【レポ】沖縄癒しの旅4首里城、玉陵、最後は沖縄料理で | 京都癒しの旅 世界でたったひとつの旅をプロデュース

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沖縄から戻って一週間、お客様とのやりとりは続いています。
レポートも今回が4記事目で最終回になりました。

京都癒しの旅の下戸眞由美です。

最終日はザ・ナハテラスの朝食からスタートします。

この空間にいるだけで優雅な気分になります。

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メイン料理を選び、あとはビュッフェ形式です。

テラスグループのホテルの特徴の一つはすべて生花であること。
こちらのレストランのお花も素敵。

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朝食タイムが2時間って、癒しの旅ならではです。

最後の朝にピッタリでした。

 

この日は雨、首里の石畳散歩は危険だと判断、タクシーをチャーター。

沖縄で当日に6人が乗れるタクシーの確保は難しいのですが、ザ・ナハテラスに泊まっていたおかげで叶いました。

 

まず、訪れたのは、玉陵。

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地下の資料室で琉球王国のこと、王家のお墓の説明を読んだあと、その場に身を置きます。
前夜の交流会でこちらのお勤めの方に、見方を教えていただいていたので、じっくり拝見して手を合わせました。
 

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こちらから、すぐの首里城へ。
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2019年に沖縄でお話会をさせていただいた後、首里城が焼失。
 

2022年から沖縄癒しの旅で首里城を訪れる度に、修復の様子を見せてもらってきました。

今回は、カバーが外れて全貌が見え、修復へのスピードとともに圧倒的なその想いが伝わってきました。

 

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沖縄の方の底力、結束力、その想いが伝わり、是非とも、完成後もみなさんと見たいと強く思いました。

このあと、サンゴ染めのお店と琉球漆器を見に行きました。
 

写真は撮らなかったのですが、サンゴ染めのエプロンを求められ、「お料理が楽しくなりそう」とおっしゃった方。
琉球漆器、ご自分用に本物をと選ばられた方々。

旅は帰ってからも思い出となり、続きます。

 

いよいよ、最後の食事になります。

晴れていたら、上から歩いてお店に来る予定だった石畳。

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それぞれがお好きな定食を。
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最後まで笑顔で美味しい時間になりました。

こちらには昔の道具なども展示されていて、2日目の芭蕉布を思い出して、話が弾みました。

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最後の最後はザ・ナハテラスにあるロジャースに寄りました。


ザ・ナハテラスHPよりお借りしました。

こちらでも思い出にお気に入りを見つけられたお客様たち。
上質なものを気持ち良く、選ばれるお姿に案内人として感動すら覚えました。

後泊される方をホテルにお送りして、お別れ。
残りのメンバーは那覇空港にて解散となりました。

沖縄癒しの旅、最終話でした。

この旅を安全に楽しくご案内できたのは、沖縄でご準備くださった案内人の内間さん、ネイチャーガイド&ドライバーの大山さん、地元でご縁を繋いでくださった皆様、ご自宅にお招きくださった皆様、ご参加くださった皆様のおかげです。
 

旅はどこへ行くか、誰と行くか、その二つが重なり、彩りが濃くなり、帰ってからも色褪せぬ思い出になります。
本当にありがとうございました。

ここまでレポート記事をお読みくださった皆様、ありがとうございました。
まとめて読まれる方は

 

 

 

 


次回は来年2月初旬になるかと思いますが、沖縄癒しの旅・桜の旅をご案内します。
お楽しみに。