考えてもありえないことが事実であることも少なくありません。

案外、被害者の方のコメントが事実で、それ以外の方がこぞってテヨニを擁護しているという可能性もゼロではありませんので、断定的な見方はしないようにしようと思います。

 

 

あとは・・・こんな記事もありました。

テヨンは自身のSNSを通して「心配をかけて申し訳ない。(事故で被害を受けたタクシーの)運転手さんには謝罪し、残りの何人かの方々は私とのコンタクトを望まれなかった」と話した。

うむ?

そんな投稿ありました?

 

もし、それが本当なら、今はこんな投稿はしない方がいいですね。

もちろん、私は言葉の通りに受け取りますが、そう受け取らない人もいるでしょう。

例え真実であっても、被害者の何人かには謝らなかった言い訳をしているようにも見えます。

 

みなさんはどう解釈されましたか?

いずれにしても、我々は真実を何一つ知りません。

断定的な見方だけはしないように気をつけましょう!

 

 

最後に、テヨニにはケガはないということですが、責任をとって活動自粛ということも考えられます。

今のところ、リリースやコンサートについてSMEはコメントしていないようですが、どうなりますかね?

 

                                             完了